メイリーとお散歩
光と風といろんな花々に癒されるとき。
阪大キャンパスの中に
金魚が泳ぎ、蓮の花咲く池?水槽?があって
これもまた
乙なもの。
時計草とはよく言ったものだと
不思議な花に
感心する。
着々と前に進める嬉しさ。
いろんな人に支えられて今がある。
先週の日曜日
北摂「障害」のある子どもの高校進学を考える学習会が
箕面市で開かれた。
発表は今年高校受験をして、合格した子どもとおかあさん。
なかでも、毎時間つく介助員さんに
「必要やったら自分が呼ぶから
普段の授業の時は離れておいて」と言った
高校1年生。
その学校でも、「介助員さんをつけてくれ」という要望はあるけれど
4月の段階で「外してくれ」と言われたのは初めてのことだと。
その子にしてみたら、友達と接したいのに
介助員さんがいたら、そうはできないと。
そんな自己主張できるように育ったんだと
改めて思う。
小学校に入る前に出会った彼。
この小・中学校での友達との生活が
今の彼を生み出した。