
うなじフェチ。
だ
正確に
云えば
えりあしフェチ。
かな
ヒト
は
ナイモノ
に
憧れ
を
懐く
かくいう
ワタシ
は
自身
の
うなじ
えりあし
に
コンプレックス
を
持つ
重いアタマ
を
支えるために
進化した
太い
うなじ
チョーカー
など
しようモノなら
雌牛だな
きっと
(笑)
そして
えりあし
が
汚い
(涙)
毛深く
更には
浮き立ちやすい
生え際
天然
万年
寝癖
の
ようなモノ
だ
もうちょっと
えりあし
伸ばしたら?
そう
アドバイス
される
の
だけど
芝生みたいに
ピン!
と
立ち上がる
えりあし
は
恨めしく
其れなら
いっそのコト
と
刈り込んでしまうのだ
齢を重ねる
と
コシやハリ
が
無くなる
と
云うなれど
相変わらず
の
剛毛っぷり
に
佐藤浩市
や
役所広司
を
重ねてしまう
(男優さんかよ・・)
ムスメ
が
生まれた時
えりあし
を
覗き込んで
ガッツポーズ
した
たいそう
其れ
は
綺麗だった
そして
最近
一緒
に
過ごす
孫ムスメ
の
うなじ
や
えりあし
も
たいそう
美しく
愛らしい
やったぜ!!
ワタシ
の
マイナス遺伝子
は
断ち切られたようだ
よかったよ〜
ホント
は
そんなコト
じゃないし
そんなトコロ
じゃないって
解っちゃいるけど
ホント
の
齢
や
生き様
は
後ろ姿
に
滲み出る
と
云うからさ
コンプレックス
は
拭えず
とも
背筋
伸ばして
生きましょう
かね
美しいモノ
たちに
憧れ
ながら