国家暴力団以上のテロリストなど何処にいるのだ?
トルコ国家は対クルド戦争を直ちにやめよ!!
☆バクル=クルディスタン北部☆
トルコ侵略軍の虐殺・破壊攻撃激化で
Amed、Cizre、Nusaybinにおける
トルコ侵略軍への抵抗が更に拡大
CSガス含有のウォーターカノン(放水銃)で襲撃されるSur中心部に向かうトルコ侵略軍への抗議者
暴力しか下さないトルコ国家暴力団は
クルディスタンから今直ぐ出て行け!
軽蔑、空襲、虐殺、暴力支配を下すだけのトルコ国家暴力団が”治安を護りに来た”だって?
”テロリストから住民を護る”?
では、国家テロリスト共よ、今直ぐ住民に投降せよ!
”鎮圧”と称した虐殺、暮らしの破壊、暴力支配のプレゼントなんぞ下すな!!
糞迷惑な侵略軍がクルディスタンから居なくなる事、それが”治安回復”の最短ルートだと知れ!!
対テロ特殊部隊狙撃兵と軍車両、夜間外出禁止令とやらが昼間でも町から人を消している
毎日クルディスタンの何処かでトルコ侵略軍に同地の住民が”テロリスト”として銃撃などによって殺され負傷させられている。侵略軍の”対テロ”殺戮マシンどもは、殆ど死なないのにだ。それもそのはず、夜間外出禁止令を強制してガランとした町に偉そうに空間を占めるのは軍や警察の武装装甲車両と”対テロ”殺戮マシンどものみだからだ。”テロリストが狙撃する恐れがある”として火器などで武装した殺戮マシンどもは、その行動で自らの他に”テロリスト”などいない事をシッカリ示し、他の追随を許さぬ殺戮と破壊を居直っている。I$I$や他のジハーディスト、”極左”がどんなに望もうが、戦闘機や戦闘ヘリで空襲まで随時に公然と行う”テロリスト”は同地ではトルコ侵略軍のほかにない。
更なるクルディスタン住民が、トルコ国家暴力団治安部隊による虐殺行為の激化したAmedやMardin県Nusaybin地区で、同治安部隊の攻撃に対峙しての抵抗や自衛に参加している。いずれもトルコ国家実効支配地内クルディスタンからの情報。
線以下は得た12月14日付情報の荒訳。
更なるクルディスタン住民が、軍・警察からなるトルコ国家暴力団治安部隊による虐殺行為の激化したAmedやMardin県Nusaybin地区で、同治安部隊の攻撃に対峙しての抵抗や自衛に参加している。
AMED
殺された”Şerdıl Cengiz (21) とŞiyar Salman (18)”の棺を運ぶ葬列。棺には抵抗の象徴としてのPKK旗が掛けられている
Amed中で、クルディスタン住民へのトルコ侵略軍によって犯された虐殺などの残虐行為に対峙した抵抗が数千人規模で拡大している。
12月14日朝に2名の青年”Şerdıl Cengiz (21) とŞiyar Salman (18)”が殺されたBağlar中心部では、住民は大きな焚き火を灯した街角ごとのバリケード群で抵抗を続けている。
家の中にいる住民もスローガンを叫びながら街角中で音を立てたりして抗議行動に加わっており、警察と対テロ特殊作戦部隊は催涙ガス銃を所かまわず乱射している。それら”治安部隊”は地区中の総ての街角にあるバリケードによって抗議行動の起こった場に入れない。
OfisやKoşuyoluでも抵抗は続いており、住民はKayapınar近郊のHuzurevleriでも街角中にバリケードをつくっている。”治安部隊”は上空のヘリからの激しい催涙ガス銃射撃を続けている。
CİZRE
ŞırnakのCizre地区住民も12月4日、治安部隊によって近隣のSilopiで強いられた第5次夜間外出禁止令に抗議して街頭に出た。その行動は12月4日夜11時まで両地区で行われる。
幾つかの住民デモが組織され、バリケード群が、住民が終わり無き夜間外出禁止令や住民を狙った攻撃群への抗議で街頭に出ている近郊のCudiやNurでも構築された。
NUSAYBİN
トルコ軍による攻撃が、12月14日午後から第6次夜間外出禁止令を強いられているMardin県Nusaybin地区で開始された。至る所に武装装甲車両を展開した警察対テロ特別作戦部隊は、Fırat、 Abdülkadirpaşa、DicleやYenişehirといった近郊の地に砲火を浴びせ始めている。
砲火の標的にされたそれら近郊地区住民は当然のことながら、トルコ軍の攻撃への自衛行為を行っている。 なお、第5次夜間外出禁止令までで、”治安部隊”と自称する国家テロリストに過ぎないトルコ国家暴力団は、この地区だけで17人の住民の命を”テロリスト”として”片付けた”。ならずものに”治安維持”される事を拒否した個々人が共同してバリケードを築いて国家テロリストから身を護ろうとするのは当然の行為である。