すべりだいにはとんぼ
夏みたいな暑さに誘われて出てきてしまったみたい。
岩の上にはカモ
豊中のかたすみ。
自然がいっぱい。
いずれも家から徒歩2分と5分の場所。
すべりだいにはとんぼ
夏みたいな暑さに誘われて出てきてしまったみたい。
岩の上にはカモ
豊中のかたすみ。
自然がいっぱい。
いずれも家から徒歩2分と5分の場所。
これではなんのための発信かわからないけれど
それでも
「一緒にいるからわかること」
を大切にしていきたいと思う。
障害のある子どもが分けられたところではなく
目の前にいて
何が必要で
どうすればいいのかを考え続けていきたい。
一緒にいることが苦痛な人は
一緒でなくてもいい。
でも、一緒にいたいと思う人が
排除されることには抵抗していきたい。
もう35年も前のことになるけれど
友だちと一緒に高校生になりたいと思って
叶わなかった人の悔しさや無念の気持ちを
みなさんに知ってもらいたいと思って
今、していることがある。
そのことは、一緒にいたくないと思う人には
わかってもらえないかもしれない。
でも、活動し続ける。
「一緒にいたくない人」
ではなくて
「一緒に過ごしてつらい思いをして
一緒はこりごりだと思っている人」
だと思うけれど。
まさにこれがそうだろう。
自分の主張だけして
すべてのコメントを受け付けない設定にした。
不本意きわまりない。
元来インクルーシブ教育は
いろんな立場の人すべてを含む。
それに反する。
今まで、見方、価値観、立場の違う方からのコメントを
そんな見方もできるのかと
時には腹を立てながら
時には困惑しながら
それでも大切なことを語ってくださるからありがたいと思った。
自分の活動の問題の所在と視点の甘さと危険性を
色々と指摘され、自分でも考えてきた。
だけど、
ここまで。
やりかけていることを
なんとしてでも
やりとげなければ。
書いては消し、消しては書いて
いつになったら完成させられることやら。
夏が始まるころには仕上げないとなぁ。
先日、「父のこころ」の映画を見に行くと
投稿した。
すると、友だちから
妹役のえりちゃんが
とても親しい家族のような存在だとメールがあった。
そして当日第七芸術劇場にいくという。
わたしはたまたま卒業生の古賀勇希が息子役で出ているので行こうと思ったけれど
4人家族の兄と妹役の二人の出演者にこんな縁があるとは、思ってもみなかった。
映画そのものは
家族の在り方を問うものだった。
8年前に失踪した父が
家のある京都に戻ってくる。
でも家族に会うためにではなく
一緒に暮らしていた女の人の遺骨をその人の家族に返すために。
久しぶりに会うのに
結局、父は、亡くなったその女の人の遺骨を弔うことにして
家族とは別れる。
そんな話。
それでも暖かいものが流れていた。
それもまた家族の真実。
京都にある映画塾の作品。
京の町家と小学校の校舎と鴨川の景色が
ホントに素敵だった。
これから日本全国を回るという。
人の縁の不思議さをしみじみと感じたできごとだった。
が
上映される。
一緒に観に行きませんかとお誘いのメールが。
「古賀勇希が出てる映画だよ。」と。
えーーーっ、あの古賀君が!!!!!
と驚く私。
ネットで調べてみたら
「ごちそうさん」にも出征兵士役ででていたとか。
息子の宏志役での登場。
なんだか嬉しくなってみなさんにお知らせします。
知り合いの人が
こんなことを書いていた。
何が特別で、何が普通か。
「当たり前の経験」をすることは
当たり前に必要なんだ。
紹介してもいいとお許しがでたので
ちょこっと紹介する。
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特別支援学校は、特別すぎる。
迎えに来てくれるスクールバス。
定時に到着するスクールバス。
道草して、親に怒られるとか、帰りに友だちとお店に寄ってから帰っていたとか、
そういう当たり前が訪れない。
スクールバスに乗れても、路線バスには乗れないし、
路線バスに乗って行こうと思う所も少なかったりする…。
やっぱりへんだ。
スクールバスに乗っている時間が長いから特別支援学校を作れってのも変。
土建屋さんは、喜ぶけど。
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