地図が読めない女のハイキング日記

山と温泉と季節の草花と

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群馬・館林 つつじが岡公園     09.04.29

2009-04-29 21:14:11 | 関東
朝から、輝くような快晴。
こんな日は、どうしても家にじっとしていることができない。
というわけで、以前から気になっていたツツジの名所を訪ねてみる。



めざすは、群馬県立つつじが岡公園。
東武伊勢崎線 館林駅を降りると、公園へのシャトルバスを案内してくれる人、
散策用の地図を配ってくれる人など、街をあげての歓迎ぶりに驚く。
つつじは、館林の大事な観光資源なんだなぁ…。



約12.6haの園内には、50余品種 1万株のツツジが咲き、
高さ5mにも及ぶ巨樹や、樹齢800年を超えるヤマツツジの古木もある。
つつじって、低木のイメージがあったけど、
園内には、幹が太く、頭上を越えて伸びている木もたくさんあり、
つつじのイメージが覆された感じ。



燃えるような赤、濃淡のピンク、可憐な白。
日本一を誇るというだけあって、圧巻の満開ぶり。



つつじもすごかったけど、人出もすごい。
関東の観光地は、GWに訪れるものじゃないな…。
つつじは美しかったけれど、また来ることはないかもなと
思ってしまうほどの混雑でした。ふぅ。

  


●立ち寄りどころ
群馬県立つつじが岡公園    群馬県館林市花山町3278
4月15日~5月15日 つつじまつり開催中は、東武伊勢崎線 館林駅からシャトルバスが運行(300円)。園内には芝生公園もあるので、お弁当をもって訪れる家族連れも多い。入園料600円。館林は、ギネス認定「世界一こいのぼりの里」でもあるらしい。つつじが岡公園にも、こいのぼりが泳いでました~。




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東京・城山~高尾山     09.04.26

2009-04-28 22:45:41 | 関東
雨上がりの快晴。新緑。
これほど山が輝いて見えることは少なかろうと思えるハイキング日和。
この時期の高尾山は、感動的に美しい。



歩きなれた高尾山だが、今回は初めてのルートを選択。
日影バス停から、日影沢林道へ入り、城山まで行く。
沢沿いの道に、シャガやニリンソウなど、春の花がいっぱい。
写真のほかにも、たくさんの可憐な花が咲いてました。

 

 

1時間ちょっとで、城山山頂に到着!
空気が澄んでいるのか、山の稜線がくっきり見える。
富士山には、残念ながら雲がかかっていたけど、
裾野がこんなにきれいに見えること、なかなかない。



城山山頂には、まだ八重桜が咲き残ってました。
これで、今年も桜は見おさめかなぁ。



城山から、一丁平~紅葉台へ。
紅葉台でもう一度、富士山を望むも、雲晴れず。残念!
燃えるような色の山つつじが満開。季節はいよいよ初夏ですね。



●コース概要
所要時間 3時間50分
日影バス停9:50-(日影沢林道)-城山11:10-(昼食11:40)-一丁平12:00-紅葉台12:10-高尾山頂12:20-(稲荷山コース)-京王高尾山口13:40


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鹿児島・屋久島 ④島一周ドライブ     09.04.20

2009-04-27 22:45:42 | 九州
屋久島4日めは、島一周ドライブ。
一周約100km、車で走るだけなら3時間程度で回れる。



朝ごはんの後、永田いなか浜を散歩してから、
お世話になった送陽邸をあとにし、ドライブスタート!



島の西部、永田から栗生までは無人地帯で、自動販売機すらない。
道の両側は、鬱蒼とした照葉樹林で、なんだか怖いくらい。



西部林道一帯には、ヤクシカ、ヤクザルがたくさんいる。
車が来ても動じることなく、のんびりしたもの。
そうですよね。ここはシカやサルの楽園。私たちがお邪魔しているんですものね。



栗生の集落が見えてきたと思ったら、
すぐに、大川(おっこ)の滝の案内表示が出てきた。



大川の滝は、88mの落差を誇る、南日本最大の滝。
滝つぼのすぐ下まで行けるので、迫力を間近で感じることができる。



こちら平内海中温泉。
満潮時には海に没するので、干潮時にしか入浴できない。
囲うものがない混浴露天なので、女性はちょっと入りにくい。
だれもいなかったのだが、入る勇気なく、足を浸すのみに。



ドライブの締めくくりは、千尋の滝。
モッチョムの一枚岩の脇を一直線に流れ落ちる滝だ。
昼すぎから、ぽつぽつ降り始めた雨が、少し強くなってきた。

お天気のくずれが、観光の終わりでよかったな。
…と思っていたら、そうは問屋がおろさなかった。
夕方に向かい、風雨がどんどん強くなり、帰りの飛行機が欠航(涙)。
やむをえず、もう一晩、屋久島に泊まることに…。

前夜の嵐が嘘のように、翌朝はピカピカの快晴。
無事、半日遅れで、帰京することができました。
こんなアクシデントも、今となってはいい思い出。
屋久島の魅力、思う存分、堪能させていただきました~。完全燃焼。


●宿泊
宮之浦ポートサイドユースホステル   鹿児島県熊毛郡屋久島町宮之浦278-2
飛行機の欠航が決まり、ちょっとパニックになってるとき、なぜか「もう1泊するなら、ユース!」と思い、空港から比較的近い宮之浦のユースを選択。大した予備知識もなかったのですが、このユース、大あたりでした! まだ4年めと新しく、清掃が行き届いていて、超快適。食事は出ないけど、歩いていける距離に、食事処がたくさんあるので不便はない。再び屋久島に来ることがあったら、ここに連泊したい~。ビジター 3800円。




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鹿児島・屋久島 ③白谷雲水峡     09.04.19

2009-04-26 16:54:19 | 九州
屋久島3日めは、白谷雲水峡へ。
映画「もののけ姫」の舞台として、屋久島一の人気を誇る森だ。



白谷雲水峡は、白谷川に沿って広がる、標高650~900mの森。
照葉樹と屋久杉が混在し、苔やシダに覆われ、独特の雰囲気がある。
入口から、さつき吊橋までは、整備された遊歩道がつづき、観光客が多いが、
橋を渡ると、人が減り、苔の緑もぐっと濃くなる。



散策コースには、テンポよく、巨樹が現れる。
こちらは、もののけ姫の森の手前にある、くぐり杉。
ちょっと腰をかがめれば、大人でも悠々通りぬけられる。



七本杉を過ぎると、苔の緑がいちだんと深くなる。
ここから辻峠あたりまでが、「もののけ姫の森」。
新緑の森に、明るい光がさしこんで、森全体がキラキラ☆



おお、この苔むした感じ。巨樹の複雑に絡んだ根っこと枝。
屋久島の森を歩いているんだなぁ…と、改めて思う。



辻峠から、急な山道を20分ほど登ると、太鼓岩に到着!
突然、視界が開け、さわやかな風が吹き抜ける。気持ちいい~♪



前日の筋肉痛で、やや足にハリがあるが、
こんなにさわやかな日和は、なかなかないように思い、
帰りは、少し距離のある原生林コースを選択。



原生林コース、その名のとおり、ワイルドで手つかずな感じ。
頭上の枝からは藻みたいなものが下がり、足下には根が張り出して歩きにくい。
でも、それがいいんだなぁ…。
人もほとんどおらず、屋久島のダイナミックな自然をひとり占め♪



約5時間のハイキングを終え、無事、さつき吊橋まで戻ってくる。
この水の青さ、本当にすごいなぁ…。
「ひと月に35日、雨が降る」といわれる屋久島で、
こんなにお天気に恵まれて、神様に深く感謝。
雨の森もきれいなんだろうけど、光さす森も感動的にきれいでした。


  ***  ………………………………  ***


森でいっぱい汗をかいたので、送陽邸に戻って、さっそくお風呂へ。
陽の高いうちに、海を見ながら、岩風呂に入れるなんて極楽~♪



風呂上がりは、部屋のデッキから、海を見ながらビールをぐびっ。
至福。



●コース概要
所要時間 5時間40分
白谷雲水峡入口9:00-さつき吊橋-(楠川歩道)-くぐり杉-(もののけの姫の森)-辻峠11:15-太鼓岩11:30-辻峠11:50-くぐり杉12:40-(原生林コース)-三本足杉13:30-白谷雲水峡入口14:20


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鹿児島・屋久島 ②黒味岳     09.04.18

2009-04-25 12:02:10 | 九州
屋久島2日め。
宮之浦岳に挑戦したい気持ちもあったけど、
久しぶりの山だし、屋久島の自然をゆっくり楽しみたかったので、
今回は、宮之浦岳の南に位置する黒味岳へ。



ガイドブックによると、淀川登山口から往復6時間半のコース。
スタートから小1時間で、淀川小屋に到着。
透きとおった川の水をペットボトルにつめて、いよいよ本格的な登り開始!



途中、樹間から見えた景色にびっくり!
山のてっぺんに、ナイフで切ったような不思議な岩がのっている!!
あとで調べてみたら、高盤岳の「トーフ岩」というらしい。
屋久島は、1300万年前、地中深いところでできた花崗岩が隆起してできた島。
だから、あちこちの山に、奇岩があるようだ。



日本最南端の高層湿原・小花之江河、花之江河。
山の中なのに、日本庭園のような風情がある。



屋久島に、高層湿原があるなんて知らなかったな。
ここからしばらくは、登山道の下に水が流れ、沢歩き気分。
暑すぎず、寒からず、新緑も美しく、本当に気持ちいい~。



黒味岳分岐から山頂までは約30分。しかし、この30分が意外にきつい。
岩場つづきで、ロープで登ったり、下ったり。
山頂には、ヨセミテのハーフドームのような岩が立つ。
この岩によじ登るのが、高所恐怖症の私にとっては最大の難関。
ちょっと涙が出そうだった…(汗)。



山頂に到着! お天気に恵まれ、眺め最高!!
左が永田岳、右が宮之浦岳。
ぐるり360℃見渡すと、あちこちに奇岩がのった山。
屋久島って、奇岩好きにはたまらないだろうな~。



下山は、来た道を折り返す。
ゆっくり歩いたせいか、疲労が少なく、下りも快調~♪



花之江河で、島の固有動物ヤクシカに遭遇。
無心に苔を食べていて、近づいても逃げないのね。



淀川小屋付近まで戻ってきた。ここまで来れば、あと少し。
森の木や苔を観察しながら、のんびり歩く。
約7時間で、無事、登山口に到着!



島の人に「黒味岳へ行ってきた」と言うと、「渋好みですね~」と言われたけど、
森あり、湿原あり、岩場あり、変化に富んでいて、体力的にもほどよい感じ。
無理せず、ゆっくり山歩きを楽しみたい方におすすめです!


  ***  ………………………………  ***


下山後、これから2泊する「送陽邸」へ。
送陽邸は、ウミガメが産卵に来る永田いなか浜にある。



屋久島は、山もいいけど、海もいい。
花崗岩が砕けてできた白い砂浜、透きとおった青い海。
こりゃまた極楽ですな。


●宿泊
送陽邸   鹿児島県熊毛郡屋久町永田いなか浜
古民家を移築してつくられた大人の宿。部屋やデッキから海をぼんやり眺めていると、いつもとまったく違う時間の流れを感じる。この贅沢で素朴なくつろぎ感、私史上最高の宿。海につきだした食事処、海が目の前に広がる岩風呂…、すべて気に入りました。1泊2食 13,650円。
 

●コース概要
所要時間 7時間30分   標高1,831m
淀川登山口7:00-淀川小屋7:50-高盤岳展望台9:20-花之江河9:50-黒味岳分岐10:20-黒味岳山頂10:50~11:15-黒味岳分岐11:35-花之江河11:55-高盤岳展望台12:20-(昼食12:35)-淀川小屋13:45-淀川登山口14:30


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鹿児島・屋久島 ①ヤクスギランド   09.04.17

2009-04-24 22:20:55 | 九州
憧れの地・屋久島に、3泊4日の予定で行ってきました!
初日は、屋久杉の原生林が広がる「ヤクスギランド」へ。
木道が整備されている30分、50分コース、
山の中に分けいる80分、150分コースがあり、時間と体力に応じて楽しめる。



スタートが午後3時と遅かったので、今回は80分コースを選択。
探索道には、樹齢数千年の屋久杉が、惜しげもなく点在する。
「ヤクスギランド」なる、安易なネーミングとは裏腹に、
けっこう骨太な森なのである。


こちら、樹齢1,800年の仏陀杉。


根っこがあちこちに伸びていたり、樹皮の苔から別の木が生えていたり…。


倒木も苔むして、美しい緑に覆われる。



川の水が蒼い。さすが、水豊かな屋久島。
1時間半ほどの散策でしたが、「The 屋久島」を満喫。
テンションあがる~~。


●立ち寄りどころ
尾之間温泉   鹿児島県熊毛郡屋久町尾之間
地元の人の手でつくられた共同浴場。湯船の底に敷かれた玉石の間からこんこんと湧き出す源泉は、筋肉痛や疲労回復に効く。源泉が49℃と高めなので、人が少ない時間帯は熱いらしい…。入湯料200円。安っ。



●宿泊
屋久島ユースホステル     鹿児島県熊毛郡屋久島町平内258-24
平成8年にオープンした屋久島初のユースホステル。杉造の館内は清潔で気持ちよく、とくに開放感あふれる食堂はゆったり落ち着ける。比較的空いているシーズンだったので、夫と同室に泊めていただく。夕食時、私たち以外は全員、外人さんだったのでびっくり! ビジター 素泊まり3,560円。


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東京・新宿御苑     09.04.04

2009-04-05 11:24:35 | 関東
「梅好き」を公言しておりますが、
桜が満開になるこの時期は、やはり、お花見をせずにはいられません!
ということで、桜の名所・新宿御苑へ、従妹一家と繰り出しました。



いつもどおり、千駄ヶ谷門から入場しようとして、びっくり!
券売機の前に、人が列をなして並んでいるのである。
御苑には年に数回訪れているが、未だかつて、こんなに人を見たことがない。
新宿門から入ろうとした従妹一家は、入場制限で入れず、大木戸門に回った。



いやはや、予想を超える、ものすごい人出である。
満開を待ちかねた人々が、この土曜に一気になだれこんできた感じ。



でも、ここは「酒持ち込み禁止」なので、
ピクニックがてら、花見を楽しんでる家族づれが多く、人出のわりにはのどか。
私たちは、比較的、人が少ない千駄ヶ谷門近くの芝生に陣取った。



お弁当を食べた後、昼寝を始めた男性陣を置いて、園内散歩にLet's go!
春風にのって、はらはらと花びらが舞う、お花見日和。
ようやく一人歩きを始めた従妹の子は、歩くのがたまらなく楽しいみたい。



新宿御苑の桜は、ソメイヨシノ一辺倒じゃないところもいい。
シダレザクラやオオシマザクラなど、65種類もあるそうだ。



桜だけじゃない。こちら、レストハウス前のハナモモ。
1本の木なのに、白、紅、桃、マーブル調と、色とりどりの花を咲かせる。
不思議な木があるもんですね。
暖かな春の1日、花見を存分に満喫しました~。

 
オオシマザクラ                ボケ


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