きたろうのつぶやき日記・改

釣りとアニメと愛犬たちと暮らすナースな生活について本音を語る独り言。

ワールドシリーズ第4戦河口湖・プリプラ3日間

1999-07-01 | ブラックバス・World member過去日記
6月25日、26日はクマドンと湖全体を捜索。
まずグラブワンドの中の地形を詳しく確認、信号下の地形を見たり、見えバスをダウンショットで釣ったり。
ハワイの沖でもシャローでも200~400の魚が結構すぐ釣れる。大石の沖を何かないか少し捜索してみる。
シャローはパラアシでトップでも出たし、ノーシンカーも良い。
鵜の島の山立てをしっかりやってみて、1発で溶岩の根に3箇所入れるように練習。
奥河口ではディープにはあまり魚はいないみたい。4~6mくらいにいるのかなあ?
2週間後には散らばっているバスが夏パターンに入ってここに集まって来るように祈ろう。風が吹くと岩場でクランクでも出た。
ラジコン岬の周りやワンドでも数が出て、本番の目標は2500かなぁって感じ。
通っているフィールドだけに、有名ポイントは確実に覚えておこう。

7月1日は仕事は明けだったのだが、休みがどうしても取れないので無理を言って久保君に運転手を頼んだ。
現地で秋林さんに乗せてもらって教えてもらう事になっているので久保君には私のアルミを貸しだす事にしてある。
昼に河口湖に到着して準備開始。
今日はさかなやボートさんとこで出船。ちょっとアルミの準備を手伝って、秋林ドラゴン号に同船。
グラブワンドの水中島、鵜の島のハンプ、シャローのバスの稚魚とシーズン的な生態を教わって2週間後の仮説を立てたり、禁漁区とか保安区域の詳しい所やルールの細かい所をいろいろ聞いた。
途中からエレキの魚探が移らなくなってしまったので、運転席の記録式ので見る範囲とシャローの見えバスをちょっとやったりと、プリプラを本番につなげて考えるプラの仕方を教わってとても勉強になった。
久保君はと言うと、鵜の島でパラダイスに逢ったらしく、40センチオーバーまで釣れて楽しかったらしかった。

途中で秋林さんが「そんなに釣りが上手くなってどうするんだ?」と聞くので、私がもっと成績をだせて、それを見た女の子達がプロになりたくて出て来たら女の子ばっかりでトーナメントやりたいです!と答えると、「ホントに釣りが好きだなー。
もっとトーナメントが収入に繋がると良いな。」と言ってくれた。う~ん、確かに(^^;
でも、今はもっと修行有るのみで、他には何も考えられないな~