地図が読めない女のハイキング日記

山と温泉と季節の草花と

広告

※このエリアは、60日間投稿が無い場合に表示されます。記事を投稿すると、表示されなくなります。

岐阜・福地温泉     10.11.22

2010-11-28 08:51:41 | 東海・北陸
富山に帰省したついでに、母と福地温泉に出かける。
温泉のついでに、帰省したのではないかというつっこみが聞こえてきそうだが、
まぁ、どちらでもよいではないか。



実家から奥飛騨温泉郷は、車で約1時間半。
今回は、路線バスで出かけたのだが、
バス停が宿の目の前にあり、足の便が非常によい。
宿泊したのは、日本秘湯を守る会会員宿「湯元 長座」。
古い豪農の館を移築した、趣のある宿である。



中に入ると、大きな囲炉裏の居間がある。
囲炉裏のまわりには、熊の毛皮が敷いてあり、マタギの家にでも来たよう。
火にあたりながら、あったかいゆず湯や生姜湯をいただくのがいい感じ。



大浴場は檜張り。外には巨石を集めた露天風呂があるのだが、
雨が強く降ってきたので、早々に退散し、内風呂で温まる。
このほかに、家族風呂が3つあり、それぞれに露天がついている。



さらにさらに、別棟にもうひとつ、お風呂がある。
こちら「かわらの湯」は、その名のとおり、川沿いにつくられた半露天。
開放感があって、気持ちいい~。



食事は、囲炉裏のある個室で、ゆっくりいただける。
岩魚の塩焼きやら、飛騨牛のすき焼きやら、おいしいものが次々出てきて、
気が遠くなるほど、満腹になった。



日本むかし話にでも出てきそうな、なつかしい空間で、
のんびり温泉三昧。
雪のある季節は、なお静かでよさそうだなぁ。
12月下旬~3月中旬には、凍った滝をライトアップする催しもあるらしい。
宿代が2割安になる「冬割」もあるそうなので、今度は冬に来てみよっと。



帰りのバスからの眺め。
途中、青空が広がったかと思ったら、雨が降ってきたり、山の天気は変わりやすい。
でも、おかげで、くっきりきれいな虹が2回も見られました。
ツイてる~~♪




●宿泊
湯元 長座   岐阜県奥飛騨温泉郷福地温泉
平安時代、村上天皇が湯治に訪れていたという福地温泉。「天皇泉」とも呼ばれ、湯量がとっても豊か。福地温泉の宿に泊まると、もう1軒、ほかの宿の温泉にもらい湯ができる「もらい手形」がもらえるのだが、今回は宿のお風呂に満足してしまい、手形は使わずじまい。


→ 登山の人気ブログ


コメント (2)

富山・実家    10.11.20

2010-11-27 09:45:48 | 関東
熊本の拠点を引き上げて以来、飛行機に乗る機会がめっきり減った。
富山に帰省するときも、最近は新幹線を使っていたのだが、久しぶりに飛行機で帰省した。



上空から見る富士山。テンションあがる~~。
東京-富山間の飛行機は、眺めがすこぶるいい。
上空にあがってすぐに富士山が見えはじめ、
その後ずっと、彫刻刀で削ったような山々がつづく。



3000m級の山は、雪をかぶってますねぇ。
ごつごつの山が終わると、すぐ日本海に出る。
能登半島上空でUターンし、富山平野に入り、河川敷の空港に降りる。
このルート、山好きにはたまりませんね。



富山に着くと、迎えに来てくれてた母が「これからお茶会に行こう」という。
いいけど、わたし、Tシャツ&ジーンズなんですけど…。
お茶会は、富山城にある佐藤美術館で催されていた。



案の定、会場は、立派な着物をお召しになったおばさまでいっぱい。
ジーンズどころか、洋服の人すら、ほとんどいない(汗)。
お作法も忘れちゃったけど、見よう見マネでなんとか乗りきる。疲れた~。



翌日、水墨美術館へ「河井寛次郎展」を観に行く。
昨日のお茶会では、河井寛次郎や浜田庄司の茶碗も使っていたことを思い出し、
再び冷や汗をかく(笑)。
陶芸をやめてもう4年ほど経つけど、またやりたくなりました。



この時期の富山にしては、珍しく快晴つづきの休日。
里は紅葉も見ごろ。



雪をいただいた立山連峰がきれいに見えました~。


→ 登山の人気ブログ

コメント (4)

栃木・鳴虫山       10.11.06

2010-11-14 11:21:16 | 関東
popokiさんにお誘いいただき、日光の鳴虫山に出かけた。
鳴虫山のいいところは、駅から歩いて行けるところ。
紅葉まっさかりの日光は、電車も駅も、人でいっぱいだったが、
鳴虫山登山口に入ると、あの喧騒がうそのよう。



空気が澄んでいるせいか、日光連山がくっきり見える。
向こうの山も、中腹あたりが紅葉しているようですね~。



鳴虫山の紅葉も、いい感じ。
赤色の葉っぱは散ってしまったのか、もともと少ないのか、
紅葉というよりは、黄葉といった感じではありますが。



最近、熊出没のニュースが多いので、来るまでは不安で、
鈴を用意していたんだけど(一応、鳴らしてましたが)
人気コースのため、登山者が適度にいて、熊が出る心配もなさそう。
いやはや、それにしても、ずいぶん根っこが張りだした道ですね。



歩くこと約2時間、鳴虫山山頂に到着。
山頂付近は、木の根が張りだした急登や岩場があるけど、
全般的には歩きやすいお山ですね。



ふぅ~、いいお天気。
山頂からは、男体山、女峰山がきれいに見える。



下りは急降下が続いて、気が抜けないけど、
こういう道、嫌いじゃない。
ロープをつかみながらの下りって、ちょっとわくわくする。



樹間から見える紅葉のパッチワーク、きれいですね~。
おしゃべりしながら、アスレチック感覚で下りを楽しんでたら、
思ったより早く、山道が終わってしまった。



平地を少し歩くと、憾満ガ淵に出る。
ここは、男体山の溶岩流が作り出した渓谷なのだが、
大谷川の水量がとにかく豊かで、あちこちで水しぶきが高く上がっている。



水際でしばしリフレッシュ~♪
山歩きの終わりに、こんなきれいな水辺があるなんて、
このコース、とってもナイスです、popokiさん!



そして、締めくくりは、The日光・神橋。
この後、東照宮を観光するという選択肢もあったけど、
山&水辺で、かなり満足していたので、東照宮はまたの機会に。



日光は、水が豊かなところなんですね。
憾満ガ淵~神橋へとつづく大谷川、水の色がこんなにきれいでした。



久しぶりの秋山歩き。日光の自然を満喫させていただきました。
popokiさん、ありがとうございました!!

●コース概要
所要時間 6時間
東武日光駅9:30-鳴虫山登山口9:45-神ノ主山-鳴虫山山頂12:00-(昼食)-独標-憾満ガ淵-神橋-東武日光駅前15:30


→ 登山の人気ブログ

コメント (8)