クルディスタン南部
☆”タダ働きなんか許さんぞ”
・”盗っ人共は退陣せよ”の
叛KRGデモ、第9日目に
クルディスタン南部のクルディスタン自治政府(KRG)による賃金未払い・支払い遅延に遭っている公務労働者と労働者の抗議デモが、9日目も拡大し続いている。
この抗議行動はKRGという盗っ人共が、依然、公務労働者や公共事業に就く労働者たちに賃金未払いや支払い遅延を懲りずに行っていることが原因である。もはや”独立の是非を問う住民投票”という詐欺による誤魔化しも使えないが、KRGを牛耳る親トルコ派のクルド民主党(KDP)は弾圧とトルコ侵略軍の”援軍”による住民への気逸らしの爆撃でその勢いを殺ぐことしか出来ないのではないか。悪しか為さない親トルコ派のKDPはKRG域内住民一人一人に謝罪・清算した後に解体せよ。
Monday, 2 Apr 2018
教職者や医療保健労働者を含む公務労働者が、給料の支払いを怠るKRGに対する抗議として街頭に出て行っているデモや抗議行動は9日目となった。
それらの抗議行動は、アルビル、スレイマニヤ、Germiyan, Rania, Kifri、ハラブジャなどや他のKRG中心部の各地で続いている。
抗議参加者たちは、住民の上に胡坐をかく盗っ人共(親トルコ派のKDP)は退陣せよと叫んでいる。
労働者たちは:
KRGが抗議デモを終わらせたいがために”給料は間もなく支払われる”などと出まかせを言ってるが我々は我々のありうべきものを勝ち取るまで街頭で抗議を続ける…と意志表明した。