地図が読めない女のハイキング日記

山と温泉と季節の草花と

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岐阜・乗鞍岳   15.08.15

2015-11-02 07:25:40 | 東海・北陸
夏休みで帰省したついでに、乗鞍岳に登りました。
実家から、乗鞍へのシャトルバスが出ている平湯まで、1時間半。
ほとんど地元な気分なんだけど、訪れるのは初めて。



近いわりには、車がないとアクセスが悪い。
そこで、幼なじみにお願いして車を出してもらうことに。
送ってくれたT木くん、ありがとう~~!



というわけで、やってまいりました、乗鞍岳。
バスを降りた畳平で、すでに標高2700m。
山頂までの標高差300m。コースタイム1時間50分。
ということですが、すぐに着いちゃいそうですね~。



お天気もいいことですし、ゆるゆる、あちこち寄りながら、
のんびりまいりましょう~!



歩きはじめてすぐ、目に飛び込んできたのが、この青~い池!
不消ケ池という名前らしい。万年雪なのかしら。
青が深い~~。



ズームしてみました。
雪渓が池の中にも入り込んでいるんですね~。
透けて見える雪、きれいです~~。



ハート形の雪渓があったりして。
のんびりのんびり30分ほどで、肩の小屋につきました。



肩の小屋のあたりには、お花畑が広がっているので、
ちょっと腰を下ろして、小休止。



一服したら、山頂に向かって出発しましょう。
ここからは1時間ちょっと。岩ゴロゴロの道が続きます。



だいぶ高度があがってきました。
いい眺め~。



蚕玉岳(こだまだけ)、到着。
火山特有の荒涼とした景色が広がります。



見上げれば、乗鞍岳 最高峰・剣ヶ峰。
山頂へは、こんなゴロゴロ岩を登っていきます。



右手後方に目を向けると、青い池が!
これは、権現池。



山頂・剣ヶ峰(3026m)に到着!!
右手に、乗鞍コロナ観測所が見えています。



山頂からは360度ぐるーり見渡せ、とっても気持ちがいい。
残念ながら、北アルプス方面には、
ちょっと雲がかかってしまいましたね。



雲よ、どいてくれ~~。
山頂で30分ほど念を送っていたのですが、雲は動かず。
どんどん人が登ってくるので、ここらで下山しましょう。



下山もいい眺めです~。
お天気はいいんだけど、ちょっと雲が低いのが残念。





乗鞍岳は、花の百名山でもあり、
登山道のわきに、かわいい高山植物がいっぱい。
乗鞍の楽しみは、お花ウオッチングにもあります。


花びらに毛がなかったらイワギキョウだそうです。     コマクサ終盤でしたが、まだたくさん咲いてました。             



畳平に戻ってきたら、お花畑を散策しましょう。





コバイケイソウやミヤマアキノキリンソウなどなど、
たっくさんのお花が咲いていました。
もう1~2週早かったら、もっといろんな種類の花が咲いていたんでしょうね。



畳平から、平湯温泉まで、再びシャトルバスに乗って戻ります。
平湯から富山に戻る路線バスは、とっても少なくて、
ちゃんと帰れるかドキドキしたけど、なんとか無事帰宅できました。
乗鞍、手軽に3000mのスケール感が楽しめて、なかなかよかったです。
また機会があったら、訪れてみたいたい~。


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富山・猿倉山~御前山   15.05.03

2015-05-09 16:22:08 | 東海・北陸
ゴールデンウィーク後半は、再び富山へ。
今回は、親孝行もかねて、実家でのんびりまったり過ごします。
最近、ぜんぜん山へ行けてないので、地元の里山にでも登ってみましょう。



ここ、猿倉山は、実家から徒歩で1時間くらいのところにある。
小学時代、遠足やスキー教室、写生大会などで、何度も訪れた、親しみのある山。
この眺めも、見慣れた景色である。



この時期、田んぼには水が張られ、田植えの準備がはじまる。
田んぼに水があるだけで、なんだか散居村の趣。
きれいだなぁ。



猿倉山山頂は、この階段を上った先。
以前、ここでシカにばったり出会ったことがあるけれど、
あのときはびっくりしたっけ。



新緑が目にまぶしい~。
だぁれもいない道をのんびり歩くのって、楽しいなぁ。
春のお花も満載です~。













1時間くらいのゆるゆる歩きで、山頂に到着!
山頂にはまだ桜が咲き残ってました~~。



ベンチに腰を下ろして、水分補給。
子どものころから見慣れた風景。この景色が私にとってのふるさと。
見ているだけで落ち着くなぁ。帰省したら、また登りにきますね!


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富山・五箇山    15.04.28

2015-05-06 14:59:31 | 東海・北陸
富山の旅 最終日は、合掌造りの村・五箇山へ。
車を降りると、いきなり日本昔ばなしの世界に舞い込んだ気分。
なんだか懐かしい。



前回、ここを訪れたのは、27年前。
地元の新聞社に勤めていたときで、
県庁 広報課の若き女子と一緒に、取材に訪れたのだった。
その女子が、村の青年と恋に落ち(!)、
この村に嫁いでいったっけ・・・などと懐かしいことを思い出す。



その子と村ですれ違っても、もうお顔もわからないと思うけれど、
どこのお宅だったか、記憶の糸を探ってみる。
・・・残念ながら、まったく思い出せません。
相倉集落は、山深く、まだあちこちに雪が残っています。
真っ白に雪化粧した合掌造りもすてきだろうなぁ。



少し山を降りて、五箇山豆腐などを売っている商業エリアにやってきた。
こちらはもう雪もなく、ぽっかぽかの春陽気。桜吹雪が美しい。



合掌造りの真下から、屋根を見上げてみる。
自重や雪の重みに耐えるため、頑丈につくられているんだなぁ。



お昼に、美味しい五箇山そば、五箇山豆腐をいただいたら、
さぁ、お次はお買い物スポットへ。



こちら、福光町の種麹屋さん。
お店に入ると、お話上手なおかみさんが、麹についてくわしく教えてくださる。
味噌、塩麹、甘酒など、話を聞けば聞くほどほしくなって困る。
持ちきれないほど、たくさん買い込んで、次なるお買い物スポットへ。



お買い物の最後は、魚介系。
皆様は、ズワイガニ、白貝、白エビなどなど、持てる限界までお買いになる(笑)。
この旅では、富山のうまいものは、すべて制覇したのではないかしら。

わたしは、ここでお別れし、実家に帰省したが、
この後、皆様は富山の居酒屋で、海の幸&日本酒をたっぷり堪能したそうです。
いやはや、まさに充実の旅。
わたし自身も、地元の魅力再発見の旅となりました。
ご一緒いただいた皆様、どうもありがとうございました!


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富山・立山室堂(2)    15.04.27

2015-05-05 08:08:49 | 東海・北陸
富山の旅 3日めは、室堂スノーシュー。
ご来光ツアーから戻って仮眠したので、元気いっぱい。
「エコロの森」 森田さんのガイドで、朝9時半スタートです!!



この日も、気温はぐんぐん上がり、下界は29℃になったそう。
標高2450mの室堂も、驚くほど暑くて、Tシャツ1枚でOK!
雪もどんどんとけて、ザレザレの状態に。
足元の雪に、縦の筋がついていたけれど、これは雪解け水が流れた跡だそう。
なるほど~。



それにしても、いいお天気!
雄大な景色に、テンションあがりまくりです~!!
あとは雷鳥が見られれば、言うことなしだね~、などと話していると、
おっ! いた!!!



ハイマツの陰に、まだら模様の雷鳥がいました!
森田さんによると、これはオスだそう。
繁殖の時期を迎えて、つがいになっていることが多いそうですが、
オスは見張りに出るので、遭遇しやすいそう。



冬は真っ白の雷鳥も、雪解けとともに、まだら模様に。
山肌の見え具合とシンクロしているのが、本当にすごい。
まさに、保護色ですね。



雷鳥沢ヒュッテの手前まで来ると、地獄谷の噴煙が見えてきた。
噴煙に混ざる硫黄で、雪が黄色くなっている。
この噴煙、硫化ガスとか混ざっていないのかしら。
雷鳥沢ヒュッテは営業していて大丈夫なのかしら・・。



地獄谷の噴煙は、この日も活発に上がっていました。
箱根・大涌谷の活動が活発になって、立ち入り禁止になったというそうですし、
こちらもなんだか不穏ですね。



ランチは、みくりが池温泉のテラスで、チーズフォンデュ。
絶景を眺めながらの、アウトドアランチ、贅沢です。
4月は天候が悪くて、外でのチーズフォンデュは、この日が初めてとのこと。
ラッキーなわたくしたち(^ ^)



のんびりランチをいただいたら、下山です。
バスもケーブルも、思ったより混んでなくて、順調に立山駅へ。
駐車場で車をピックアップしたら、
一路、この日の宿、庄川温泉方面へ。

富山の旅は、まだまだ続くのでした~。


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富山・立山室堂(1)   15.04.26

2015-05-03 20:14:14 | 東海・北陸
富山の旅 2日めは、立山・室堂(標高2450m)へ。
立山駅からケーブルカー、バスを乗り継いで、約1時間。
着いたその先は、白銀の世界! 美しい~~!!!



空の青が濃ゆい~~!
空気が澄んでいるからでしょうか。すごいわ。
人が歩いているところは、踏み跡がついていて、
アイゼンやスノーシューがなくても、けっこう歩ける。
そこで、徒歩10分ほどのところにある「みくりが池温泉」まで行ってみることに。



それにしても、山が美しい~。
この季節、何度も訪れているけれど、
午後になってもこんなにくっきり見えるなんて、ちょっと驚き。
日差しが強いせいか、山の雪もみるみる消えている感じ。



日本最高所にある温泉「みくりが池温泉」が見えてきました~。
こんな秘湯にも、外国の方は押し寄せていて、
浴室からは、聞いたことのない言葉、そして奇声が・・(´Д` )
温泉は静かに入りたいものです・・。



お風呂あがり、みくりが池温泉のテラスに出てみると、
眼下には、噴煙あげる地獄谷が!
以前はここも歩けたんだけど、東日本大震災以来、
火山活動が活発になって、立ち入り禁止になっているそうだ。ふむ。



観光客がひけたころを見計らって、雪の大谷へ。
壁がもっとも高いところは、19mもあったそう。
この日はだいぶ減っていて、15mくらいになっていました。



こちらも外国の方が多くて、聞こえてくるのは異国の言葉ばかり。
雪の壁の落書きも、読めない漢字だらけ。
インバウンドの波、すごいです・・。



この日は、「ホテル立山」に宿泊。
これまで見ることができなかった室堂の夕焼け、星空、朝焼けを
めいっぱい体験しようという計画。
幸いにもお天気に恵まれ、夕焼けはばっちり~!
この後、星も堪能し、翌日のご来光に向けて、早めに就寝。



翌朝は4時すぎにロビーに集合し、ご来光ツアーに出発。
トロリーバスに乗って、大観峰まで行き、後立山からのご来光を待ちます。



午前5時、鹿島槍ヶ岳~爺ガ岳の間から、日が昇ってきました。
太陽からのパワーを全身にチャージ!!!



美しい朝焼け。
この険しいお山のひとつにでも、ことし登ることができるでしょうか。

さ、ホテルに帰って、もう一眠りしましょう。
この日は、また盛りだくさんな1日になるのですから。


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富山・氷見~滑川   15.04.25

2015-05-02 20:51:46 | 東海・北陸
GW前半は、北陸新幹線に乗って、地元・富山の旅へ。
ご一緒いただいたのは、お出かけ大好き女子3人。
いまが旬のホタルイカ漁を見よう!というのが、この計画の始まりでした。



思いおこせば、20数年前。
テレビ番組制作で、ホタルイカ漁を取材させていただき、
海面が青白く光る様に、心を撃ち抜かれたわたくし。
あの、美しい光をもう一度見たいと思ってやってきたのでした。



今回の旅は、3泊4日。比較的、時間に余裕がある。
初日は、海方面でうまいもんでも食べましょ、ということで、
まずは氷見方面にやってきました。
ここ、雨晴海岸は、お天気がよければ、海越しに立山連峰が見えるスポット。
この日は春霞で山は見えなかったけど、それでも十分に美しい眺めです。



ランチは、氷見の回転寿司へ。
地魚を中心に、がっつりいただき、一人2000円弱。
富山の回転寿司は、優秀ですね~。



お次は、道の駅で、買い物三昧。
さぁさぁ、どんなお魚がいますことやら。



いきなり、ズワイガニをざっぱんざっぱん茹でているところに出くわし、
もう目が釘づけ(笑)。
店内に入ったら、入ったで、新鮮な魚が箱売りされており、
いやぁ、面白かったです。
ここで、おねーさまがたは、家族に魚をたんまり送っていらっしゃいました~。



この日は、とってもお天気がよかったので、
もしかすると、春の風物詩 蜃気楼が見られるかもしれないということで、
蜃気楼の町、魚津へやってきました。



防波堤には、たくさんの蜃気楼マニアの皆様が、
立派なカメラを携えて並んでいらっしゃいました。
その中のお一人がおっしゃるには、
「きょうは天気がいいけど、気温が低いから出ない」とのこと。
確かに、蜃気楼が出る日は、もっとあったかくて、ぽっかぽかだった気がします。



翌日は、朝早いので、早めに宿に入りましょう。
この日の宿は、海老源。ホタルイカフルコースが食べられ、観光船の予約も取りやすいので、
ホタルイカを楽しむなら、とってもおすすめの宿。
20数年前の取材の際も、ここを利用しました。
ホタルイカのさしみ、桜煮、串揚げ、塩辛など、たっくさんのお料理をいただき、
9時にはお布団に入ります。おやすみなさ~い。



そして翌朝は、2時起床。3時に出港です!
お天気が安定していると、ホタルイカの光が強くなるのですが、
この日は風もなく、絶好のホタルイカ日和。
期待が、いやがおうにも高まります!!



漁場に到着!
ホタルイカの光が見やすいように、
漁の合間に、いったん灯を消してくださいます。
消灯! いざ!!



あれ!?
あんまり、光らないなぁ・・。
たも網のホタルイカは青白い光を放っているけれど、
定置網のホタルイカはあまり光らない。だから、海面が青白くならない・・。
あーれー??
漁のダイナミックさ、迫力がだいぶ減ったような気が・・。
あの美しい海面の光はもう見られないのかしら。。。



この後、もう1カ所行ったけど、状況はおなじ。
あんまり光りませんでした。なんでなんだろう・・。
観光船も小さくなっていたし、漁も小規模になっていた気がする。
20年の間に、いろんなことがあって変わっていったんだろうけど、
海面が青白く光るのが見られなくなったのはとっても残念だなぁ。



そんな無念な気持ちもありつつも、
久しぶりに、ホタルイカの青白い光が見られて懐かしゅうございました。
この日も朝から快晴。
さ、お次は山へと繰り出しましょうか。


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岐阜・西穂独標  14.10.04

2014-10-12 13:54:25 | 東海・北陸
ハイキンググループLAMNの秋山企画で、西穂独標に登った。
平湯温泉に前泊し、新穂高ロープウエイの朝一便で、標高2,156mまで一気に上る。
天気予報は晴れだったのに、ガスが低く下りていて、ロープウエイの外は真っ白。
萎えた気持ちで、ロープウエイを降り、だらだら雨装備を整えていると、
ガスが切れ、空がみるみる明るくなってきたではありませんかっ。



歩きはじめると、樹間から紅葉した山肌が見えてきた。
ロープウエイに乗っているときは、
きょうは上に行っても何にも見えないかもと諦めていたので、
うれしさもひとしおです。



さらに歩を進めると、雲海の上に、美しい山々。
頭がちょこんと尖って見えるのは、笠ヶ岳ですね。



樹林帯が終わり、視界が開けてきました。
雲海が美しい~~。
遠くにうっすら見えるのは、白山かなぁ。



スタートから1時間ほどで、西穂山荘に到着!
眺めもいいことですし、ここでちょっと一服しましょう。



土曜の朝だったので、まだ人は少なかったけれど、
週末はたくさんの宿泊客でにぎわうんでしょうね。



止まって休んでいると、カラダが冷えてくるので、
そろそろ出発しましょうか。
ここから西穂独標へは約1時間半。
いよいよ岩稜帯のスタートです。



少し登ると、山荘の向こうに乗鞍岳がきれいに見えてきました。
前週、噴火した御嶽山は、その向こうに位置するはず。
もう少し高度をあげたら、見えてきそうです。



ここから丸山までは、こんな岩岩の道を登っていきます。
この程度の岩は、怖くないし、高度もさくっと上げられるので好き。



ハイマツ帯を進んでいくと、
西穂高がだいぶ近くに見えてきました。



堂々たる山容。
北アルプスの山は峻険で、見るからに手強そうだなぁ。
今回は独標までしか行きませんが、
この景色を見られただけでも来たかいがあったというもの。



上高地方面の斜面は、ダケカンバが黄葉中。
このあたりは紅葉しないのか。それとも終わってしまったのかしら。



こちら、黒部五郎岳とか、双六岳だとか、
すれ違った方に教えていただきましたが、どれがどれだか今ひとつわからず。



片側がきれこんだ道を慎重に歩いていきます。
いよいよ独標に向かう、難所のはじまりです。



ここ、行きは対向者がいなかったからよかったけれど、
帰りはすれ違いがむずかしくて、けっこう渋滞していました。



これが、独標へ向かう岩稜帯。
ここから先、独標まで写真がありません。
高度感があって、ただでさえ怖い岩場を、登る人と下る人がすれ違うので、
かなり緊張して、アドレナリンでまくり(汗)。



必死でよじ登っていたら、あっけなく独標(2,701m)に到着!
助かったぁ~。



目の前に、西穂高!
左がピラミッドピークで、そのとなりが西穂高山頂。
とげとげしてて、針の山のよう。
高所恐怖症のワタクシ的には、山頂は眺めるだけで満足です。



そして、乗鞍岳の向こうに、御嶽山。
まだ白く噴煙があがっているのが肉眼でも見えます。



ズームしてみると…
乗鞍岳の肩から、頭を出しているのが御嶽山。
山好きには、ひとごととは思えない、今回の災害。
「どうぞ安らかに」と手を合わさずにはいられません。



狭い独標に、人がどんどん登ってくるので、
景色を堪能したら、早々に下山しましょう。
しかし、続々登ってくるので、なかなか下りることができません。
上から見ると、細い尾根を歩いてくる人がアリのようにつながっています。



すれ違いが怖くて、岩場の写真は下りでも1枚もありません。
難所が終わったところで、独標を見上げると、
岩場に人が数珠つなぎになってるじゃありませんか。
これからまだどんどん人が登っていくし、早出にして本当によかったです…。



それにしても、いい眺めです。
下ってしまうのが惜しくて、つい立ち止まって写真を撮ってしまいます。



名残を惜しみつつ、
でも、天気が下り坂になる前に下りきってしまいましょう。
私たちが西穂山荘でランチ休憩をしている間に、
ガスが出てきて、美しい山々は見えなくなってしまいました。



下りの樹林帯は、ガスに包まれ、幻想的な感じ。
2,200mくらいまで下ってきたら、こんな赤い紅葉が残っていました。



こちら、帰りのロープウエイからの眺め。
朝はガスで何も見えませんでしたが、
眼下にこんなに美しい紅葉が広がっていたんですね。



約5時間で、無事、下界に戻ってきました。
北アルプスの迫力ある山容、本当にすばらしかったです。
企画いただいた幹事さん、ご一緒いただいた皆さま、ありがとうございました!


●コース概要
新穂高ロープウエイ にしほたかぐち8:30ー西穂山荘9:40ー西穂独標11:20ー西穂山荘12:30(昼食12:50)ー新穂高ロープウエイ13:45

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石川・白山(2)  14.07.19

2014-08-03 07:24:47 | 東海・北陸
白山2日め。
明け方の激しい雨は上がったようだけど、雷がうすくゴロゴロなっている。
なんだか不穏な朝。
お天気がよかったら、再度、山頂トライも考えていたけれど…。
すっかり諦めもついて、お花満載のエコーラインを通って下山することに。



弥陀ヶ原に降りてくると、ガスが次第に晴れてきました!
前日はガスでなんにも見えなかったけど、こんなに気持ちのよい場所だったんですね~。
足もとには、かわいいお花がいっぱい咲いています。









トレイル脇の花に感動し、夢中で撮影していると、
おお、光がさしてくるではないですか。



待ちに待った青空~。
劇的に天候が回復してきました!!



まわりの山々も、ようやく見えてきました。
山の緑と雪渓の白のコントラストが美しいですね。



登山道にも、ほんの少し雪渓が残ってたけど、アイゼンは不要。
夏に雪を踏めると、ちょっとうれしい。



いやぁ、緑がホントにきれい。
白山はとてものびやかで、歩きやすく、とってもいい山。







そうそう、こういう景色が見たかった。
エコーライン、眺望もいいし、花もいっぱいだし、なかなかいいですね。







今回の白山登山で、知り合い2名に会った。
ひとりは、事前に入山することを知っていたので、さほど驚きはしなかったんだけど、
もうひとりは、まったくの偶然。
会社を退職して、実家の金沢に帰っていると聞いてはいたけど、
まさか、白山でばったりするなんて。
お元気そうで、いいお顔をされていたので、とってもうれしい気持ちになりました。



そんな楽しい出会いもあった下山ルートですが、
一緒に歩いたメンバー2名の体調にアクシデントがあり…。
私たちは、交替でザックを持ってあげることくらいしかできなかったけど、
なんとか全員、無事下山できました。よかったぁ。



山頂は、ガスで眺望がなかったけれど、
なんにも見えないときも、歩いているのが楽しくて、心地よくて。
白山は、気がいいというか、気が合うというか、
歩いている最中から、また絶対来ようと思うほど、大好きな山となりました。
幹事さん、ご一緒いただいた皆さま、楽しい山行、どうもありがとうございました!!

●コース概要
白山室堂7:00-弥陀ヶ原-エコーライン-甚之助避難小屋9:30-中飯場-別当出合11:30

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石川・白山(1)  14.07.18

2014-07-27 16:36:24 | 東海・北陸
ハイキンググループLAMNの夏山企画は、あこがれの白山!
白山は、富士山、立山とともに、日本3霊山と称される山。
しかも、花の百名山。花好きには、こたえられない山なのである。



夜行バスで金沢に入り、金沢からはジャンボタクシーで別当出合登山口へ。
梅雨明け前だから、お天気が心配だけれど、なんとかもってくれますように。



この日は、別当出合(1260m)を朝8時半に出発。
白山室堂(2450m)まで、コースタイム約5時間。山頂(2702m)へは、さらに40分。
山頂から先、幾多の池をまわるお池コースにいくかどうかはお天気次第。
さ、元気よく、いきましょう!



緑がきれい~。
くもっているせいか、気温も高くなくて歩きやすい。
標高が高い北陸の夏山は、さわやかで気持ちがいいですね~。



こちら、キヌガサソウですよね。
本で見てて想像してたより、うんと大きいっ。
すごく存在感のあるお花なんですね。



行きは、砂防新道コースを選択。
標高があがってきたら、少しガスがかかってきました。
むむ。途中のガスはいいけれど、山頂では晴れてほしいなぁ…。



甚之助避難小屋(1960m)を過ぎたあたりから、お花が増えてきました。
しかし、このあたりからガスがだんだん濃くなってきて…。



足もとの花は見えるのですが、
斜面の群生は残念ながら、ガスの中。



ミヤマキンポウゲやアオノツガザクラの群生もうっすらとしか見えないけど、
晴れてたら、きっとすごい群生なんだろうな。。


ハクサンフウロかな。花びらに切れ込みがあるものもあるけれど、亜種なのかしら。


ダイモンジソウ。


photo by Fukuda

弥陀ケ原に到着。
晴れていたら、あたり一面にお花畑が広がって、とっても気持ちがいい場所なんでしょう。
真っ白でなんにも見えませんが、その気配だけは感じます。
しかし、こんなガスガスなのに、なにがうれしいんだか、わたし、すごく幸せそうですね(^^;



12時半、白山室堂に到着。
本日宿泊する雷鳥荘に荷物を置き、昼食をとりつつ、一服する。
ここから山頂までは約40分。
晴れていたら、お池めぐりもしようという計画だったのだが、こんなにガスっていては、ね。
というわけで、なんにも見えないとは思いますが、ひとまず山頂をめざします。



途中、風がものすごく強くて、心折れそうになったけど、
ここまで来たからには、山頂にタッチしておきたい~。
岩場で揺れるかわいいお花たちに元気をもらって、必死に登ります。



山頂(2,702m)、到着!
おもしろいくらい真っ白で、な~んにも見えません(泣)。
ほんの数メートル先に白山神社の奥社があるんだけど、それすら最初は気づかず。
山頂は早々に降り、雷鳥荘に戻ります。



明日は晴れるといいなぁ。
午後8時、お天気の神様に祈りながら、眠りにつく。
明け方、たたきつけるような雨に目をさますことになるのですが…。 
その2につづく。

●コース概要
別当出合8:30-中飯場-砂防新道-甚之助避難小屋10:10(~10:40)-黒ボコ岩-白山室堂12:30-昼食(~13:40)-御前峰(山頂)14:30-白山室堂15:00

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富山・瀬戸蔵山~大品山  14.05.04

2014-05-10 13:14:12 | 東海・北陸
富山に帰省したついでに、瀬戸蔵山~大品山を歩いた。
狙いは、残雪の立山連峰を間近で眺めること。
そしてもうひとつ、雪解け期ならではのお花に出会うことだ。



ウォーキングの起点となるのは、立山山麓スキー場。
ここからゴンドラに乗り、一気に標高1,188mの山頂駅へ。



ゴンドラを降りると、登山道にはまだ大量の雪。
ざっくざくなので、アイゼンは必要ないけれど、
足のグリップがききにくいので、登りはけっこう息があがる。



瀬戸蔵山までは、登り約60分。
ブナ林の中をずっと歩いていくので、新緑のころはよさそうですね~。



瀬戸蔵山山頂(1,320m)に到着!
残雪の立山連峰、きれい~~。



瀬戸蔵山をあとにして、大品山に向かうと、
登山道わきにかわいいお花たちがぞくぞく登場!
まずは、イワウチワ~♪



つづいて、白いお花の群生。
ミツバオウレンだと思っていましたが、
調べてみたら、茎が赤っぽいのはコウジオウレンというらしい。
可憐なお花です~♪



ショウジョウバカマも登場!



再びのイワウチワ~。
こちらはピンクが濃い~~。
雪解け期の山歩きは、花をみつけるのが楽しい~。



お花にたくさん出会えて満足したので、
大品山山頂へは行かず、途中でランチして、瀬戸蔵山へ。
残雪の立山連峰を見おさめたら、ゴンドラ乗り場に向かって下ります。



さきほど通ったブナ林に戻ってきて、びっくり!
登ってくるときは、息があがってて、まったく気づかなかったけど、
このあたり、イワウチワがわらわら群生しているではありませんか!!



木のまわりは、温かいからか、雪がありません。
だから、イワウチワは木のまわりに群生しているんですね~。



2時間程度のウォーキングでしたが、目的を果たして大満足!
春の花も、残雪の立山連峰もきれいでした~。
ゴンドラで下に降りてきたら、新緑も美しい~~。
春の山はいいですね。



今度は大品山の先の鍬崎山まで行ってみようと、
デコポンは、意外に(笑)、意欲を見せており。
夏か秋に帰省したときにトライしてみましょうか。



帰り途、以前登った尖山が見えた!
車で走っていてもわかる、とんがった山。
UFOがやってくるという噂があるのもわかるような気がする。
富山には、これがらみの怪しい山がほかにもあるらしく、
デコポンはその山にも登ってみたいと密かに思っている模様。
また富山に来る楽しみがあってよかったわ(笑)。


●コース概要
所要時間 2時間30分
らいちょうバレースキー場・ゴンドラリフト山頂駅11:30-瀬戸蔵山山頂12:30-大品山途中まで13:00-昼食-瀬戸蔵山13:30-らいちょうバレースキー場・ゴンドラリフト山頂駅14:00


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