地図が読めない女のハイキング日記

山と温泉と季節の草花と

福島・会津駒ケ岳   15.10.10

2015-11-14 22:00:29 | 東北
山をはじめて、かれこれ13年。
会津駒ケ岳は、いつからかずーっと登ってみたいと思っていた山のひとつ。
山頂付近の、あののびやかな稜線を歩けると思うと、
わくわく、わくわく、テンションあがる~~。



朝6時、滝沢登山口をスタート。
天気予報は残念ながら、くもりのち雨。
どうか、あまりひどく降りませんように。。



歩きはじめから、わたくし的にはテンションあがりまくり。
だって、だって、だってだって、こんなに紅葉が美しいのですもの。



ブナやカエデが美しく色づいていて、
もうここを歩けるだけでも、来た甲斐があったというものです。
少し雨が落ちてきましたが、樹林帯では大して気にもならず、
登りの厳しさもぜんぜん気にならないほど、歩くのが楽しいっ!!



写真を撮ることにあまりに夢中になりすぎ、
よろけて、登山道脇に落っこちたのもご愛嬌。



登りはじめて3時間、稜線に出ました~!
右手に見えているのは、中門岳でしょうか。



正面に駒の小屋が見えてきました~!
これこれ、この稜線!
ずーーっと憧れていたのは、このなだらかでのびやかな稜線。
いいね、いいね、いいね!!!



稜線は風が強いから、
雨がたたきつけるようにカラダに当たり、ちょいと疲れました。
駒の小屋で、ゆっくり休憩しましょう。
遅めの朝ごはんをいただき、疲れたカラダを休めます。



駒の小屋は、思ったとおり、居心地のよい小屋で。
今度は自炊準備をして、お泊まりしてみたいなぁ。。



山頂へは、あと20分。
お天気がよかったら、このあたり、眺めがいいんだろうな~。



強くなってきた雨に閉口しながら、もくもくと歩いていたら、
突然、山頂(2133m)に到着!
会津駒の山頂はあまり眺望がないんですね。
いや、本当はいろいろ見えるんだろうけど、この日はとにかく真っ白で。。。



それでも、中門岳まで足をのばそうかと歩き始めたのだけれど、
いかんせん、風が強くて、真っ白で。
気持ちよいはずの稜線歩きも、若干、修行ちっく。。
残念ですが、途中まで歩いて、引き返すことに。
中門岳はまたお天気のよい日にチャレンジしましょう。



下山は、時間もあることだし、ということで、キリンテコースを選択。
これが大当たりで、稜線歩きがめちゃくちゃ楽しい~~!!



紅葉にズーム!
パッチワークのようで、本当に美しい。



雨もあがり、気持ちいい、のんびり歩き。
わたしたち以外、だ~れも歩いていない。なんだか、別世界に来ているみたい。







とっても歩きやすい道で、
すばらしい眺望を心ゆくまで堪能できる、幸せったら。
このコースを歩けるように手配してくれたタクゾーさんに感謝、感謝、感謝!





キリンテコース、想像以上にすばらしかったなぁ。
だれにも教えたくなくて、「フェイスブックには書かないようにしようね」と
語り合うわたしたち、心が狭いでしょうか(笑)









紅葉がまたすばらしくて。。もう完全燃焼です。
これまでたくさんの山に登ってきたけど、
心の底から、「また絶対に来たい!」と思う山はなかなかない。
でも、会津駒ケ岳は、きっとまた訪れる。
夏も、冬も、もちろん秋も、また訪れてみたい。
大好きな山がまたひとつ増えました。
タクゾーさん、ご一緒いただいた皆さま、ありがとうございました!


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福島・尾瀬沼   15.10.09

2015-11-14 17:57:10 | 東北
尾瀬の草紅葉をテレビで見たのは10年前くらいだろうか。
以来、秋に訪れてみたいとずーっと思っていた。
念願かなって訪れることになったんだけれど、
ことしは紅葉がずいぶん早いみたい。ピークはすぎてしまっているんじゃないかしら。



ちょっぴりどきどきしながらの訪問となりましたが、
檜枝岐村に入ると、紅葉は徐々に色濃くなっていき‥‥
御池~沼山峠あたりがちょうど見頃に!



美しい~~。
御池~沼山峠行きのバスの車窓には、すばらしい紅葉が広がっていました。
ビュースポットでバスを止めてくださった運転手さんに感謝!!



この日は、沼山峠から尾瀬沼まで、のんびりハイク。
紅葉とちょっぴりひんやりした空気を楽しみながら歩いていきます。



草紅葉、ピークはちょっぴり過ぎちゃった感じでしょうか。
空がグレーだと、なんだか寒々しい。



光がさしていたら、きっとキラキラ輝いているんでしょうね。







長蔵小屋前で温かいコーヒーをいただき、一服したら、沼山峠に戻ります。
翌日の登山に備えて、この日は足慣らし程度で終了。
檜枝岐温泉にゆっくりつかって、9時すぎに就寝。すべては明日!!


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秋田・森吉山~角館   15.10.04

2015-11-14 10:27:26 | 東北
ハイキンググループLAMNの秋山企画で、森吉山(もりよしざん)に登りました。
森吉山は、北秋田市にある標高1,454mの古い火山。
花の百名山であり、二百名山でもある。



前日、秋田新幹線で角館へ。
角館からはレンタカーを1時間半ほど走らせ、またぎの里・阿仁温泉へ。
またぎの里というだけあって、ずいぶんな山奥である。
東京からは遠いねぇ。



今回の登山は、ロープウェイを利用した3時間程度のラクラク登山。
ふもとのブナ林はいい感じに黄葉していたけれど、
ロープウェイ駅から上は、まだまだこれから、って感じ。



ナナカマドの赤い実がかわいい。
葉っぱもすこしずつ色づきはじめています。



ひんやりした空気を胸いっぱいに吸いながら、
オオシラビソの森を歩いていきます。いい香り。。
こういう道、好きだなぁ。わくわくしちゃう~~。



稜線に出ました~~。
はぁぁ、いい眺めですね~~。



ん~、雲が低いのが残念。
風よ、吹け~。雲を流しておくれ~~。



山頂へ向かって、高度をあげていきます。
ゴロゴロ岩がずいぶん増えてきました。



振り返れば、遠くに湖! 田沢湖でしょうか。
山並みが美しいですね。



森吉山、山頂に到着!
風が強い~! さーむーいーー!!
ぐるーり眺めがいい分、風当たりも強い。



記念撮影したら、早々に下山です。
風が冷たいけれど、下りちゃうの、もったいないな。



下りはあっという間。右手に避難小屋が見えてきました。
ここで早いランチをとって、休憩していたら、
急激にお天気が悪くなって、大粒の雨が降ってきました。あらら。



20分ほど雨宿りしていると、だいぶ小降りになったので、再び下山開始。
ロープウエイ山頂駅付近では、また日が差してきました。



こちら、ロープウエイから見た黄葉。



きれいですね~。
晴れていたら、もっともっときれいなんだろうな。



山、山、山。
きょうはずっと雲が低いですね。

下山後は、角館へ。
角館といえば、武家屋敷。
ここまで来る機会もそうそうないので、ひとっぱしり行ってみましょう。











中に入って見学する時間もなく、ささっと30分程度、流しただけですが、
ここ、なかなかいいところですね。
混んでいるんでしょうけれど、桜の季節に一度来てみたいものです。

今回も幹事さんには、たいへんお世話になりました。
幹事さん、ご一緒いただいた皆さま、どうもありがとうございました!


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秋田・大曲の花火~青森・岩木山  15.08.24~25

2015-11-02 08:04:08 | 東北
花火隊長perikoさんのお誘いで、大曲の花火に行ってきました。
ことしは、遊びすぎなので、自粛しておこうかと思っていたのですが、
直前になって、急遽、行けることになり、すべりこませていただきました。
昼花火はあいにくの雨でしたが、夜花火では雨があがり、まずますのお天気。
ことしもすばらしい大会でした~。










翌日は、青森の岩木山へ。



電車で弘前まで移動し、弘前からはバスに揺れ、
嶽温泉でバスを乗り換え、はるばるやってまいりました~。



バスは8合めまで。
8合め~9合めはリフトで。
9合めまで歩かずに行けちゃうので、楽勝だわ。



な~んて思っていたけど、9合めから山頂へは、けっこう岩岩の道。
百名山ですものね。そんなに簡単には登れませんよね。



ガスは濃くなったり、ちょっと流れたり。
これはこれで幻想的ではありますけれど。



歩きはじめてから、約40分で山頂到着。
山頂でもガスは晴れず。
真っ白けでな~んにも見えないので、ちょっと休んだら下山しましょう。



下山はリフトを使わず、8合めまで歩きます。
9合め~8合めは、樹林帯となっていて、緑がいい感じ。



下山後は、8合めのレストハウスで、バスの時間までまったり。
カップラーメンを食べて、一服&ごろごろ。



大曲の花火から、思いがけず、岩木山まで登って。
しかも、その間、宴会4回! 充実の2日間でした~。


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福島・燧ケ岳   15.07.05

2015-10-30 23:11:47 | 東北
オーダーメイドツアー2日めは、メインイベント・燧ケ岳登山!
尾瀬を訪れるたび、登ってみたいと思っていた憧れの山。
いよいよ登る日がやってきました。



沼山峠から大江湿原を通って、燧ケ岳をめざします。
梅雨時なので心配していたお天気も、まずまずの模様。



湿原には、コバイケイソウやレンゲツツジ、小さな高山植物が咲いていて、
わたしたちはテンションあがりまくり。
写真を撮ってばかりで、なかなか前へ進めません。





大江湿原からは、本日登る燧ケ岳が見えてます~。
不安定な天候に、どきどきしていたけど、山頂もくっきり見えてるし、
なんとか持ちそうなんじゃない!!



気分をよくし、いざ燧ケ岳へLet's go!
しかーし! テンション高く、登山道へ入った我々を待っていたのは、雪解け期ならではの洗礼!
どっろん、どっろんのどろんこ道です!!



へこみながら、ひぃひぃ登っていくと、眼下に尾瀬沼が見えてきました。
いやいや、いい感じの眺めです~。



さらに登っていくと、俎グラが見えてきました~。
ここまで来れば、あと少し!



ここミノブチ岳のあたりは、シャクナゲがちょうど見頃。



シャクナゲロードを通って、さぁ、もうひとがんばり行きましょう。





このあたり一帯、お花がいっぱい。
キヌガサソウやサンカヨウ、かわいいお花に励まされます。



そして雪渓を通って、さらに歩いていくと‥



俎グラ(2206m)、到着!
この日は、燧ケ岳の山開き。12時までに柴安グラまで行くと、
記念バッチが無料でもらえるとのことだったのですが、ときすでに12時。
いまから、柴安グラまで行っても、もう間に合わない。



俎グラから、柴安グラまでは、約20分。
そこで、ガイドのタクゾーさんがダッシュでバッチをもらいに走ってくれることに。
我々も、がんばって、あとを追います~~。



燧ケ岳 最高峰 柴安グラ、とうちゃーく!(2356m)
一生懸命がんばったものの、私が山頂についたのは12時半近く。
バッチを配っているひとは、もう山頂にはいらっしゃらず。
しかし、そこは頼りになるタクゾーさん!
ひと足早く山頂に到着し、メンバー7人分のバッチをゲットして、
我々を待っていてくれました!
ありがとーーーー!!!



して、再び、俎グラに戻り、ランチ休憩。
遠くに、至仏山が見えます~。



尾瀬沼も見えてます~~。
たっぷりランチ休憩したら、さぁ下山しましょう。



快調に下っていた我らだったのですが、途中、思いがけない難所、登場!!
雪解けが遅かったのか、登山道にかなり雪が残っています。
これが、すべる、すべる。
アイゼンを持っていなかったので、一歩一歩けりこんで慎重に下ります。



雪道で大幅に時間をロスしましたが、あとはひたすら下る、下る。
途中、湿原が登場し、テンションもあがります~。



チングルマやイワカガミの群生に迎えられ、
もう歩くのが、楽しくて、楽しくて。







お花満載の熊沢田代、広沢田代と歩き、御池へ下山。
楽しかったぁぁ。
雪解け期の燧ケ岳は、足元が悪く、歩きにくいところも多々ありましたが、
お花的にはとてもよく、充実した山行でした。
ご一緒いただいた皆さま、ありがとうございました~~!!

⚫️おまけ


これが、山開き記念バッチ。ゲットしてくださったタクゾーさん、ありがとうございました!

⚫️コース概要
沼山峠8:00ー尾瀬沼東岸ーミノブチ岳ー俎グラー柴安グラー俎グラ(昼食)13:30ー熊沢田代ー広沢田代ー尾瀬御池16:10

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福島・帝釈山~田代山  15.07.04

2015-07-12 12:57:46 | 東北
燧ケ岳に登る、1泊2日のオーダーメイドツアーに参加した。
初日は、檜枝岐でぶらぶらする予定だったのだが、
ガイドさんからの提案で、帝釈山~田代山に登ることに。


屏風岩

この日、太平洋側は雨模様だったのだが、
内陸に入ってくるにつれ、雨は上がり、日が明るくなってきた。
ところが、檜枝岐に入るとまた雨が降り出し、不穏な感じに。
むむむ。


水がきれい~。

だが、お蕎麦やさんでお昼をいただいているうちに、雨はあがり、
再び、日が明るくなってきた。
ま、無理をしない程度に歩きましょう。



ということで、登山口まで車を走らせることになったのだが、
この道がけっこうな悪路で、しかも、長い。
離合もむずかしい細いガタガタ道を走ること、約40分。
無事、登山口に着き、一同、ホッと胸をなでおろす。



歩きはじめるとすぐ、登山道にかわいいお花が登場!
この白い花、あちこちに咲いているけど、あまり見たことないな。
うちに帰って調べたら、オサバグサというお花らしい。
帝釈山に群生があると書いてあったので、きっとそうですね。


ベニサラサドウダン


アカモノ


ウラジロヨウラク

ほかにも、かわいいお花が次々に現れて、歩いているのが楽しい。
登り一辺倒で息はあがるけれど、花のある道を歩くのは大好き。



ゼイゼイ登っていくと、帝釈山(2060m)に到着。
意外にあっけなく着いたけれど、ガスでまっしろけ~。
なんにも見えないので、さぁ、先を急ぎましょう。



田代山に向かって歩き出すと、頭上にシャクナゲが!
ことしは草津でも見られなかったので、うれしい~~。



白いのやら、ピンクのやら、
このあたりシャクナゲの海ですね~。



1時間ほどで、急に視界が開け、湿原登場。
田代山山頂(1926m)一帯は湿原になっていて、1周40分ほどで歩ける。



コバイケイソウやイワカガミ、タテヤマリンドウなど
高山植物がいっぱいで、テンション、あがる~。



ワタスゲもいっぱい。
霧に包まれたワタスゲ群生、幻想的ですね~。



水分を含んで、ワタスゲの毛がしっとりしちゃってる。
ドライヤーで乾かして、ふわふわにしてあげたいな(笑)。



楽しい楽しい湿原歩き。
名残はつきませんが、日没も迫ってきているから、そろそろ下山しなくちゃですね。
メインイベントは翌日の燧ケ岳だけど、この山のために来てもいいくらい、
なかなかよいお山でした。
ガイドさん、ナイスなコース選択、ありがとうございました!


⚫️コース概要
登山口13:50ー帝釈山14:30ー田代山16:00(田代山湿原散策~16:40)ー帝釈山ー登山口18:20


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宮城・蔵王~遠刈田温泉    14.08.31~9.1

2014-09-07 09:05:24 | 東北
8月最後の日、遅い夏休みをとっていたデコポンと母と3人で、
蔵王のふもとにある遠刈田温泉へ出かけた。
お盆には一族で温泉に出かけるのが恒例になっているのだが、
ことしは姪の結婚式があり、みんなでの温泉旅行はなかった。
そこで、代わりに3人で温泉に行こうということになったのである。



蔵王のふもとまで行くので、せっかくだから、お釜を見に行こうと
山頂まで車でやってきましたが…。
あいにく、お釜は霧の中。
しばらく待っている間に、空はどんどん青くなっていったんだけど、
お釜の上にはガスが滞留しているらしく、水面がまったく見えず。



7年前に一度、きれいなお釜を見ているので、よしとしましょう。
蔵王にも秋の気配はしのびよっていて、秋のお花が目につくようになっていました。



そして、こちらが今回宿泊する遠刈田温泉「だいこんの花」。
1万坪の自然林の中に、18室の離れが点在する贅沢なつくり。
ほんとうに緑豊かな宿で、いるだけで森林浴しているような感じです。



離れはいずれも、無垢の木肌を生かしたコテージ風。
天井まで吹き抜けになっていて、開放感がある。
窓からは見えるのは、自然の緑だけ。こんなところに住みたいなぁ。



お風呂は大浴場と、貸切露天が4つ。
露天がついている部屋が多いせいか、大浴場でも貸切露天でも、ほとんど人に会わない。

母は広い湯船に入ると、いつも足をあげて浮いてみせる。
「自然に浮いちゃうのよ~」っていうけど、そんなはずはない(笑)。
若かったら、露天できっと泳いでいたに違いない。
地上では歩みがずいぶん遅くなった母だが、気持ちはいつまでも若々しいのである。



お風呂あがり、デコポンと私は母屋のラウンジで小さな生ビールをいただく。
コップ1杯 210円なり。
ちょっとのどを潤したい。そんな気分にちょうどいいサービス。
さすが、お高い宿だけあって、おもてなしが行き届いています。



こちらは、大浴場のお向かいにある「小とりサロン」。
お風呂上がりにビールや牛乳、コーヒーなどを飲みながら、
本や雑誌が読んだり、緑を眺めたり、のんびりできるスペース。
窓の外には小鳥やリスが遊びにくることもあって、ものすごく癒される~。



宿の敷地には、自家農園もあって、散策できるように整備されている。
緑の回廊、すばらしいです。
この宿、人気があるのもうなずけますね。
お料理もおいしかったし、
宝くじでも当たったら、いつかまた訪れたいと思います(笑)。


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山形・赤川花火~羽黒山   14.08.16~17

2014-09-06 23:34:34 | 東北
半月以上経過してしまったネタですが、この夏の備忘録として。
お盆の終わり、山形県鶴岡市の赤川花火大会に行ってきました。
わたくし、花火好きで、大曲の花火は何度か訪れたことはありますが、
赤川は今回がはじめて。



ここ数年、「赤川の花火もいいよ~」と耳にする機会が多く、気になっていたところ、
われらが花火隊長のperikoさんから、
「ことしこそ、赤川の花火、行ってみない?」という、うれしいお誘い。
ふたつ返事で受けるわたくし。
お盆には実家・富山に帰省し、その足で鶴岡に北上することにした。



ということで、やってきました、赤川の花火。
この夏は、全国各地で大雨の被害があり、この日も天気予報は微妙。
朝、富山を出発したときは、ものすごい雷雨だったけど、
午後になると回復し、花火開催前には夕焼けが見えるほどに。
神様、ありがとう。感謝します。ついてる~!



赤川の花火は、花火師さんの競技大会なんだけど、
大曲ほど、ガチじゃなくて(もちろん花火師さんはガチなんでしょうけれど)
なんとなく、翌週の大曲の前哨戦みたいな気分もあり。
花火の質はとってもいいのに、大曲や土浦の競技大会よりはゆるい雰囲気。
何より、商業的なにおいがまったくないのがいい。
広告が入った提灯や屋台など、わさわさしたものがいっさいなく、とっても素朴。
このクオリティで、このゆるさ。
人出も多すぎず、少なすぎず、ものすごく居心地がいい。



この日、いちばん心に残ったのは、
紅屋青木が担当した市民花火のスターマイン「天使と悪魔」。



前衛的な音楽に乗せて、赤と白の攻防が繰り広げられる。
わたしが見終わった印象は、とにかく、赤、赤、赤。
赤の写真しか撮っていなかったのですが、
ほかの方が撮った動画を見ると、白もしっかり対抗していましたね。



この紅屋青木のスターマインが見られただけでも行ったかいがありました。
翌週の大曲の花火はテレビ視聴でしたが、
ここまで心に残る構成のものはなかったので…。
赤川の花火、気に入りました。またいつか機会があったら行ってみたいな。

*      *       *       *



翌日、お天気がよかったら、月山に行く予定でしたが、
どうもはっきりしない。
降水確率も高いので、月山は諦め、羽黒山へ行くことに。



羽黒山を訪れるのは、今回で2回目。
前回は、鳥海山登山の際に訪れたのだが、バスツアーだったので、
五重塔(下の写真)のところで引き返し、山頂へはバスで登って参拝した。



今回は時間もあるし、体力もありあまっているので(笑)、
山頂まで約1時間半、修行道を歩いてみることにする。



登れども、登れども、続く階段。
歩幅も微妙だし、斜めになっているし、歩きにくいんだけど、
まわりの杉木立が心地よくて。



途中、雨が落ちる瞬間もあったけど、まずまずのお天気で、
信仰というよりは、ゆっくり森林浴した気分。



森のにおいを感じながら、一歩一歩登っていくと、
急に喧噪が訪れる。
山頂は、バスで来ることができるので、ものすごく人が多い。
今回の無事を神様に感謝し、早々に帰路につく。

旅のもろもろをお世話いただいたperikoさん、ご一緒いただいたみなさま、
今回もありがとうございました!
鶴岡のお寿司屋さんやスイーツやさん、
おみやげのだだちゃ豆など、うまいもんも満喫できて、大満足の旅でした~。


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宮城・泉ヶ岳   14.01.12

2014-01-13 20:13:11 | 東北
1月の3連休、夫の実家・仙台に帰省した。
仙台には、Mont-Bell直営店がある。
そこで山グッズを物色するのが、帰省したときの楽しみなのだが、
以前から、そこはかとなく気になっていたスノーシューを
今回、なんと衝動買いしてしまった!


東北道から見た那須岳。

意外なことに、購入に積極的だったのは、夫デコポン。
「これがあったら、富山に帰省したときもいろいろ使えるよ」
いや、まさにその通り。
ただ、私は車が運転できないから、買っても使う機会が少ないかも…と思っていたのだが、
デコポンが一緒にやってくれるんなら、買おうじゃありませんかっ。



というわけで、手に入れたスノーシューがコレ。Mont-Bellオリジナル。
軽アイゼンがとりはずし可能なので、
持ち運ぶときはコンパクトになるし、
軽アイゼンだけでの使用も可能なので、雪の状態によって使い分けられる。
なんとも、スグレモノなのである。



買ったからには、試し履きしたい!!
勢いに乗って、翌日、仙台郊外にある泉ヶ岳スキー場へ繰り出す。
風もなく、穏やかないいお天気。
山もきれいに見えています~~。



駐車場に車を止めて、いざ、スノーシューを装着!
事前にお稽古してこなかったので、装着に手間取る、手間取る。
ようやく、私のスノーシューが装着できたところで、
デコポンが自分の分を装着しようとしたのだが、なんだか様子がおかしい。


こちら、わたくしの登山靴にスノーシューを装着した状態。

「登山靴がない…」
車じゅう、ひっかき回して探したけれど、デコポンの登山靴はみつからない。
どうやら、デコポンさん、車に積み忘れた模様…。Oh! My god!!



ショックで放心状態のデコポン。
「せっかくだから、装着のお稽古だけでもしてみようよ」
「う、うん…」
ウォーキングシューズに、スノーシューを取り付けることは
なんとかできたけれど、ベルトの締め付けで、足が痛いらしい。
そんなわけで、足跡のない新雪をちょっとパフパフしただけで、
今回の試し履きは終了。



ちょっぴり残念だったけど、笑わしていただいたので、
ヨシとしましょう。
本格デビューは、次の機会に。
どこの雪山に繰り出しましょうか。なんかワクワクする~~♪


帰京途中、東北道から見えた安達太良山。


●おまけ

スノーシューができなかった無念を紛らしたくて(笑)
持ってきたお弁当をアウトドアで食べようと、青葉城址へ。
護国神社に参拝した後、伊達正宗像のある城址でおにぎりをほおばる。うまし。
みなさま、ご挨拶が遅くなりましたが、
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます!






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福島・安達太良山(2)  13.06.01

2013-06-08 12:15:40 | 東北
ハイキンググループLAMN春山企画・安達太良山 後編です。



山頂で遅いランチをいただいたら、下山スタート!
峰の辻から、くろがね小屋に向かって、ガレ場を下る。
ザラザラの小石に滑りながら、ざっくざっく下っていく。



振り返れば、緑の安達太良山。
こちらの斜面は、緑に覆われて、火山の荒々しさがない。
見る方向によって、ずいぶん印象が違うお山です。



さらに下っていくと…、
うぉぉ~、可憐なミネズオウの群落が、あちこちに!
そう、こちらのルートは、お花満載♪
火山の荒涼とした道なのに、かわいいお花がいっぱい咲いているのです。



ショウジョウバカマの群落も!
間隔をあけて、ぽつぽつ咲いているので、写真には1輪しか写っていないけど、
ショウジョウバカマの群生、初めてみました。



そして、大好きなイワカガミも。
濃いピンクも、淡いピンクも、どっちもかわいい~。



こちらの蕾は、何の花でしょうか。
淡いクリーム色の花、気になります。
さらに歩き、イオウのにおいが強くなってきたなと思ったら…



くろがね小屋に到着!
前回はここで温泉に入りましたけど、今回は時間もないので休憩のみ。



この時期、安達太良山は、ヤシオツツジもいっぱい。
鳴虫山で観たアカヤシオより、色が濃い。ムラサキヤシオでしょうか。

 

くろがね小屋の近くには、白いツツジも。
葉っぱが5枚あるから、五葉躑躅(シロヤシオ)ですよね。



オオカメノキの白い花も、いまが盛り。
この時期は、白いお花が多いですね~~。



こちら、コブシに似てますけど、タムシバでしょうか。
緑の中に、ちょこんちょこんと見える白い花、かわいい~。


マイヅルソウ                                 ツマトリソウ

足もとには、こんな可憐なお花たち。
小さなスミレも、たっくさん咲いてました。



レンゲツツジで有名な勢至平に到着。
蕾がぷっくりふくらんで、開花までもうひと息ですね。


チゴユリ

さすがは、花の百名山。
安達太良は、花好きにはたまりません。
これからは、ベニサラサドウダンやハクサンシャクナゲも咲いて、
ますます華やかな季節を迎えるんでしょう。



花いっぱいの山歩き、楽しませていただきました。
幹事さん、ご一緒いただいた皆さま、ありがとうございました!
安達太良山、ますます大好きになりました~~♪


●コース概要
歩行時間 4時間45分
郡山駅9:20-(レンタカー)-安達太良山ゴンドラ乗り場11:30-(ゴンドラ)-薬師岳みはらし台11:45-安達太良山頂13:00-(ランチ)-峰の辻-くろがね小屋14:30-勢至平分岐-安達太良山ゴンドラ乗り場16:30

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