させぼ moonlight serenade

自身の取扱説明書です
きっと

不自由の中の自由

2015-04-29 07:39:43 | 日々のこと




目醒めると

やけに

静寂に

包まれていた



・・片耳だけ




昨夜まで

なんとも

なかったのにな



そういえば

昔もあったっけ



軽い痛みを

伴ったので

慌てて

耳鼻科に

駆け込んだら

ビックリするくらい

大きな耳垢が

塞いでいて

あれは

恥ずかしかった
(笑)



今回もそうだったら

いいけれど・・




最近

友人たちとの

会話にも

健康ネタが

増えてきたし

いまの時代

情報が豊富な分

不安もつのる



健康も

幸福も

その真っ只中に

於いては

感動や

感謝が

鈍ってしまうコトも

多々ある



ずっと在る

ずっと続く



そんな

根拠ない自信から

だろうか



またまた

マッキーの

歌詞だけど



「どれだけ長く生きるかは

神様だけが知っている

でもどんな風に生きるかは

僕らが決められる」




あって


ほんとうに

そう

想う



与えられた生命に

恩返しをするように



誰かに誇れずとも

自分に恥じぬように



最期の時まで


できるだけ


できるだけ


笑っていたい







新しいドア ~槇原敬之~



何かもし見つかったら

怖いからと僕は

健康診断もがん検診も

行こうとしなかった


人生の半分はとっくに

過ぎてしまった

何事もなく生きてこれたのは

ラッキーだったけれど


人生の青写真広げて

ここらで計画を立ててみるのもいい

茶の間から聞こえてくる

いつもの賑やかな声


それは掛け替えのない

大切な人達の声

そのために今

僕が出来る事をやらなくちゃ


目をそらし続けてた

開けるべき新しい

ドアに手をかけよう

勇気をだして


どれだけ長く生きるかは

神様だけが知っている

でもどんな風に生きるかは

僕らが決められる


天国に旅立つ日の前に

少しだけでも

余裕があるといいよな

茶の間から聞こえてくる

僕のことを呼んでる声


それは掛け替えのない

大切な人達の声

そのために今僕が

出来る事をやらなくちゃ


目をそらし続けてた

開けるべき新しい

ドアに手をかけよう

勇気をだして


きっと大丈夫

新しいドアの向こうから

振り返る度に

あんなものを幸せと

呼んでいたなんてと

今まで何度も 

笑ってきたじゃないか


そう

それは掛け替えのない

大切な人達の声

そのために今僕が

出来る事をやらなくちゃ

目をそらし続けてた

開けるべき新しい

ドアに手をかけよう

勇気をだして


茶の間から聞こえてくる

声のために


コメント
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