旧シリア国家実効支配地域北西部
☆Efrin-トルコ侵略軍が
住民を標的にし続けている
Turkish army continues to target civilians in Afrin
旧シリア国家実効支配地域北西部のYPG実効支配地域であるエフリン県Mabeta村のBehdinaにトルコ侵略軍が2018年2月28日に砲撃を加え、住民1名が負傷した。
停戦とやらが楽観的な大勢の話題に上る中、エフリン県ではそんなものに関係なく、トルコ侵略軍の砲撃が続いている。
Wednesday, 28 Feb 2018
現地情報によると、トルコ侵略軍は2018年2月28日朝、Behdina村を標的にした砲撃を行った。
その砲撃で、35歳のE.Rという住民が負傷したという。
負傷したこの住民は生命の危険を伴う負傷に遭わせられており、エフリン市中心部にあるAvrin病院に搬送された。
また、この砲撃により、住民の暮らしの場である数戸の住居が破壊された。
