以下は、送っていた だいた興味深い文字列を荒訳したもの。徐々にトルコ国家のI$I$への支援が多くの個々人の理解ともなりつつある。AKP政府ととても仲のよい日本列島の 極右アベ政権は、原発売りつけや新幹線技術売りつけのこともあり、トルコ国家のI$I$支援が一層明らかになってもトルコ国家に塩を送り続けることだろう。(☆)
FWD:トルコ国家実効支配地域☆Suruç(スルク)のロヤヴァ支援拠点自爆攻撃者は
トルコ国家諜報部門要員として知られていた
Suruç で7月20日に32名の社会主義者たちが殺されたI$I$による自爆攻撃の容疑者とされるŞeyh Abdurrahman Alagöz(20歳)は、トルコ国家諜報部門要員としてよく知られており、また4名が殺害された6月5日の(トルコ国家実効支配地域東部クルディスタン の)ディヤルバクルにおけるHDP街頭選挙キャンペーンへの爆弾攻撃実行者として起訴されているOrhan Gönderとも関係があった、とトルコ語メディアが報じた。
Alagözの父の証言によると、トルコ国家暴力団と同国家諜報部門は、I$I$への若年層のつながりを完全に認識していた。事実、容疑者の父 Zeynel Abidin Alagözはトルコ国家暴力団に子息の疑わしい行動を度重なって報告しており、Şeyh Abdurrahmanが短期間拘留後に自爆攻撃に先立ってトルコ国家諜報部門によって釈放されていた。
容疑者は、Semsûr (Adıyaman) にあるI$I$戦闘員らと関係の深いイスラム系喫茶に頻繁に訪れる事がよく知られており、ディヤルバクルにおける6月5日のHDP街頭選挙キャンペーンへ の爆弾攻撃の容疑者であるOrhan Gönderとも知り合いであった。
証拠は、両事件におけるトルコ国家共犯のある種のパターンを指摘している。両人は国家によるテロ厳戒態勢がありながら、それらのテロ事件が実行しえたし、両事件で使用された爆弾材料群や起爆装置が共通することを示唆している。
HDP共同代表であるSelahattin Demirtaşは公正も正義も無いAKP政府とSuruçカルチャーセンター爆破事件に責のあるトルコ国家を非難しており、HDP支持者個々人に自己防衛の手段をとるよう呼びかけている。