旧シリア国家実効支配地域北西部
☆停戦とやらに関係なく
エフリン県Jindiresへの
トルコ侵略軍の砲撃続く
旧シリア国家実効支配地域北西部のYPG実効支配地域であるEfrin(エフリン)県Jindires地区への2018年2月27日早朝からのトルコ侵略軍による砲撃が続いている。
それは、”停戦など知った事か、うちらはうちらの意志を貫くだけや”という和平交渉をゴネて恫喝を加え粉砕しようとしてきたトルコ国家とその不愉快な仲間たちによる当然の回答ともいえる。
Tuesday, 27 Feb 2018
北シリア民主連合(YPG実効支配地域)の飛び地であるエフリン県を侵略する意図を持った2018年1月20日にトルコ侵略軍とその侵攻前衛部隊として現れたI$I$・旧アルヌスラ戦線などのジハーディスト再利用部隊による侵攻が停戦話がある中も続いている。トルコ侵略軍部隊は、2月27日早朝から同県Jindires地区に対する砲撃を行っており、既に100発近くのカノン砲弾が同地区に撃ち込まれ、侵略軍機による着弾確認などの偵察活動も続いている。