氣楽亭 日乗

大阪生まれで奈良県広陵町の長閑で氣楽な田舎暮らしの氣功師が氣ままに綴る懐かしい昭和の年代記です。

ちろりん村とくるみ木

2005-08-24 08:24:07 | 懐かしいTV番組
昭和33年にNHKの人形劇「ちろりん村とくるみ木」を楽しみに見ていた。
一番古いTV番組の思い出です。
チンチン~チロリン~野菜村~」という主題歌で始まる番組が記憶の中から甦ります。
主人公はクルミのクル子、ピーナッツのピー子、タマネギのトン平である。
素朴な野菜族と都会的な果物族そこに動物が住人の「ちろりん村」で騒動が起きるのです。
日常生活での誤解や確執から争いが始まり主人公の3人が力を合わせ解決する。
トマトの村長やカボチャの叔父さん、パイナップルとレモンの夫婦は理髪店を経営していた。
動物はモグラのガスパ、イタチのプー助、こうもりギャングのブラックバットがいます。
ニンジンレッドの保安官もいます。(殺された時は悲しかった。)

私が一番好きだったのがカッパのコン吉です。
「コンキリプー」というセリフがお気に入りでよく真似をしました。
コン吉のひょうきんで可愛い顔が忘れられません。

「ちろりん村とくるみの木」がTV番組を楽しみに見た原点です。

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2 コメント

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Unknown (マドレーヌ)
2005-08-24 22:04:14
見ておりました・・・。

ピーナッツおばさんが出てくるのはこの番組ですよね、確か。

あれ~? 違うかなぁ。

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ちろりん村とくるみの木 (氣楽亭呑氣)
2005-08-24 22:13:01
マドレーヌさま。

コメント有難うございます。

ピーナッツのピー子はカボチャの叔父さんと同居していたと思います。

ピーナッツとカボチャが親戚?と不思議に思った事を覚えています。

ピーナッツおばさんは覚えていません。

他にはバナナやアスパラガスも登場しましたね。

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