くじゅうハイキングから、早1カ月。
うだうだしている間に、気づけば、関東の山も紅葉シーズン!
どこかに歩きに行きたいな~~。
ということでやってきました、丹沢・鍋割山。
山頂の鍋焼きうどんが有名なので、楽しみにやってきたのだが、
大倉バス停で登山届を出していると、
「鍋焼きうどんはものすごい人気だから、食べられないかもしれないよ」という声が…。
先週の土日は1時間待ちだったとか。
やっぱり。予備におにぎりを持ってきてよかった。
大倉バス停から二俣までは、ゆるやかな散歩道といった風情。
途中の橋をわたったところで、朝ごはんとしましょう。
川の流れをのんびりながめながら、おにぎりをひとついただきます。
腹ごしらえしたら、さ、少しずつ高度をあげていきましょう。
写真を撮り忘れましたが、
二俣でペットボトル(2リットル)の水をひとつ、ザックへ。
鍋割山荘へかつぎあげる歩荷ボランティアです。
自分の鍋焼きうどん分の水くらいは、かつぎあげなくちゃね。
登り3時間のコースだし、ちょっとくらい負荷かけたほうがいいしね。
な~んて、思って、お水をザックに入れたけど、これがけっこう重い。
久しぶりの運動だし、けっこう足にくるなぁ。
紅葉は、中腹から下のほうにおりてきています。
鍋割山の紅葉はもう終盤ですね。
朝は日がさしていたのに、10時すぎたあたりから、くもりはじめ、
ガスもちょっと出てきました。むむ。
11月だというのに、半袖でも大汗かきかき、
ときに立ち止まって、まわりの景色を楽しみながら、
少しずつ高度をあげていきます。
二俣からの登り、足に乳酸たまったなぁ…。
登りですでに筋肉痛になりながら、なんとか山頂到着。
ひとりだと、あまり休憩もしないので、
コースタイム3時間20分のところを3時間弱で来た模様。
山頂につくやいなや、山荘に直行し、鍋焼きどんの列に並ぶ。
あれ、意外に短い? いえ、そんなわけありません。
予約の紙に名前を書く列だったようで、実際には待ち時間1時間以上らしい…。
そんなにまでして食べなくてもいっか。
ガスが濃くなってきて、展望もないことだし、、
持ってきたおにぎりをいただいたら、さっさと下山しましょう。
下山は、金冷シノ頭から大倉尾根をたどります。
金冷シノ頭に向かって歩きはじめると、左手の斜面に美しい紅葉が!!
うわぁ~、いい感じ~~!!!
ガスがなかったら、どんなにかきれいでしょうね。
これを見られただけでも来たかいがあったというものです。
紅葉は、麓のほうにおりてしまったんですね。
山頂近くは、もう冬の気配。
ふかふかの落ち葉がふみしめられる、これからの季節も好きだなぁ。
ガスが濃くなってきて、なんだか幻想的。
単独行で、ガスが深くなると、さみしい気持ちになるけれど、
この日は、人がたくさん歩いてるから心強くてよかった。
しかも、同じ単独の方が話しかけてくださったりして…
山が好きな者同士、連帯感を感じながら歩けるのっていいですね。
それにしても、下りに使った大倉尾根。
バカ尾根と言われているだけあって、きつい道ですねぇ。
今回は、下りにのみ使ったけど、もう足がガクッガク。
以前、大倉尾根を往復したとき、すごくつらかったけど、
やっぱり今回もきつかった。もうこの道はいいかな…。
厳しい行程だったけど、その分、達成感は大きい。
山頂でガスってたのが残念だったけど、紅葉も美しかったし、今回もいい山行でした。
奥多摩や奥武蔵の紅葉、来週もまだ大丈夫かしら。
またどこかに、紅葉ウォッチングにいきたいな~~。
●コース概要
所要時間 6時間
渋沢駅8:10-(バス)-大倉バス停8:30-二俣10:00-後沢乗越-鍋割山11:40(ランチ12:00まで)-金冷シノ頭-天神尾根分岐-大倉バス停14:45-(バス)-渋沢駅15:00
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うだうだしている間に、気づけば、関東の山も紅葉シーズン!
どこかに歩きに行きたいな~~。
ということでやってきました、丹沢・鍋割山。
山頂の鍋焼きうどんが有名なので、楽しみにやってきたのだが、
大倉バス停で登山届を出していると、
「鍋焼きうどんはものすごい人気だから、食べられないかもしれないよ」という声が…。
先週の土日は1時間待ちだったとか。
やっぱり。予備におにぎりを持ってきてよかった。
大倉バス停から二俣までは、ゆるやかな散歩道といった風情。
途中の橋をわたったところで、朝ごはんとしましょう。
川の流れをのんびりながめながら、おにぎりをひとついただきます。
腹ごしらえしたら、さ、少しずつ高度をあげていきましょう。
写真を撮り忘れましたが、
二俣でペットボトル(2リットル)の水をひとつ、ザックへ。
鍋割山荘へかつぎあげる歩荷ボランティアです。
自分の鍋焼きうどん分の水くらいは、かつぎあげなくちゃね。
登り3時間のコースだし、ちょっとくらい負荷かけたほうがいいしね。
な~んて、思って、お水をザックに入れたけど、これがけっこう重い。
久しぶりの運動だし、けっこう足にくるなぁ。
紅葉は、中腹から下のほうにおりてきています。
鍋割山の紅葉はもう終盤ですね。
朝は日がさしていたのに、10時すぎたあたりから、くもりはじめ、
ガスもちょっと出てきました。むむ。
11月だというのに、半袖でも大汗かきかき、
ときに立ち止まって、まわりの景色を楽しみながら、
少しずつ高度をあげていきます。
二俣からの登り、足に乳酸たまったなぁ…。
登りですでに筋肉痛になりながら、なんとか山頂到着。
ひとりだと、あまり休憩もしないので、
コースタイム3時間20分のところを3時間弱で来た模様。
山頂につくやいなや、山荘に直行し、鍋焼きどんの列に並ぶ。
あれ、意外に短い? いえ、そんなわけありません。
予約の紙に名前を書く列だったようで、実際には待ち時間1時間以上らしい…。
そんなにまでして食べなくてもいっか。
ガスが濃くなってきて、展望もないことだし、、
持ってきたおにぎりをいただいたら、さっさと下山しましょう。
下山は、金冷シノ頭から大倉尾根をたどります。
金冷シノ頭に向かって歩きはじめると、左手の斜面に美しい紅葉が!!
うわぁ~、いい感じ~~!!!
ガスがなかったら、どんなにかきれいでしょうね。
これを見られただけでも来たかいがあったというものです。
紅葉は、麓のほうにおりてしまったんですね。
山頂近くは、もう冬の気配。
ふかふかの落ち葉がふみしめられる、これからの季節も好きだなぁ。
ガスが濃くなってきて、なんだか幻想的。
単独行で、ガスが深くなると、さみしい気持ちになるけれど、
この日は、人がたくさん歩いてるから心強くてよかった。
しかも、同じ単独の方が話しかけてくださったりして…
山が好きな者同士、連帯感を感じながら歩けるのっていいですね。
それにしても、下りに使った大倉尾根。
バカ尾根と言われているだけあって、きつい道ですねぇ。
今回は、下りにのみ使ったけど、もう足がガクッガク。
以前、大倉尾根を往復したとき、すごくつらかったけど、
やっぱり今回もきつかった。もうこの道はいいかな…。
厳しい行程だったけど、その分、達成感は大きい。
山頂でガスってたのが残念だったけど、紅葉も美しかったし、今回もいい山行でした。
奥多摩や奥武蔵の紅葉、来週もまだ大丈夫かしら。
またどこかに、紅葉ウォッチングにいきたいな~~。
●コース概要
所要時間 6時間
渋沢駅8:10-(バス)-大倉バス停8:30-二俣10:00-後沢乗越-鍋割山11:40(ランチ12:00まで)-金冷シノ頭-天神尾根分岐-大倉バス停14:45-(バス)-渋沢駅15:00
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そうか~、鍋焼きうどん、大人気なんですね。
kiyomixさんで、足ががくがくって、大倉尾根すごいですね。わたしなら、歩けなくなっっていたんじゃないかしら。
関東のお山、今週末くらいが紅葉の見頃でしょうか。
今年は行けそうもないけれど、またお付き合いください(^^)
鍋焼きうどん、ものすごい人気でした。
山頂もすごい人で、この時期のメジャーな山って、ふつうの街中みたいですね。
鍋割山に行かれるなら、冬場のほうがいいかも。
風邪がよくなったら、またぜひどこかに歩きに行きましょう!