月と金星と木星が大接近

「2月1日、明けの明星として明け方の東の空で明るく輝いている金星と木星が大接近する。両天体の間隔は1度未満なので、低倍率の望遠鏡でも同一視野内に見えるだろう。やや膨らんだ半月状の金星の形や木星の縞模様、ガリレオ衛星なども同時に見られるかもしれない。4日には、新月前の細い月も近づいてくる。」（ASTROARTS星空ガイド）

箕面教室野瀬先生に教えてもらいました。

[撮影：箕面教室　野瀬先生]
その日はすでに時間が遅く、月すら見ることができませんでした。

翌日、「今見えてるよ」と連絡をいただき、はっきりとこの目でみることができました。

(条件：Nikon D50｜200mm｜マニュアル撮影｜ISO1600｜F4｜SS1.0
撮影時刻：2008年12月2日18:30くらい[撮影：日曜うぇぶ倶楽部　熊次郎氏])

月と金星と木星の位置関係が前日と変化しています。
今日も明日も見れそうです。

残念ながら、私のカメラで撮った写真はブレまくりでお見せすることができません。でも今日は三脚を準備しているので挑戦してみます