クルディスタン南部
☆KDP治安部隊、Manbijでの
”国際”旅団戦死者の遺体を収用
KDP asayish(クルド民主党治安部隊)が、旧シリア国家実効支配地域のロヤヴァ地域=クルディスタン西部からイラク国家実効支配地域バシュール地域=クルディスタン南部への遺体到着後にU$A国家実効支配地域出身のマンビジ軍事評議会(MMC)志願戦士の遺体を収用した。
Saturday, December 17, 2016
ロヤヴァ地域の情報筋によれば、Sêmalka国境ゲートにいる親KDPの治安部隊が北米大陸西岸=U$A国家実効支配地域出身の志願戦士Michael Israelの遺体を収用したという。彼はMMCに対するトルコ侵略軍機の爆撃により11月末にManbij近郊で犠牲になった”国際”旅団戦士2名のうち1名でもある。
ロヤヴァ県の公式の役目を帯びた者たちが、戦死した同志願戦士の家族の要請を受けてSêmalka国境に到着した。ロヤヴァ県の代表者たちは、親KDPの治安部隊メンバーらが戦士の遺体を勝手に誘拐したと発表した。