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トルコ国家実効支配地域☆Mersin県Mezitli地区のHDP党支部にファシスト一揆が襲撃

2016-12-28 10:56:03 | Weblog

 

トルコ国家実効支配地域

 ☆Mersin県Mezitli地区

  HDP党支部にファシスト一揆が

   襲撃

 

 トルコ人ファシストどもの一団が、地中海沿岸のMersin県Mezitli地区の人民民主党(HDP)支部に襲撃をかけた。”トルコ侵略軍兵士共がI$I$に焼き殺されたという話”や、”(旧シリア国家実効支配地域)アルバブで30名の市民をI$I$が殺害した”という情報を効果的にAFPなどに垂れ流させているトルコ国家暴力団総本部とその手下のトルコ侵略軍は、同情を得ているようだが、奴らが同時進行で内国植民地であるクルディスタン北部(バクル)や越境蹂躙中のクルディスタン西部(ロヤヴァ)、同南部(バシュール)、シリア国家実効支配地域北部で行っていることや、シマであるトルコ国家実効支配地域で行っている大量殺戮・大量破壊、大量難民製造、”反乱分子”大量弾圧は何一つ極東の”同盟国”では伝わっていない。しかしながら、そこここにある右翼プッチズモは”非国民を叩き出せ”とやりたい放題である。トルコ国家暴力団総本部組長エルドギャンと兄弟盃を交わした極東の列島の隷米国家暴力団総本部組長や奴に物を言わぬ総ての宣伝機関ども(=自称”報道機関”)も羨望の眼差しでアジア西端の極右ヤクザ独裁国家を静かに熱烈支持していることだろう。アベのみクスッを支持しないモノは人間じゃない、と。

 
 
Tuesday, December 27, 2016
 
 
 
 
 


 ファシスト共の一団が、アナトリア半島南部・地中海沿岸のMersin県南部Mezitli地区中心部にある人民民主党(HDP)支部を襲った。

 12月26日夜から同27日朝までの襲撃の間に、その一団はHDP支部に侵入しようとはしなかったが、支部の建物にトルコ極右政党である民族主義運動党(MHP=民族主義行動党)のシンボルである3つの三日月を参上土産に描いた。

 一団はまたHDP支部建物の壁に罵詈雑言を書き殴った。


# MHPは、非合法軍事組織”灰色狼”を有する。この灰色狼たちは”左翼”への恫喝・襲撃などの直接行動を表向きに、トルコ国家実効支配地域外ではシリア国家実効支配地域やイラク国家実効支配地域在住のトルクメン人武装組織などへの義勇兵などとしてMITとの連携も行っての工作や戦闘行為も行っている。