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クルディスタン南部☆親KDPの治安部隊、Manbijでの”国際”旅団戦死者の遺体を断りもなく収用

2016-12-18 01:12:53 | Weblog

 

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クルディスタン南部

 ☆KDP治安部隊、Manbijでの

  ”国際”旅団戦死者の遺体を収用

 

 

 

 KDP asayish(クルド民主党治安部隊)が、旧シリア国家実効支配地域のロヤヴァ地域=クルディスタン西部からイラク国家実効支配地域バシュール地域=クルディスタン南部への遺体到着後にU$A国家実効支配地域出身のマンビジ軍事評議会(MMC)志願戦士の遺体を収用した。

 

 
Saturday, December 17, 2016
 
 
 

 ロヤヴァ地域の情報筋によれば、Sêmalka国境ゲートにいる親KDPの治安部隊が北米大陸西岸=U$A国家実効支配地域出身の志願戦士Michael Israelの遺体を収用したという。彼はMMCに対するトルコ侵略軍機の爆撃により11月末にManbij近郊で犠牲になった”国際”旅団戦士2名のうち1名でもある。

 ロヤヴァ県の公式の役目を帯びた者たちが、戦死した同志願戦士の家族の要請を受けてSêmalka国境に到着した。ロヤヴァ県の代表者たちは、親KDPの治安部隊メンバーらが戦士の遺体を勝手に誘拐したと発表した。