『障害のある子どもの小学校入学ガイド Q&A」の冊子（大阪府版）

まっすぐさんの大阪発「ともに学び、ともに生きる教育」　情報掲示板で
すでに紹介されていますが（下の案内は、そこより転載しました）

特別支援学校に入学するか、地域の学校に入学するか
迷ったり、困ったりしている保護者の方が、少しでも考える助けになればと、
Q&Aの冊子を保護者や当事者、支援している人、学校関係の人たちでつくりました。

WEB上でも読むことができますが、
もし冊子ご希望の方がいらっしゃいましたら、
下記アドレスにご連絡ください。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
就学前の子どもさんの保護者のために…

『障害のある子どもの小学校入学ガイド　Ｑ＆Ａ』
（大阪府版）冊子ができました！

発行：大阪バリアフリーネットワーク
編集：「共に学び、共に生きる教育」日本一の大阪に！ネットワーク
　　　　『障害のある子どもの小学校入学ガイド　Ｑ＆Ａ』編集委員会

保護者の方向けに無料で配布しています。
詳しくはお問い合わせください。
sayasaya88☆live.jpまで（☆を@に変えてください）。

＊冊子のＰＤＦファイルを公開中→　http://swee.info/tomo/

季節は

めぐる。

こんな美しい景色の中で

放射能が暴れまわっているって

だれが思う。

原発のウソ
小出裕章著

「もし安全な地球環境を子どもや孫に引き渡したいのであれば、
その道はただ一つ。
「知足」しかありません。

代替エネルギーを開発することも大事ですが
まずはエネルギー消費の抑制にこそ
目をむけなければなりません。」

そこからしか
始まらないなぁ。

なんか笑ける。

Face　Ｂｏｏｋで、友だちの友だちがアップしていた。

「毛を刈られたアルパカ」の巻

ここを見てみて！

他の話題もなぜかおかしいものがいっぱい。

友だちから、これも面白いでとメールが来た。

「パンダの毛刈りの巻」

ほんまにわらける。

でもけがをして
毛をそられたみたいだから

ちょっとかわいそうやけど。

 

ずっと

考え続けていることでもある。

「健常者」と「障害者」というように

まったく二分され、相対するもののようなとらえ方。

障害のある人とない人と同じかと言われると

同じではない。

その障害ゆえに受けてきた不利益。差別。
闘わないと得られなかった人間としての尊厳。

でも、その人がその人であることに違いはない。

「交通事故にでもあって障害者になったら、障害者の気持ちがわかる。」と
友だちが言ってた。

そうかなぁ？

まだ

わからない。

強者の論理の中で考えるからわからないのだろうか？

「わからないのは、わかろうとしないから。
あなたも同じような気がする。
だから認めたくないのね。」

って言われたことがあった。

 

人は（２）

「互いにわかりあえるものではない。」
と書いてしまうと
「なんだかなぁ」
と言う感じになる。

わからないから、
わかりたいと思うし
わかりあいたいと思う。

「きれいだね。」
って美しい花を見て共感できたり、
おかしいことには
「おかしい！！」
って一緒に怒れるような

そんなんがいいかなぁ。

 

人は

面白いと思うものが違う。

セレブなホテルライフが好きな人と
田舎の民宿が好きな人と

いろいろ。

前にアップした
ムカデＶＳやもり？
（虫と爬虫類の嫌いな人は見ないでください）
の
写真は
長男も夫も
「きもちわる～～～～」
と
「そんなん面白がる神経を疑うよ」と言われた。

確かにそうやな。

人は互いにはわからない。
わかろうとする気持ちはあっても
ひとそれぞれ。

読んでも読んでも
聞いても聞いても
書いても書いても
話しても話しても
わからない。
決して人をないがしろにしたり、否定的に見たりしていなくても。

育った環境や、立場や、嗜好も違っていて
価値観や感性も違って
ほんとうにわかるって難しい。

わたしはモグラを身近に見たのは初めてだったので
ほんとうに面白いと思った。

なんでか死んでたけど。。。
表向けたり、裏返したり。

モグラの死体をを写す私を
通り過ぎる人が
怪訝な顔で
見ていた。

黒姫高原での一こま。でした。

 

そうなんだけど。。。

今、テレビで「がん患者同士の語り合い」として

ピアサポーターの大切さについて

話されている。

「がんになった人にしか、がんになった人の気持ちはわからない」
というレポーターのことばがあった。

そういう意味でピアサポーターは大事だと思うけど、

そうなんだけど。。。

ここだけ切り取るから気になるのかなぁ？

 

迷った

や

や

を
メイリーと
うれしがって歩いていたら

道に迷った。

 

が見えて、遠くに来すぎたことに気付いた。

「トロッコ　」良平の心境。。。

 

20年の月日

きょう、サークルひこうきぐもの

成人式（20周年記念行事）の打ち合わせ会議をしていて

そこにあつまった実行委員の中に、

20歳の子がいて、

誕生日は？と聞くと8月だと言う。

うーーーん、その時はまだ「ひこうきぐも」は生まれてなかったな。

その子が3カ月になったころ
「ひこうきぐも」は生まれた。

20年分の写真を見ながら、
なんだか感慨深かった。

ちびっこだった子どもたちが
それぞれずてきな大人になってる。
それぞれの人生を歩んでいる。

それをそっと見守れるしあわせを感じた。

なんだかこだわり続けるって大事。
繋がり続けるって大事やなぁと思った。

そして、そこから広がっていく。