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「ふるさと納税」で地方へ税金流出 世田谷ピンチ

2018-09-14 15:30:25 | 日記







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「ふるさと納税」で地方へ税金流出 世田谷ピンチ
https://youtu.be/k8wSRa8CDME


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【●】「ふるさと納税」の根本的欠陥がどこにあるのか
植草一秀の『知られざる真実』2018年9月13日 (木)
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2018/09/post-a3a2.html



ふるさと納税についての議論がかまびすしい。


しかし、ふるさと納税に関与した人以外では、制度の詳細すら知らないことが多いのではないか。


街頭インタビューでの市民の声が流されるが、マイクを振り向けられて、「制度をよく知らない」という声はカットされて伝えられていない。


返礼品が高額すぎるとの指摘があり、総務省が高率の返礼品を贈る自治体への寄付については税控除を認めない方針を示して論議を呼んでいる。


ふるさと納税の制度は、大まかに整理して言えば、自治体への寄付を行った場合に、その金額から2000円を差し引いた金額が住民税から控除されるという制度である。


自治体は寄付受け入れに際して、寄付をどのような財政支出に回すのかを示す。


寄付を行う人は、どの自治体の、どのような事業に寄付を行うのかを選択した上で寄付を行う。


表向きの説明は、人々が自分の意思で、寄付を行いたいと思う特定の自治体の特定の事業を選択して、寄付を行う、というものだ。


特色ある地方自治体の事業が当該自治体以外に居住する人の寄付によって支えられるという説明がなされている。


返礼率を低くして、災害復旧事業などへの寄付が行われることが「ふるさと納税」の本来の趣旨に沿う行動であるとの説明も聞かれる。


しかしながら、表向きの説明、建前としての説明は、ふるさと納税の現実をほとんど説明していない。


納税者の現実の行動、自治体における対応の現実を踏まえると、この制度は、きわめて「歪み」の多い、劣悪な制度であると言わざるを得ない。


自治体に「ふるさと納税」という「寄付」を行う者の動機は、単純に「節税動機」=「利潤動機」である。


住民税として支払う税金を、地方自治体に「寄付」すると、2000円の費用はかかるが、返礼品が返ってくる。


そうなると、この人の納税負担は本来の納税額よりも、[返礼品-2000円]分だけ低いものになる。


現状では返礼品が現金ではなく、財・サービスになっているから多少分かりにくいが、分かりやすくするために、返礼品を現金に置き換えてみよう。


そうなると、ふるさと納税を行うことによって住民税負担を軽減できるということになる。


返礼の金額は高額納税者ほど大きくなる。


「ふるさと納税」を行っている人は、このような「節税」=「納税額圧縮」の動機でこれを行っているケースが圧倒的多数である。


「歪みがある」と指摘したのは、この制度が現行の所得税・住民税制度の構造を歪めるものであるからだ。


とりわけ問題なのは、高所得者=高額納税者ほど返礼品による税還付の金額換算値が大きくなることだ。


消費税増税が強行推進されているなかで、高額所得者に著しく偏る実質的な減税措置が取られていることになる。


「歪み」を生むもう一つの理由は、各自治体での「返礼品取り扱い事業者」の選定が、一種の利権になり得ることだ。


公的企業がすべてを取り扱うなら特定事業者への利益提供となることを回避できるが、その場合でも、特定事業者が取り扱う返礼品を供給する事業者をどのように選定するのかという問題が生じる。


地域の特産品を返礼品にすると言っても、当然のことながら、そこには品目選定というプロセスが発生する。


「政治」が関与して、「特産品」や「返礼品供給事業者」、「返礼事業実施事業者」が選定される可能性が高いことは明白だ。


高額所得者は「ふるさと納税」制度によって、実質的に巨額の「減税効果」を享受する。


地方自治体においては、返礼品供給事業者、返礼事業取り扱い事業者は極めて大きな利益機会を得る。


その事業者選定等の過程が、まさに政治が介入する利益配分、利権配分の不透明なゾーンになり得るのである。


納税者が利潤動機なしに、自分が居住する自治体への納税分を、自分が支援したい自治体への寄付に振り向けていることは稀であると思われる。


納税者は、自分の実質的な納税額を少しでも減らすために、返礼率の高さ、返礼品の種類、内容を比較して、経済合理的に行動しているだけに過ぎない。


返礼がなければ、他の自治体に納税額を移転させようとするインセンティブは働かない。自分の居住する自治体に積極的に納税するだろう。


高額所得者への巨大な実質減税であること、自治体における返礼品選定、返礼事業者選定のプロセスに利権が入り込む余地が極めて大きいことに根本的な問題がある。


この根本の論議がまったく抜け落ちている。

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【●】沖縄基地問題で創価学会の池田大作さんが言っていたこと ニュース深読み裏読み(日刊ゲンダイ) 
★阿修羅♪ >投稿者 赤かぶ 日時 2018 年 9 月 11 日
 http://www.asyura2.com/18/senkyo250/msg/545.html




沖縄基地問題で創価学会の池田大作さんが言っていたこと ニュース深読み裏読み
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/237224
2018年9月11日 日刊ゲンダイ

 
 創価学会・池田大作名誉会長(C)共同通信社

「池田大作さんを知っている?」

 20代の若者たちに聞くと「誰?」という反応に驚かされる。

 池田さんは、日蓮正宗系の在家仏教団体「創価学会」の名誉会長で、長きにわたって教団に君臨した“帝王”だ。そんな彼がこの8年ほど表舞台には登場していないので、若者が知らないのも無理はない。しかし、創価学会内では、教団を大組織にした指導力や宗教の教えで、その影響力は大きいと聞いていた。

 ところが、首をかしげるのは、創価学会を支持母体とする公明党だ。今回の沖縄県知事選挙では、辺野古に米軍の軍事基地を移設しようとする自民党のお先棒を担いで、自民党沖縄県連が擁立した佐喜真淳氏を推薦した。

 池田さんと沖縄は因縁が深い。「沖縄創価学会公式ホームページ」によると、1964年12月に<創価学会の精神の正史>といわれる小説「人間革命」の執筆を始めたのが、この地だからだ。

 特に「新・人間革命」13巻の「楽土」は、その章の全てが沖縄の話でつづられている。
<核兵器や基地を沖縄に背負わせるとするならば、かつて沖縄を本土決戦の“捨て石”にしたことと同様の裏切り><戦争の辛酸をなめ、最も平和を希求してきた沖縄出身者><平和の楽土として光り輝く、沖縄の未来>

 50年近く前の内容にもかかわらず、沖縄はいまだ本土の“捨て石”のままである。そして、これを解消すべきだと唱える池田さんに対して、いまの創価学会・公明党幹部たちは真逆の方向に動いている。そうか、池田さんが8年間も表舞台に出ていないから、自分たちの好き放題、やりたい放題なのか。安倍自民党を支えることで、政権の“おこぼれ”にあずかろうという魂胆なのは、まともな池田さんの師弟なら、とっくに看破しているだろう。

 “辺野古隠し”の選挙戦に加担して、軍事基地を普天間から辺野古に移し、新たに弾薬庫、訓練場などを備えた耐久200年の半永久軍事基地を建設しようとする悪だくみに、沖縄の創価学会の人たちは気づいているはずだ。池田さんの理念を、良しとするならおのずと選択は決まってくるだろう。

 私は辺野古への基地移設に反対だから、知事選の行方が大いに気になる。玉城デニー氏を応援する野党5党にも言いたい。「先の名護市長選の轍を踏むな」と。那覇にいる友人がこんな心配をしていた。「どこの政党なのかすぐわかるような連中が、前へ前へ出てきてありがた迷惑。結果的にオール沖縄の分断になってしまう」「安倍政権打倒を声高に言うけれど、沖縄県知事選挙なんだからね」。県知事選に勝つことが全てである。県外からの応援組は、地元の人たちの後ろにまわって“地味”に応援すること。

 日刊ゲンダイでは、「玉城氏有利」の世論調査結果を掲載していたが、これで佐喜真陣営は危機感にスイッチが入ったという。玉城応援の野党は、政党色を消して「オール沖縄」のバックアップで連携して欲しい。



小俣一平
1952年生まれ。武蔵野大学客員教授、元社会部記者。疑獄事件からトイレ探検までフィールドは硬軟無限大。老人力同盟事務局長。著書は「新聞・テレビは信頼を取り戻せるか」「無念は力」「ロッキード秘録」「消えた警官」「『トイレ探検隊』がゆく!」など。

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【●】“外交の安倍”サンよ、ヘタレに外交は出来ない!  
★阿修羅♪ > 投稿者 赤かぶ 日時 2018 年 9 月 12 日  
http://www.asyura2.com/18/senkyo250/msg/596.html




“外交の安倍”サンよ、ヘタレに外交は出来ない!
https://85280384.at.webry.info/201809/article_128.html
2018/09/12 21:37 半歩前へ

▼“外交の安倍”サンよ、ヘタレに外交は出来ない!

プーチンが大規模軍事演習で安倍晋三を“歓迎”ー。

 安倍の訪ロを待っていたかのように、プーチンは戦闘機など1000機、3万6000の軍用車両を動員した大軍事演習を極東で展開。

 「手に入れた北方領土は誰にも渡さない」と安倍に宣言を突き付けた形だ。

 これに対し“外交の安倍”は、抗議一つ出来ずヘタレぶりを披露。これほど腰が引けていては外交などとても無理だ。交渉前から相手に足元を見透かされているからである。ヘタレに外交は出来ない。

 プーチンは安倍を完全にバカにしている。会談の約束時間に来たことがない。今回も2時間以上も安倍は待たされた。

 「お手、お預け」のワンちゃんみたいに、“ご主人”さまから、「お預け」を食わされた。これほどコケにされてまだ、尾っぽを振るとは・・・。 (敬称略)

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日刊ゲンダイがあきれてこう言った。

 国内の災害対応も総裁選も放り出し、13日までロシア外遊中の安倍晋三。その訪ロに合わせるようにロシアは11日から極東でこれ見よがしに大規模軍事演習を開始した。“外交の安倍”は完全にコケにされている。

 この軍事演習には30万人が参加し、軍用機1000機、軍用車両3万6000台を投入と、規模は冷戦後最大級。中国軍も初参加し、中ロが経済・軍事面での連携をアピールした。

 北方領土のすぐそばで軍事演習を行われても、安倍首相は抗議することさえできず、プーチン大統領に「演習を注視している」と伝えただけだという。

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【●】アメリカ市民団体がTPPについて報道した驚異の内容1
http://youtu.be/nwKP2Yug9D8

アメリカ市民団体がTPPについて報道した驚異の内容2
http://youtu.be/d5xso5pWW9s

世界を支配する原理及び権力維持の源泉は神・金・力 2014/4/29 https://youtu.be/2zqvCZ1hSEA

TPPで日本は郵貯・簡保の資産を無差別開放させられる
https://youtu.be/G_mRJcdJpRg

降って沸いた「TPP」の謎?! 10/11/06
http://www.youtube.com/watch?v=JvBhl7rt4rU&feature=related

TPPのひみつ
http://www.youtube.com/watch?v=GqqUieLxtBY


++ ヤバすぎだ、と話題に・・・自民党 日本国憲法改正草案対照表 2012版 ++ http://www.geocities.jp/le_grand_concierge2/_geo_contents_/JaakuAmerika2/Jiminkenpo2012.htm

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