ブログを更新しなくなって数か月。
前回の記事は
「第29回北摂連絡会の学習会のご案内。」
すでに第30回も終わり、昨日は第31回の打ち合わせの会議だった。
発信することに意味があると思って、ブログを始めたのが2004年。
沢山の方々と意見を交わし合わせることができた。
最近はまとまった文章も書かないし、思いもぶつけない。
じっくりパソコンの前に座ることもなくなった。
仕事で、テープ起こしや企画書の作成などはすることはあるけれど、
そもそも「なぞ」はまだ「なぞ」のまま。
これが価値のあることだと伝えたい、広げたいという思いに変わりはないけれど
一方通行にしてしまったところから
変質した。
よくわからない。
よくわからないのに書き続けることに疑問は感じるけれど
やっぱり知らせたい。広げたい。考えたい。
最近、なかなか更新できていません。
気がかりなことはたくさんあります。
をみつけました。
認知症の検査は危険!というニュースです。
私が今読んでいる本「新薬の罠}
子宮頸がん、認知症10兆円の闇
鶏集 徹著 文芸春秋刊
の論調ととてもよく似ています。
今も副作用、後遺症で苦しんでいる人がたくさんいる。
企業と政界ぐるみで利益優先してすすめられた結果だという。
副作用で苦しんでいる人に、
それは「心理的なものだ」と厚生労働省のコメント。
病名をつけると薬が売れる。
地方が認知症と名付けられて
アリセプトが飛躍的に売れ始めた。
加齢現象も疾患だという。
見えない権力と構図の中で
人々が翻弄されている。
と題して、作家、写真家の藤原新也氏の書かれた文章(生活と自治4月号、日々の一滴)を読んで
とてつもなく恐ろしいことだと思った。
「この雑誌が発行される頃には、メディアの風景が大きく変わっている。TBS、News23の岸井成格氏とテレビ朝日の古舘伊知郎氏、クローズアップ現代の国谷裕子氏が軒並み番組を降ろされている。毎日新聞特別編集委員の岸井氏は特に安保法制に手厳しいコメントを吐き、古舘氏もまた原発問題をはじめ政府の政策に批判的コメントを吐いていることは知られている。(中略)昨今、政府の政策に批判的な意見を述べるメディアは軒並み偏向報道とみなす空気が生まれ、どこでどう圧力がかかったかは不明だが結果的に3月の大編成となった。」
「時系列を追うと市井の人間には見えないところで巧妙にメディアコントロールがされている風景が浮かび上がる。折しもこの原稿を書いている2日前、言論統制時系列の”仕上げ”であるかのように高市早苗総務相は政治的公平性を欠く放送局の電波停止に言及している。」
昨今の政治の動きと法改正は、着々と足音を立てて、戦争への道を歩んでいる。
来る3月19日(土)に
弁天町ORC(オーク)200生涯学習センターで
この映画の上映会とお話し・交流会が行われます。
奮ってご参加ください。
このポスターの前書きに衝撃を受けています。
「存在を否定され、死ぬ自由を突き付けられ、
それもなお地域社会に分け入っていく勇敢な呼吸器ユーザーたち。
今までこんな風に彼らを見たことはなかった。
存在理由を獲得していく彼らの姿が逞しく眩しく思っていた。
世界を救うヒーロー・ヒロインに見えた。
川口有美子(作家・日本ALS協会理事)
追い風はときどき前から吹いてくる。
気が付けば、2月もまもなく過ぎていく。
お正月に投稿して以来の久々のアップ。
私はげんきです。
が、
少々活動停止していました。
まずは健康であることが大事ですね。
「句集”風”と出会う」の紹介をしていただきました。
記事はコチラ
とっても大きな記事でびっくりしました。
疲れた顔のアップが恥ずかしい。。。。。
新聞だったらあんまりはっきり見えないんだけど
ネットのはくっきりはっきり(苦笑)
ー豊中で「ともに学んだ」三人の俳人たちー
この副題は、わかりにくいのかなぁ?!
「 」をつけたらわかると思ったけれど、、、
もっと丁寧に説明したらよかったなぁ。
豊中で「ともに学んだ」は
豊中で、地域の学校で、「みんなと一緒に学んだ」っていう意味なんだけど
取材してくれた記者さんは、3人がともに学んだと思ったんだって。
違うところもいろいろあるんだけど
こうして取り上げてくれたことに感謝!
違うことにがっかりしてたら
「新聞記事というのは
取り上げられるものの思いと取り上げる記者さんの思いと新聞社の思いとで出来上がり、
最終的には読者がどう感じて読むのかだと思っています。」
と言ってくださった方がいらした。
ほんとにそうだなと思った。
記事を見た友達や、知り合いの方から電話やメールをいただいた。
こうしてまたつながっていくと思うとうれしいものです。
豊中・池田のニュースを配信するマチゴトで
紹介していただきました。
少しずつ、少しずつですが
広がっていきます。
紹介記事は、コチラ。
俳句指導の高野洋子先生と俳句の作者伊藤弘昭さんと一緒に取材していただきました。
街は光があふれてる。あと10日で今年が終わる。
そんな日々の中で
あたたかくて、すてきな時間を過ごした。
サークルひこうきぐもの実行委員の子の結婚式披露パーティー。
企画運営は、サークルのスタッフたち。
人前結婚式から始まって、最後の挨拶まで。
ほのぼのとした時間が流れ、
感謝と愛に満ちたひととき。
その責に同席できる幸せ。
おめでとう!お幸せに。