☆ いんくる~しぶ・は~つ ☆ 

  Inclusive・Hearts いま、ここから。

メイリーと一緒に

2012-12-30 19:10:14 | なんとなく私

香住カニツアー。

おりから浜には雪が。

美味しいカニを食べられて、メイリーも一緒に行けて

しあわせな私たちでした。

香住町佐津 "dream in trip"

 

今年も本当に忙しかった。

家族が入院していなかったのは

6月と11月だけ。

6月は入院こそしなかったけれど

お風呂場でこけた母の通院につきそい。

いつ、何が起こるか分からない。

 

できるときにできることをしないと

できることもできなくなってしまう。

とより強く思うこの1年でした。


ひこうきぐものことが

2012-12-30 18:34:37 | インクルーシブ・ライフ 

新聞で取り上げられていました。

12月8日にあった豊中9中でのタコ焼きパーティーのことが

毎日新聞大阪版に掲載されていました。

「うちらのことが取り上げられている~~~~」と嬉しい反面

記事の中にあった「ハンディのある人は卒業後、外に出る機会が減ってしまう。」

のくだりでは、

だからそのような世の中の状態を変えていかなくてはならないのだ

と思ったり、

ほんとうはサークルなどなくても、当たり前に活動していける状況をつくらなあかんとも

思っている。

釈然としないけれど

それでもつながり続けることにこだわって

活動をし続けている。

そしてなんといっても、卒業生の実行委員の子たちが

ほんとうに一生懸命取り組んでくれている。

その人たちと来てくれる人たちの思いの塊が

ひこうきぐもを

創ってくれている。


友だち

2012-12-21 10:46:03 | なんとなく私

ずんんと気が滅入ったとき。

私のとりとめもない愚痴を聞いてくれて

「うんそうだね。」って言ってくれる。

 

そうでなくっても

学校時代、時を同じくして過ごした人も

ともだち。

久々に再会しても

なんだか同じ土俵の上にいるって感じで

すぐに話せる。

 

私の周りには

障害があってもなくても

ずっと付き合い続けていて

ふだんはいつも会えなくても

深い所でつながっているなぁと思える人たちがいる。


恒例のたこパ

2012-12-09 19:12:08 | インクルーシブ・ライフ 

豊中9中のサークルひこうきぐものタコ焼きパーティー。

在校生がスタッフとして運営してくれる。

そこには卒業生、卒業生の保護者、その当時ここにいた先生。

もちろん在校生、保護者、先生たち

高校生の子たちが、とっても頼りがいがあっていい感じ。

昨年、成人式を迎えたサークルひこうきぐもだけれど

その心がずっと受け継がれ

いろんな人が集いあっているすがたが

なんだかとっても新鮮で素敵だった。

 

 

中学生の子と、さいころの目を当てる遊びをしていて、

「私には透視能力があるのよ」というと

中学生の男の子いわく、

「あ~~~~、老化でその能力衰えてる~~~~~!!」と。

返す言葉のない私でした。


毎日

2012-12-04 00:14:47 | なんとなく私

見てる景色だけど

時間・天候・季節によっていろいろ。

家から87歩の

近所の公園。

 

この木のてっぺんには

からすの巣がある。

最近カラスがよく騒いでいるけど

何かが起こる?

この間は「カラスの出入り」かと思うほど

たくさんのカラスがギャーギャー鳴きながら

飛び交っていた。


「あおいくま」

2012-12-03 23:15:35 | なんとなく私

テレビでファミリー劇場を見た。

コロッケさんの生い立ちの記というか

家族とのやり取り

途中から見たので全体はよくはわかっていないのだけれど。

「母さんのあおいくま」っていう本が出版されてるんだね。

母が教えてくれたこの言葉が、どんな時も僕を支えてくれた!

「あせるな、おこるな、いばるな、くさるな、まけるな」頭の文字をとって「あおいくま」――。
「人生は、この五つの言葉たい!」
“貧乏暮らし”だった少年時代も、挫折ばかりで順風満帆とは程遠かった芸能生活も、
笑いを絶やさず、常に前を向いてこられたのは、この母の教えがあったから。
奇才・コロッケを生んだ偉大な母の物語!!

なんだか「あおいくま」が印象的だった。