次
の
季節
の
便り
みたい
な
美しい
鱗雲
巨大な魚
みたい
な
はたまた
今朝
観ていた
名作映画
の
宇宙船
の
ような
其の
映画
の
舞台
は
2019年
だった
当時
描いた
2019年
は
現実
より
うんと
近未来的
だった
けれど
何処か
雑多
な
印象
で
殺伐
と
していた
ワタシたち
が
立っている
此の
場所
は
より
未来的
近代的
な
要素
も
持ち合わせて
いるけれど
相変わらず
自然
は
美しく
人々
は
あたたかい
嘆き
こそ
零れるモノ
の
きっと
最後
は
みんな
笑顔
で
肩たたき合えるコト
を
熱望して
止まない
そんな
希望
が
溢れている
上手くいかないコト
も
想い掛けないコト
も
時
に
立ちはだかる
けれど
ワタシたち
は
きっと
望んで
ココロして
此処
に
こうして
立っている
此処
は
未来
いつか
の
あの頃
の
そう
いまより
もっと
弱くて
頼りなかった
自身
が
憧れていた
未来
うなじフェチ。
だ
正確に
云えば
えりあしフェチ。
かな
ヒト
は
ナイモノ
に
憧れ
を
懐く
かくいう
ワタシ
は
自身
の
うなじ
えりあし
に
コンプレックス
を
持つ
重いアタマ
を
支えるために
進化した
太い
うなじ
チョーカー
など
しようモノなら
雌牛だな
きっと
(笑)
そして
えりあし
が
汚い
(涙)
毛深く
更には
浮き立ちやすい
生え際
天然
万年
寝癖
の
ようなモノ
だ
もうちょっと
えりあし
伸ばしたら?
そう
アドバイス
される
の
だけど
芝生みたいに
ピン!
と
立ち上がる
えりあし
は
恨めしく
其れなら
いっそのコト
と
刈り込んでしまうのだ
齢を重ねる
と
コシやハリ
が
無くなる
と
云うなれど
相変わらず
の
剛毛っぷり
に
佐藤浩市
や
役所広司
を
重ねてしまう
(男優さんかよ・・)
ムスメ
が
生まれた時
えりあし
を
覗き込んで
ガッツポーズ
した
たいそう
其れ
は
綺麗だった
そして
最近
一緒
に
過ごす
孫ムスメ
の
うなじ
や
えりあし
も
たいそう
美しく
愛らしい
やったぜ!!
ワタシ
の
マイナス遺伝子
は
断ち切られたようだ
よかったよ〜
ホント
は
そんなコト
じゃないし
そんなトコロ
じゃないって
解っちゃいるけど
ホント
の
齢
や
生き様
は
後ろ姿
に
滲み出る
と
云うからさ
コンプレックス
は
拭えず
とも
背筋
伸ばして
生きましょう
かね
美しいモノ
たちに
憧れ
ながら
一緒
に
出かけた時
に
孫ムスメ
が
選んでくれた
気球
の
オブジェ
ピンク。
で
虹
と
お星さま
が
散りばめられて
いて
とても
ステキ
だれか
と
まじめ
に
向き合う
と
いうコト
は
新しい
トビラ
を
開けてもらえる
と
いうコト
もう
ヒトツ
の
選択肢
も
間違いじゃない
と
教えてもらえる
と
いうコト
味気ない
リビング
が
鮮やかで
無限の空
の
ように
想えて
ついつい
家事の合間
に
見上げている
ワタシたち
は
何処
に
でも
行ける
夢の中
で
ココロの中
で
記憶の中
で
ワタシたち
は
何処
に
だって
行けるんだ
然るべき場所
へ
必要とされる場所
へ
あたたかく
すべて
が
肯定される
そんな
場所
へ
ワタシたち
は
向かうべき筈
なんだ
辿り着くべき筈
なんだ
すっかり
仲良く
なりました
すっかり
おばあちゃんカゼ
吹かして
おります
すっかり
憶えて
くれたみたい
すっかり
お出かけ
も
自然
です
すっかり
お姉ちゃん
に
なって
すっかり
ガマンするコト
も
慣れた
みたい
でもね
ムリしないでいいからね
すっかり
絶対的味方
すっかり
絶対的理解者
で
あろう
と
決めた
ワタシ
に
は
もっと
甘えて
もっと
ワガママ
云って
も
いいんだよ
いつか
あなたか
が
すっかり
オトナ
の
女性
に
なった
時
ヒト
の
痛み
が
わかるような
ヒト
の
温もり
が
わかるような
美しい女性
で
いるため
にも
すっかり
アナタ
の
トリコ
に
なった
ワタシ
に
もっと
寄りかかって
いいからね
すっかり
陽が落ちて
ぽっかり
暗い空
に
浮かぶ
いちばん星
の
ように
すっかり
ワタシ
の
セカイ
を
明るく
照らして
くれる
すっかり
アナタ
は
ワタシ
の
ヒカリ
新しく
社員さん
が
入社
されまして
また
少し
平均年齢
を
下げてくださいました
(笑)
ムスコ
くらい
の
齢
にじゅうさんさい。
・・ちょうど、半分ね
・・ひとつ、誤魔化したけど
またまた
最近の若者は・・
に
続く
コトバ
が
イイ意味
に
更新されそうな
予感
おだやか。
で
優しく。
て
自身。
を
持って
らっしゃる
厨房経験
も
しっかり
積んでこられた
ようだから
もちろん
頼りになりそう
です
ついつい
ふざけて
ついつい
はしゃいで
おりますが
みんな
根が真面目
で
ガッツ
が
ある
スタッフ
ばかりです
新しい
風
新しい
アイデア
を
吹き込んで
いただきつつ
ますます
イイチーム
に
みんなで
していかなきゃね!
可愛い
うんと
年下の男の子
きっと
精神年齢
は
うんと
年上の男の子
よろしく
ご指導
しちゃいまする
ー命どぅ宝ー
終戦
七十四年目
に
して
知った
美しく
逞しい
コトバ
ーいのちこそたからー
ほんとうに
そのとおり
だと
想う
ほんとうに
不条理
に
だれも
だれかの
命
を
奪うコト
は
出来ない
この世
に
起こるコト
は
必然
で
受け容れるコト
で
痛み
や
不安
は
半減する
だろう
喜び
や
慈しみ
は
倍増する
だろう
受け容れる
覚悟
とは
そう
生きる
覚悟
生かされるうち
は
然りと
生き抜く
覚悟
もともと
誰しも
備わっている
其の
感覚
を
忘れないように
鈍らせないように
呼び起こすんだ
ー命どぅ宝ー
そう
呟いて
そう
頷いて
長男
の
トコロ
に
第二子
が
誕生
し
その
機会
に
上
の
孫ムスメ
が
初お泊り
に
やってきた
と
云っても
本人
の
意思
では
なく
オトナ
の
都合
なので
内心
ヒヤヒヤ
していた
日中
は
暑さ
を
凌げる場所
へ
ドライブ
愛らしい
笑顔
と
自身
の
荷物
は
しっかり
自身
で
持って
ガシガシ
歩く
逞しさ
に
感心させられた
車中
では
愛らしい
寝顔
に
癒され
一緒
に
パプリカ
やら
U☆S☆A
を
唄ったり
踊ったり
して
お腹が
よじれるくらい
笑わせて
もらった
少しずつ
馴れてくれたのか
ごく自然
に
ワガママ
を
云ってくれたり
要望
を
聴いてくれない
場面
も
あったりして
いつのまにか
おばあちゃん。
と
サラリ
当たり前
に
呼んでくれるコト
も
憶い返す
と
ニヤニヤ
するし
ジーン
と
してしまう
子どもたち
のみならず
きっと
また
ワタシ
は
孫ムスメたち
にも
育ててもらうんだろうな
自身でさえ
知らない
ワタシ
を
自身では
築けない
そして
気付けない
ワタシ
を
子どもたち
は
見上げた先
に
拡がる
空
の
よう
晴れたり
曇ったり
時に
荒れ狂うコト
も
あるだろう
けれど
その度
に
生きる。
と
いう
美しい
表情
を
魅せて
くれるんだろうな
また
直ぐ
に
遊びに来る
だろう
から
さぁ
チャイルドシート
の
カバー
洗わなきゃね
カラフル
で
小さな
靴下やら
ワンピース
やら
が
味気ない
我が家
の
洗濯物
に
咲いた
花々
みたい
で
うれしく
なる
さぁ
今度
は
何処へ
行こうかな
だいすき
な
心友
へ
勇気
を
振り絞って
二通目
の
手紙
を
差し出していた
それから
ドキドキ
郵便受け
を
日々
覗いていた
ワタシ
の
日常
や
ここ数年
逢わぬ間
に
起こった
諸々
を
書き連ねていた
時間
は
埋められやしないけれど
ただ
知ってほしい
そう
想えたから
今日
待ちに待った
返事
が
届いた
人懐っこい
丸い字
と
カノジョ
そっくり
の
お天道様
が
愛しくて
ギュッ
と
手紙
を
抱き締めた
いつか
逢える
が
また
逢える
そう
願い。
が
約束。
に
変わったコト
が
文面
から
汲み取れて
小躍り
した
LINE
も
また
繋がれそう
だけれど
何故だろう
まだまだ
手紙
を
やり取りしてみたい
ワタシ
が
此処
に
居る
敢えて
お気に入り
の
レターセット
を
選んだり
迅るキモチ
が
そのまま
字体
に
表れて
きっと
自身
でも
笑っちゃうくらい
だけど
敢えて
手
を
繋ぎ合うか
の
ように
しばらく
は
手紙
を
書いてみたいんだ
また
逢えてうれしいよ。
そう
笑顔
で
云い合える
その日
まで
なんとなく
なんとはなく
いや
ほんとう
は
かなり
の
覚悟
を
持って
今日
と
いう
日
を
人生
の
折り返し
の
日
に
定めてみた
いままで
は
育ててもらう。
が
日々
を
占めていた
けれど
今日
から
は
其の
恩返し
を
していこう
と
想っている
何
が
起こるか
わからない
ましてや
何
が
出来るか
わからない
でも
覚悟
と
決意
を
以って
恩返し
していく
日々
に
していこう
抜けるよう
な
青空
だけが
美しい
ワケ
じゃない
ヒト
に
見上げるコト
を
諭してくれる
天上
に
ある
から
きっと
空
は
いつも
どんな時も
美しく
広がり
を
持つ
の
だろう
折り返す
人生
も
きっと
美しい
だろう
たとえ
何
が
あっても
ワタシ
は
ナニ
も
知らない
そう
想うコト
が
多々
ある
其れ
は
自身
の
人生
のみならず
この国
の
コト
も
齢
を
重ね
はたまた
父
が
亡くなった
齢
に
到達した
いま
生まれてきたコト
生きているコト
其れ等
の
理由
や
意味
では無く
其れ等
そのもの
が
とんでもない
奇跡
だと
いうコト
も
八月
は
何処かしら
特に
刹那すら
帯びる
四十七年前
に
ワタシ
の
祖父母
が
もしも
生命
を
落としていたら
この情景
を
眺めるコト
も
出来なかった
だろう
し
この道
を
歩むコト
も
無かった
昨夜
は
二本
の
戦争
に
まつわる
映画
を
観た
「日本の一番長い日」
と
「男たちの大和ーYAMATOー」
すべて
が
ノンフィクション
とは
いかない
けれど
何故
戦争
が
起こった
か
何故
戦争
が
長引いた
か
何故
原爆
が
投下された
か
何故
戦争
を
終えるコト
が
出来た
か
そんなコト
すら
不明瞭だった
自身
を
揺さぶる
機会
と
なった
世界地図
で
見ても
わかるほど
小さな
島国
には
良心
と
知性
溢れる
人々
が
居て
本来ならば
その土
と
そのココロ
を
耕し
潤すコト
だけで
充分
と
すべきだった
のに
欲目
が
働いてしまった
の
だろう
はたまた
その
天地すら
いつしか
脅かされる
と
いう
伏線
の
張り巡らせ方
が
災い
した
の
だろう
か
様々
な
人々
の
思惑
と
何
も
知らぬ
人々
の
混乱
が
築き上げて
しまった
負
の
時代
体験した方々
が
高齢
に
なられた
現代
キッカケ
を
与えられた
ワタシたち
は
生々しい
談
は
伝えられなくとも
いまだから
発信
出来るコト
が
在る
生き抜く。
それだけ
が
生まれたきた意味。
なんだ
と