最近、なかなか更新できていません。
気がかりなことはたくさんあります。
をみつけました。
認知症の検査は危険!というニュースです。
私が今読んでいる本「新薬の罠}
子宮頸がん、認知症10兆円の闇
鶏集 徹著 文芸春秋刊
の論調ととてもよく似ています。
今も副作用、後遺症で苦しんでいる人がたくさんいる。
企業と政界ぐるみで利益優先してすすめられた結果だという。
副作用で苦しんでいる人に、
それは「心理的なものだ」と厚生労働省のコメント。
病名をつけると薬が売れる。
地方が認知症と名付けられて
アリセプトが飛躍的に売れ始めた。
加齢現象も疾患だという。
見えない権力と構図の中で
人々が翻弄されている。