☆ いんくる~しぶ・は~つ ☆ 

  Inclusive・Hearts いま、ここから。

つれづれなるままに

2015-02-12 14:40:12 | なんとなく私

 

 

道ゆけば

木の上に羽を休める鳥一羽。

@南禅寺前の駐車場

夕暮れ時はなんとなくさびしそう。

ゴイサギ・シラサギ・アオサギetc

この鳥たちが、朝は道路を散歩してるから面白い。

@京都平安神宮前の交差点


毎年

2015-02-06 12:09:48 | なんとなく私

 

この時期になると思う

「梅一輪 一輪ほどの暖かさ」とは

ほんとによく言ったものだ。

 

俳句といえば

私はみなさんにぜひとも読んでいただきたい俳句がある。

卒業生が書いた俳句。

俳句としては普通の出来映えかも知れない。

でも、どうしても読んでいただきたいのだ。

いつのころからか、これをまとめるのが私の夢になった。

それらの俳句をまとめて

みなさんに紹介したいと思ってから

長い年月がたった。

ご家族に聞き取りをしたり

関連の方に聞き取りをしたり。

でもまだ完成していない。

いろんなことがあって、途中で折れそうになった。

でも、どうしても仕上げたいのでまた始める。

折れたときにいつも頼みにするその子たちの俳句の先生。

「うん、うん、いつでもいらっしゃい。待ってますよ。」

すがる思いでまた会いに行く。

 


節分、先取り。

2015-02-01 10:51:17 | なんとなく私

後藤さんの悲しいニュースを聞きながら

それでも日常生活に没頭する。

そして朝からいちいち感動している。

新のりのおいしいものをいただいたので

今年はのり巻きを家で作ることにした。

今日の夕食にはのり巻きができあがっているとは思うけれど

とりあえず下ごしらえに、たまごの厚焼きを作ったりきゅうりを切ったり。

そして今年、かんぴょうもたいてみた。

やわらかな食感としっかりした歯ごたえ。

かんぴょうがこんなにおいしいものだと初めて知った。

三つ葉も湯がいた。

お湯から上げたときに、なんともいい香り。

そして干しシイタケの甘煮。

いつだったか山で、桜に木にドリルで穴をあけて

そこにシイタケの菌を埋めた。

それから2年後、大きなシイタケが幾つもできた。

干しシイタケにして食品庫に保存していたものを

戻して含め煮にした。

 

そのまろやかで豊かな味わい。

すし飯も作った。

あとは夕方帰ってきてから、のり巻きを巻くだけ。