これは3回目に3種類作ったものを
無糖のヨーグルトにかけてみたもの。
左からシロップ・ソース・ジャム
作り方は、このときは色をきれいに出したかったので、
前回のジャム作りの手順の10のところで、
10分煮て、20分むらして、果汁と種のついた実に分け、
果汁はそのまま火にかけないでおいておいた。
このままではなかなか種と果肉がはずれないので、
少しの果汁で、種を弱火で煮た。(20分ぐらい。
この後の手順は、前レシピと同じ。
3回目では、ミキサーには入れてみたものの、
果汁が少ないと空回りをして、うまくいかなかった。
その後、果肉と果汁の割合を変えて3種類作ってみた。
果汁だけのものも20分ぐらい煮た。
ただ、ざくろシロップは、
ジュースにすると甘すぎる。
ヨーグルトにかけると、流れてきれいではない。
そこで4回目を作り終えてから、
シロップ・ソース・ジャムを合わせて
もう一度・ジャムにした。
ざくろジュースは、「おまけ」で作る種を煮だしたもので十分!
ということがわかった。
ジャムって作るたびに違う。
作るたびに新しい知恵が出る。
今回、たまたま畑のざくろをとってみたら、とっても色づいていたので、
急に作ることになったから、ビンがなくて困った。
マーマレード用の大きなビンはいくつかあるんだけど、
ざくろジャムにぴったりのビンがなかなかない。
1回目・四角や丸の冷蔵庫で保存する容器。
2回目:大き目のビン
(ビンが大きいとおすそわけができない。親戚の家に全部お嫁入りしてしまった)
3回目:あっちこっちからもらってきたビン。買い集めたビン(でも大きすぎる)
ヨーグルトやプリンが入っていたふたつきのもの。
4回目:通販でみつけたジャム保存瓶。