氣楽亭 日乗

大阪生まれで奈良県広陵町の長閑で氣楽な田舎暮らしの氣功師が氣ままに綴る懐かしい昭和の年代記です。

10000円札

2006-06-07 09:50:28 | 懐かしい思い出
昭和33年に高額紙幣「10000円札」が新発行されました。
「聖徳太子」の肖像で現在の「10000円札」よりもひとまわり大きいサイズで値打ちが有ります。

現在のように通貨供給量が多くなく偶にしか見かけません。
月給が10000円台の時代ですから珍しかったのです。
商店は釣銭の準備に大変だった。

お年玉に貰っても・・・母の強制貯金で銀行行き。
早く大人に成って「10000円札」で買い物をしたい・・・夢でした。

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2 コメント

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はじめまして^^ (deme)
2006-06-09 17:15:22
マドレーヌさんのリンクからお邪魔しました、demeと申します。宜しくお願いします。



私は昭和30年代後半生まれですので、500円札、昔の1万円札も良く覚えていますよ。

氣楽亭さんは、お年玉で一万円札をもらっていたのですか?びっくりです~。



私の小さい頃、カップのアイスが10円だったのを覚えています^^
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よろしく! (氣楽亭)
2006-06-09 17:54:23
demeさん宜しくお願いします。



>お年玉で一万円札をもらっていたのですか?びっくりです~。



一人っ子でしたので両親が5000円X2で10000円くれましたが・・・即強制貯金でした。





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