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春は名のみの風の寒さや
(ブログ全般見聞録)

その日は朝から夜だった

2016-06-13 14:02:45 | 日記



6月17日、FACT06、6月18日、大阪定期講演会です!

http://richardkoshimizu.at.webry.info/201605/article_203.html

同時生中継
USTREAM 独立党TV【ネット中継環境に無い時はご容赦のほど】 
http://www.ustream.tv/channel/dokuritsutou


平成天才バカボン エンディングテーマ
https://youtu.be/gJFtdGy9vjE


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【●】 「選挙運動で野党の一番、大切な仕事は、選挙離れ政治離れを起こさせないようにする事です :松井計氏」 晴耕雨読 2016/6/14 憲法・軍備・安全保障
http://sun.ap.teacup.com/souun/20187.html#readmore

https://twitter.com/matsuikei

でもね、参院選の比例区てのは、詐欺師が考えたような投票システムですね。

個人の名前で投票しても、党名で投票してもかまわない。

で、個人名での票も党への票としてカウントされる、なんてのは、ほんと、詐欺師的センスに満ち溢れてますよ。

>自民「野党は選挙目当て」 改選1人区共闘、民進反論https://t.co/uZ5EKStHtX

変な話だなあ。


与党だって選挙目当てで色々とやってるじゃないですか。

新しい判断だとか、改憲隠しだとか。

もうこういう印象操作戦は止めろよ。

政策論を戦わせてほしいねえ。

でも、恐ろしい話でね、与党にとっては、与野党が莫迦莫迦しいことばかりやって、主権者に政治離れ、選挙離れが起こるのはウェルカムなわけですよね。

そのほうが与党は有利になるから。

しかし、野党はそうではない。

だから、野党は与党の変な挑発に乗っちゃダメですよ。

与党は野党を無茶に攻撃して、騙された主権者が野党から離れてくれてもいいし、与野党ともにダメだと考えてくれてもいい訳ですよね。

そうなって棄権が増えれば与党に有利になる訳だから。

つまりは二段構えになってる訳で、そういう状況下、野党が真正面から与党の挑発に乗っても、メリットは全くない。

となると、野党の訴求法は1つ。

与党なんか無視すればいいんですよ。

その上で、我々はこうである、我々はこういう社会を作る、と主張すればいい。

それなら、少なくとも、政治に嫌気が差しての選挙離れは起こらない。

デマもほっときゃいいんですよ。

野党に投票しようと思ってたけど、謀略デマに騙されて与党に投票先を変える、なんてことは、ま、ほとんどないんだから。

ただ、そのデマの打ち消し方が見苦しくて、与野党ともに嫌になり選挙に行くのを止める、ということは、いくらでもある。

その意味でも、今回の民進党のポスターはいいと思いますね。

まず改憲勢力の3分の2阻止て奴ね。

野党が素晴らしい政策を語っても、今回は参院選で政権交代はないんだから、〈できもしないことを言ってる〉という反応になりかねない。

しかし、今回の主張は絶対に出来ることですよね。

つまり、⇒⇒自分達が3分の1以上を取ったら、改憲は阻止します、という意味なんだから。

これはその数に達すればできること。

各種世論調査でも現政権下での改憲を望まない人が多いんだから、これは大きな争点だし、訴求力も持ちますよね。

ほんとは、この一点張りでもいいくらいなんだ。

デマというのはね、ただそれがそこにあるというだけでは効果なんか発揮しないんですよ。

デマに反応した時点で効果が生まれる。

だから、選挙運動で野党の一番、大切な仕事は、選挙離れ政治離れを起こさせないようにする事です。

で、一人でも多く投票に行く人を増やす事。

そうすれば、相対的に野党に有利になるんですから。

何がいけないといって近視眼的なのが一番、よくない。

ド近眼の私がいうんだから、それは間違いないぞ(笑)>南スーダン、陸自10次隊に交代 安保法の新任務は見送りhttps://t.co/808sjF0rRk

こういうのも選挙目当てですよね。

とにかく、戦死者が出たりして世間の批判を浴びる可能性のある新任務は、選挙が終わるまではやらせない、と。

党利党略に翻弄される自衛隊員が、私ゃ気の毒ですよ。

>Tad ‏日曜討論 茂木「憲法改正、反対なら対案を出して」 自民党の、反対するなら対案出せ病は深刻。


改憲にまで〈対案出せ〉論を持ち出したことは、自民には致命傷になるかも知れませんね。

〈改憲する〉の対案は、〈改憲しない〉であることは誰にでもわかる。

野党の人間が妙に反応してしまわないことを切に祈る。

どっちもどっちは与党に有利。

ここを間違えないようにお願いしておきますぜ。

だからね、〈老害〉という対立を生む刺激的な言葉を使ったり、〈若者が無関心〉なんぞと表面をなぞったりしても仕方がないんだって。

何故、若者の選挙離れが起こっているかを論じるのが大切では?

⇒日本を「老害」の国にしているのは「グズ」な若者https://t.co/OWNw7yj2zf

政治家の本だと、何千部かの著者買い上げが刊行条件になるようなケースもありますからね。

それに税金をぶちこまれちゃったんじゃたまったもんじゃないわね。

⇒元夫・舛添氏罵った片山さつき氏 政治資金で自著1900冊購入│NEWSポストセブン https://t.co/TRn3MS1Fsg

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【●】アベノミクスが加速されたら国民は壊滅だ
植草一秀の『知られざる真実』 2016年6月14日 (火)
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2016/06/post-787d.html



7月10日の参議院選挙を主権者である市民はどのように戦うべきか。


世界で一番貧しい大統領として知られるウルグアイ元大統領のホセ・ムヒカさんが4月7日に東京外国語大学で講演して次のように語った。


「極めて少数の者に、世界の富が集中している。


生産性が高まったけれども、分配の仕方が悪いので、社会的な弱者に恩恵が及ばないのだ。


「政治に関心がない」「政治は重要じゃない」と言う人がいるが、政治を放棄することは少数者による支配を許すことにつながる。


民主主義には限界がある。それでも社会をよくするために闘わなければならない。


政治とは、すべての人の幸福を求める闘いである」


ムヒカさんは、


「政治とは、すべての人の幸福を求める闘いである」


と言われている。


私たちは、この言葉を胸に刻んで参院選に臨むべきだと思う。


安倍政権は「アベノミクス」という言葉を掲げて参院選を戦おうとしているが、「アベノミクス」がもたらしたものは何か、そして、この言葉の裏側に隠されている安倍政権の本当の目論見は何か、を考えて参院選に臨むべきである。


ムヒカさんは、


「分配の仕方が悪いので、社会的な弱者に恩恵が及ばない」


ことを政治の最重要問題であると指摘しているが、


「アベノミクス」と呼ばれる安倍政権の政策運営がもたらしてきたものが、


「社会的な弱者に恩恵が及ばない」


という現実である。


2012年12月の衆院総選挙から数えて、今回が4回目の国政選挙になる。


実は過去3回の選挙のたびに


「アベノミクスの是非を問う選挙」


という情報が流布されてきた。


「この道しかない」


とか、


「まだ道半ば」


とか、


「加速させるのか、それとも逆戻りさせるのか」


などと言われてきたが、アベノミクスが何をめざしているのかを安倍政権ははっきり言わない。


そして、アベノミクスが成功してきたかのように安倍首相は発言している。


私たちはマスメディアの情報に誘導されてしまいがちだが、真実を正しく洞察しなければならない。


安倍首相は大企業の利益が史上最高を更新したこと、株価が上がったこと、失業率が下がったこと、有効求人倍率が上がったことを「アベノミクス」成功の証しだと言う。


しかし、これだけをもって日本経済が良くなったとはまったく言えない。


経済の良し悪しを測る最も基本的な尺度は経済成長率だが、安倍政権が発足してからの経済成長率は平均で0.7%である。


これに対して、その前の民主党政権時代の経済成長率は2.0%である。民主党政権時代の日本経済が良かったという人はいない。


しかし、安倍政権が発足してからの経済成長率は、その半分にも満たないのである。


株価が上昇したと言うが、東京証券取引所第1部上場企業の数は約1900社。


日本の法人数400万社の0.05%にも満たない。


1%対99%の二極分化と言われているが、良くなったのは1%にも満たないような日本経済の上澄みの、さらにその上澄みの部分だけなのだ。


失業率の低下、有効求人倍率の上昇は、就業者が増えたことを意味するが、全体のパイが小さくなり、大企業の分け前だけが大幅に増大し、残りの部分を分け合う人数が増えたということだから、一人あたりの取り分は大幅に減ったということなのだ。


これこそまさに、ムヒカさんが言う、


「分配の仕方が悪いので、社会的な弱者に恩恵が及ばない」


ということそのものではないか。


経済全体を超低迷させる。


一握りの上澄みの企業だけが利益を拡大する。


一般の労働者は人数は増えるけれども、手取りの所得が大幅に削り取られる。


これが「アベノミクス」がもたらすものであるから、こんなものを加速させられたらたまらないのである。


安倍首相は


「この道しかない」


と言うが、日本の主権者の立場から言い換えれば、


「この道はありえない」


ということになる。


メディアの情報誘導に惑わされてはならない。

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【●】「日本会議が目指すところの「理想的な日本」がどんな国なのか、幹部の口から赤裸々に語られている。」
  晴耕雨読 2016/6/14 天皇と近代日本
http://sun.ap.teacup.com/souun/20186.html#readmore


山崎 雅弘氏のツイートより。

ずっと尊敬してきた人が、FBで「私は差別主義者だ」と居直って自分の差別思想を披露していたので、少し悩んだが、批判するコメントを書き込んだ。

第二次安倍政権になってから、今までの日本社会では許されなかったような差別思想を堂々と表に出す人が増えている。

日本という国が、どんどん「醜い国」に変化している。

自分はいつまでも「差別する側でいられる」と錯覚し、理不尽に差別される側の心の痛みなど考えなくなったら、いずれ自分の子どもや孫が「差別される側」になっても文句は言えない。

自分の差別思想を恥じない人は、外国で日本人を不当に差別する人間と「同じ側」に立っている。

>雪之丞 明治国家も天皇を現人神=絶対君主に祭り上げてはいますが、天皇親政ではなく立憲君主制ですから、時の権力者は結局天皇を都合よく利用したといえませんか?

1935年以前の明治・大正・昭和初期の明治憲法(大日本帝国憲法)下の日本は「立憲君主制」で、天皇も憲法の枠内で統治を行うきまりとなっていました。

しかし同年の「天皇機関説事件」以降は「天皇や国体の名を借りた権力行使」が、憲法に超越して行えるようになりました。

日本会議が回帰を目指す「明治憲法」が、前者(明治・大正)ではなく、後者の「天皇の名を借りた権力行使を無制限に行えた戦前の日本」であることは、副会長の小田村四郎氏が『正論』2005年6月号に寄稿した内容を読むとよくわかります。


小田村氏は戦後の日本国憲法の価値を全否定する中で、天賦人権説は「西洋の古いドグマ」と切り捨てていますが、人権尊重などを「日本の国体に合わない西洋由来の思想」として排撃する行動は、1935年以降の「国体明徴運動」の特徴でした。

日本会議副会長・小田村四郎「国民主権解釈で、個々の国民が主権者であるという説も少なくないが、これは国民心理を増長させ、謙譲の美徳を傷つけるという意味で、法理上のみならず道徳的にも好ましくない」(産経新聞社『正論』2005年6月号)

「国民主権論は民主主義とは別個の概念であって、国政運営や国民生活には何のメリットもない。それは『人類普遍の原理』などではなく、十八世紀ヨーロッパに生まれた一個のドグマにすぎない」

「国民思想を混乱させ、歴史観を混迷させ、国家存立の基礎まで危くするおそれのある『国民主権』規定は有害無益であって実定憲法から削除すべきであろう」

「天賦人権論、社会契約論、人民主権論等はロック、ルソー等が唱えた十八世紀啓蒙主義イデオロギーであって古色蒼然たるドグマにすぎない」

日本会議が目指すところの「理想的な日本」がどんな国なのか、幹部の口から赤裸々に語られている。

太郎次郎社エディタス『あたらしい憲法草案のはなし』見本が届きました。

自民党憲法草案の内容を、現行憲法との対比でわかりやすく説明した本。

巻末には文部省が1947年に刊行した中学生向け教科書『あたらしい憲法のはなし』も抄録されています。

太郎次郎社エディタス『あたらしい憲法草案のはなし』では、「あたらしい憲法三原則」として「国民主権の縮小」「戦争放棄の放棄」「基本的人権の制限」が挙げられているが、日本会議副会長・小田村四郎氏の『正論』への寄稿とピッタリ一致している。

日本会議副会長・小田村四郎「国民主権、平和主義、基本的人権の尊重という虚妄をいつまで後生大事にしているのか」(産経新聞社『正論』2005年6月号)これを読むと、『あたらしい憲法草案のはなし』の説明が皮肉でも誇張でもないことがわかる。

>内田樹「同性愛者」も「テロリスト」も総称です。総称的記号で人間のそこにある生身を名指し、総称の名において損なう行為を暴力と呼ぶのだと僕は思います。

自民党改憲草案の「個人から人へ」という変更には、いくつかの意図が込められていると思うが、人間を「それぞれ独立した別個の存在」でなく「特定の属性を持つ集団の中の一人」と捉える思考への誘導という効果も期待できる。

人間が「何々人」になる。

自衛隊の志願者が減っている中で、「武人の象徴である日本刀を自衛隊のエンブレムにあしらってみました」と誇らしげに発表する感覚は、かなり危ういと思う。

抜き身の刀を『るろうに剣心』の「逆刃刀」に変更してはどうだろう。

その方が自衛隊らしい。

江戸時代以前の日本で、先の戦争中の中国で、日本刀がどれだけの「人間の首」を斬り落としてきたかを考えれば「武人の象徴」などと自慢げに誇示するような道具でもない。

先の戦争での日本軍人は、多くの場合「武人としてどう死ぬか」に執着する一方、「市民をどう生き延びさせるか」には無関心だった。

民主主義国の軍人は「武人」である前に「市民」という位置づけがなされているが、自衛隊の場合、その辺りの境界はどうなっているのか判然としなくなりつつある。

自衛隊の歌姫が「大東亜戦争を肯定する講演会」に参加して「海ゆかば」を熱唱する光景を見ると、自分も市民という感覚が無いのかとも思う。

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【●】みんなでいっしょに考えよう!TPP 全編
http://youtu.be/IrVpfMixi6s

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【●】アメリカ市民団体がTPPについて報道した驚異の内容1
http://youtu.be/nwKP2Yug9D8

アメリカ市民団体がTPPについて報道した驚異の内容2
http://youtu.be/d5xso5pWW9s

世界を支配する原理及び権力維持の源泉は神・金・力 2014/4/29 https://youtu.be/2zqvCZ1hSEA

TPPで日本は郵貯・簡保の資産を無差別開放させられる
https://youtu.be/G_mRJcdJpRg

降って沸いた「TPP」の謎?! 10/11/06
http://www.youtube.com/watch?v=JvBhl7rt4rU&feature=related

TPPのひみつ
http://www.youtube.com/watch?v=GqqUieLxtBY

「日本人はなぜ戦争へと向かったのか」の検索結果 - Yahoo!検索(動画)
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【●】richardkoshimizu's blog
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