ハイキングチームLAMNの秋山2日めは、
今回のメインイベント・涸沢紅葉ウオッチング。
朝7時、横尾山荘をスタート。
山荘前のベンチには霜が降りていた。夜、星を見に出たら、寒かったわけだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/df/308ff03797e3807daa19d848ab6292a1.jpg)
この日は、朝から快晴。
空気が澄んでいて、ちょっと冷たくて、歩くのにちょうどいい感じ。
歩き始めて1時間、本谷橋を渡ったあたりから、こんな岩の道がつづく。
勾配はさほど急でもないんだけど、
2泊3日分の荷物が入った重いザックを背負って登るのは、けっこうきつい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/a8/79ab49574c427f2a62f5112f997f4508.jpg)
3時間ほど歩いたところで、「涸沢ヒュッテ」の看板。
でも、あたりはまったく紅葉していない。
猛暑の影響で紅葉が遅れているとは聞いていたけど、ここまで紅葉していないとは…。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/08/83922d10cba75eab0ee810738af100af.jpg)
正面に北穂高。その手前に見えるのが涸沢小屋。
涸沢に到着!
紅葉はないけど、ぐるり360度、3,000m級の山、山、山。
この迫力、写真ではなかなか伝えきれないと思いつつ、
上の写真を起点に左にパンしてみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/63/9a8024b0702192500c51b790c3a08b89.jpg)
正面は涸沢岳。つくんととがっているのが涸沢槍。右手は北穂高。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/66/4f5d6c1294d2d0953b079ca2b0dcfefe.jpg)
さらに左にパンすると、ゴツゴツの奥穂高。見上げてうっとり~♪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/04/f58d3bc94e87b20f42801d2a2898df1b.jpg)
さらに左にパンすると、吊尾根~前穂高。
紅葉はまだまだだけど、まったくないわけではない。
色づき始めた葉っぱや木の実をみつけては、紅葉狩り気分を出してみる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/e5/1d6024c40d68742bb085a0a35e8cb6db.jpg)
ナナカマドと涸沢岳。この葉が赤くなってたら、相当きれいだったでしょうね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/fd/2c59828438cfdb4f02582ead47758a12.jpg)
ナナカマドの実と涸沢槍。 ナナカマドの実と前穂高。 しつこい(笑)!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/bf/8dba0e68ee7cfba6cfe4b143e66ca598.jpg)
花の名前わからず。 咲き終わったチングルマ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/f4/3745bae7b29be1e666aea3e039017e65.jpg)
涸沢岳の手前では、草紅葉が始まっていました。
涸沢に予定より早く着いたため、1時間ほど周辺散策。
涸沢小屋の脇から、奥穂高への登山道を少し上がってみる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/40/2a0cfb6c6e23272a574b77ee32ce4fca.jpg)
緑の帯状のザイテングラート(龍の背骨)が、もう目の前。
あれを登れば、すぐそこに穂高岳山荘がある。
もう1泊できれば、奥穂高にもトライできただろうな…。
あまりにいいお天気だったので、つい、そんな欲が出てしまう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/fd/a601cc9007b38dfce0e84ed931725b41.jpg)
いや、しかし、山荘から先は梯子もあるし、けっこう怖そう。
まずは、蝶ヶ岳、常念岳あたりを歩いてみてからかな。
来年こそは! 北アルプスへの憧れがますます強くなった山行でした。
●コース概要
所要時間 9時間20分
横尾山荘7:00-涸沢ヒュッテ10:15-(昼食、周辺散策12:30)-横尾山荘15:20-徳澤園16:20
●宿泊
徳澤園
山岳リゾートと言っていいのだろうか。自然の中にある宿だが、信濃白炭の湯や、地元の食材を生かした食事など、洗練されていて居心地がいい。携帯もつながらないし、9時には消灯するけれど、そんな夜もたまにはいい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/22/4f1dd105dbcd5033c1ffc23bd5a07b04.jpg)
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今回のメインイベント・涸沢紅葉ウオッチング。
朝7時、横尾山荘をスタート。
山荘前のベンチには霜が降りていた。夜、星を見に出たら、寒かったわけだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/df/308ff03797e3807daa19d848ab6292a1.jpg)
この日は、朝から快晴。
空気が澄んでいて、ちょっと冷たくて、歩くのにちょうどいい感じ。
歩き始めて1時間、本谷橋を渡ったあたりから、こんな岩の道がつづく。
勾配はさほど急でもないんだけど、
2泊3日分の荷物が入った重いザックを背負って登るのは、けっこうきつい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/a8/79ab49574c427f2a62f5112f997f4508.jpg)
3時間ほど歩いたところで、「涸沢ヒュッテ」の看板。
でも、あたりはまったく紅葉していない。
猛暑の影響で紅葉が遅れているとは聞いていたけど、ここまで紅葉していないとは…。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/08/83922d10cba75eab0ee810738af100af.jpg)
正面に北穂高。その手前に見えるのが涸沢小屋。
涸沢に到着!
紅葉はないけど、ぐるり360度、3,000m級の山、山、山。
この迫力、写真ではなかなか伝えきれないと思いつつ、
上の写真を起点に左にパンしてみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/63/9a8024b0702192500c51b790c3a08b89.jpg)
正面は涸沢岳。つくんととがっているのが涸沢槍。右手は北穂高。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/66/4f5d6c1294d2d0953b079ca2b0dcfefe.jpg)
さらに左にパンすると、ゴツゴツの奥穂高。見上げてうっとり~♪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/04/f58d3bc94e87b20f42801d2a2898df1b.jpg)
さらに左にパンすると、吊尾根~前穂高。
紅葉はまだまだだけど、まったくないわけではない。
色づき始めた葉っぱや木の実をみつけては、紅葉狩り気分を出してみる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/e5/1d6024c40d68742bb085a0a35e8cb6db.jpg)
ナナカマドと涸沢岳。この葉が赤くなってたら、相当きれいだったでしょうね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/24/59f859f02218191ce9d9ada59cd01733.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/fd/2c59828438cfdb4f02582ead47758a12.jpg)
ナナカマドの実と涸沢槍。 ナナカマドの実と前穂高。 しつこい(笑)!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/a2/e1f017873e4a8c06cd8c6b136a5d442c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/bf/8dba0e68ee7cfba6cfe4b143e66ca598.jpg)
花の名前わからず。 咲き終わったチングルマ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/f4/3745bae7b29be1e666aea3e039017e65.jpg)
涸沢岳の手前では、草紅葉が始まっていました。
涸沢に予定より早く着いたため、1時間ほど周辺散策。
涸沢小屋の脇から、奥穂高への登山道を少し上がってみる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/40/2a0cfb6c6e23272a574b77ee32ce4fca.jpg)
緑の帯状のザイテングラート(龍の背骨)が、もう目の前。
あれを登れば、すぐそこに穂高岳山荘がある。
もう1泊できれば、奥穂高にもトライできただろうな…。
あまりにいいお天気だったので、つい、そんな欲が出てしまう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/fd/a601cc9007b38dfce0e84ed931725b41.jpg)
いや、しかし、山荘から先は梯子もあるし、けっこう怖そう。
まずは、蝶ヶ岳、常念岳あたりを歩いてみてからかな。
来年こそは! 北アルプスへの憧れがますます強くなった山行でした。
●コース概要
所要時間 9時間20分
横尾山荘7:00-涸沢ヒュッテ10:15-(昼食、周辺散策12:30)-横尾山荘15:20-徳澤園16:20
●宿泊
徳澤園
山岳リゾートと言っていいのだろうか。自然の中にある宿だが、信濃白炭の湯や、地元の食材を生かした食事など、洗練されていて居心地がいい。携帯もつながらないし、9時には消灯するけれど、そんな夜もたまにはいい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/f0/6f50dbdbf3c275802687b19275ab4bbd.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/22/4f1dd105dbcd5033c1ffc23bd5a07b04.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/b4/34009955797ef6226078ac81ae060d02.png)