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おまけで作ったざくろジュース。
これはこれでなかなかきれい。
お湯で薄めて飲んでも、おいしい。
体に良さそうな気がする。
4回のジャム作りの結果を整理しておこうと思う。
<1回目>
*ざくろ収穫日:10月28日 *場所:畑 *赤い実は小粒、ぎっしり詰まっている
*砂糖60% レモンを入れるのは忘れたけれど、透明感がある。 甘い。
*火加減:中火
<2回目> ジャムは残っていないので、写真はなし。
*ざくろ収穫日:10月30日 *場所:畑 *赤い実は小粒、ぎっしり詰まっている
*10キロの収穫 赤い実をはずすのに、二人で4時間かかった。
*砂糖47% 透明感は1回目より少ない。 *火加減:中火・弱火
<3回目 >
3回目 ↑ 3回目 ↑ 4回目
光線の加減で、同じジャムでも違って見える。
3回目はこんな感じ。色が濃いのはシロップそのものも加熱して、
あとで果肉と合わせたから。
なかなか深い味わい。
でも~、2キロ強の実で、
このビン5本半しか作れなかった。
でも透明感は少しある。
*ざくろ収穫日:11月1日 *場所:知り合いの人の庭
*赤い実は大粒、ざくろの果実の実は薄く、中の実がはずしやすい。
*砂糖45% 浸出液に火を通した時に、液の一部をとりおいて、
あとで柔らかくした種からとった果肉と合わせた。
*シロップ・ソース・ジャムの3種類作ったけど、中途半端なので、
3つを合わせてジャムにした。ゆるい目のジャムなので、ソースのよう。
*火加減:中火・弱火
<4回目> お日さまの光でみるときれい。
でも室内なら濁って見える。
*ざくろ収穫日:11月4日 *場所:知り合いの人の庭
*ざくろの実は、熟しすぎていた。
*砂糖30%(ざくろの実自身が甘いので、糖分控え目にした。
*火加減:弱火・中火
*果肉をしっかり目に取って入れたので、ちょっと濁ってはいるけど、
量は3回目より1.5倍とれた。
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この間テレビで人参ジャムを作っている作業場の人が、厚い鍋を使って、
強火で作るといいと話していた。
来年は、同じ実からとった浸出液を、
3つに分けて、弱火・中火・強火で作ってみることと、
砂糖の%をかえて、固まり具合、透明感、味比べをしようと思っている。
それとレモンの量の比較検討も必要。
なぜか気になってしようがない。
ほんとうにこだわりの強い私。
なんといっても去年作ったざくろソースが、
とても透明感があって、きれいな色だったから、
また、来年も挑戦してみたい。
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ざくろジャムは、ネットで見ても作り方いろいろ。
ジャム作り2年目の私が、レシピなどアップして。。。と思うけれど。
ざくろジャムを作ろうと思う人が、少しでも参考になればいいなと思う。
大阪ではざくろのシーズンは終わったけれど、
もっと北の地方なら、これからだろう。
大変なんだけど、ジャム作りって奥が深い。
あまりにも面白いので、しっかりはまってしまった。
次は畑のみかんで、マーマレードを作ろう!
今年は果物が大豊作!ありがとう!
畑の持ち主に感謝!自然に感謝!!
(;^_^A アセアセ
自分で作ることは今のところできませんが、ヨーグルトにかけて食べてみたいなぁ。
(^_^)
とにかく納得できるできばえめざして
がんばります。
完全無農薬で、できたざくろなので
本当に安心して食べられます。
味はあんまりしないし、
香りはほとんどないし、
でも、なんともいえない味わいがあります。
あと残りわずか。
食べてみたいなぁというその言葉、
しっかりお聞きしました。
では、また。