
最近
映画
を
観ています
涼しい部屋
で
・・サイコーです
外遊び中年。
では
ありますが
ムリ出来ぬ
お年頃
時には
クールダウン
も
必要
なんです
最近
聴いた
マッキーの唄
の
歌詞
にも
ありました
♫自分がこんな年になる日が
来るなんて思わずに来た
自分はいつまでも元気で
何でも出来ると信じ込んでた
50を過ぎた友人に
どんな気持ちか聞いたときに
出来ることと出来ないことが
わかるから楽しいと笑ってたっけ
ー「朝が来るよ」ー
ホント
に
そうだなぁと
想います
ムリ
を
しても
続かない
続ける
と
いうコト
を
意識し過ぎたら
ムリしてしまう
続けるためには
立ち止まるコト
も
必要
そんなコト
を
あきらめ。
とは
違う
観点
で
知るコト
が
出来るのも
加齢の妙
なのでしょうね
最近
観る映画
にも
其れは
表れているかな
と
公開時から
気になっていた
〜ニューヨーク眺めのいい部屋売ります〜
尊愛する
モーガンフリーマン
と
ダイアンキートン
の
主演作
耳が遠くなり
目が頼りなくなり
階段もキツくなり
共に歩む
愛犬も足腰が弱る
今を識る
今を生きる
若い世代からは
老いに向かって
穏やかな場所
穏やかな暮らし
への
移行を
勧められたり
踊らされたり
でも
ふと
気付く
いま
居る場所に
どれだけの
大切なモノ
が
点在しているか
を
いま
居たい場所が
これからも
居るべき場所
なんだ
と
そして
それを
選び
尊重すべきモノ
は
自身たち
の
ココロヅモリ
なんだ
と
でも
其れ
は
理想論
で
現実
は
ほんとうは
違うのかもしれない
頑なに
我を通すだけでなく
アドバイス
や
必要な情報
には
耳を傾けつつ
惑わされるコトなく
決断していく
柔軟さ
も
保身の為
の
クッション材
なんだろうねぇ
だんだん
と
鈍くなるであろう
五感
と
上手く
向き合い
それでも
保ち続けられるであろう
自身
の
好きなモノ
や
大切なモノ
を
愛でるひととき
日一日
平等に
減っていく
人生
を
眺めのいい場所
に
していくコト
も
これから
の
生きる目的
の
ヒトツ
と
していきたいな
其れ
に
しても
アニーホール
の
頃
を
彷彿とさせる
ダイアンキートン
の
ファッション
と
立ち姿
が
すんばらしく
ステキ
でした
しゃんと伸びた
背筋
と
手足
美しい
笑い皺
が
刻まれた
目元
口元
磨かれ続ける
知性
同じ
女性
と
しての
学び
も
多い
作品
でも
ありましたよ