氣楽亭 日乗

大阪生まれで奈良県広陵町の長閑で氣楽な田舎暮らしの氣功師が氣ままに綴る懐かしい昭和の年代記です。

チャイナマーブル

2006-03-27 10:12:37 | 懐かしい御菓子
「チャイナマーブル」と言う飴玉が懐かしい。
関西ローカルでは「かわり玉」とよんでいた。

最初は何の変哲も無い不透明な白い飴玉です。
舐めているうちに・・・色が変わる。

硬い硬い飴玉で無理に噛むと歯が欠けるくらいです。

バーウムクーヘンのように何層にも飴の層が有り異なる色が出て来る。
不思議な飴玉でした。

人工着色料が豊富に入っていたと見えて色付きの舌に成る。
最近の「チャイナマーブル」は色があまり変わらないし舌も染まらない。
安全な御菓子になったようだが・・・趣に欠けるのでは?

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2 コメント

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チャイナマーブル (マドレーヌ )
2006-03-28 08:23:50
ありましたねぇ~。私もよくたべていましたよ。そうそう、ものすごく硬くて噛み砕けない…私は、飴を噛み砕く癖がありますが、あれはできなかった。ですから、1粒を口に入れるときには「肝に銘じて」おりました、くれぐれもかまないよう、それが我慢できるかどうかを自問自答で確認してから食べるという慎重さでした(笑)。色が変わると味も変わりました。懐かしいです。
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歯が欠けた! (氣楽亭)
2006-03-28 09:52:06
マドさん



>ものすごく硬くて噛み砕けない…くれぐれもかまないよう、それが我慢できるかどうかを自問自答で確認してから食べるという慎重さでした(笑)。



サスガ慎重なマドさん・・・

それに比べて私めは情け無い

「チャイナマーブル」を噛んでも割れなくてカンシャクをお越し思いっきり噛んだら・・・大臼歯が真っ二つに欠けました。

「ミルキー」を噛んで何度も「歯の詰め物」(インレイ)が取れてしまった事か・・・

歯医者が大嫌いの私にはトラウマです。
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