パソコン教室きらく館教室日記

教室での出来事や塾長の生活を綴ってみます

KPSフォーラム第11回例会

2007-11-25 23:48:44 | 塾長の生活
今日25日は今年最後の例会、パソナコンじゅく宝塚教室で「KPSフォーラム第11回例会」が行われました。宝塚教室は北大阪の地勢をそのまま映し出したきれいな明るい教室です。


今日のメインテーマは、
(1)ホームページ
(2)WEBメールについての評価
(3)今後の取り組み
(4)ウイルス対策
それぞれの課題について各教室意見発表をしました。



大和パソコン教室の渡辺先生は、ハーモニカの練習に秘密兵器を使っているそうです。こんな小道具とソフトでパソコンの活用範囲は格段に広がりますね。
T先生からのコメント-「個人的には今日渡辺先生がお持ちだったICレコーダーとほぼ同じもの持っていていろんなものを録音して、曲をトリミングしたり、音質を変えたりして重宝しています。」
ICレコーダー

音楽編集ソフト(サウンドイット)

5時半からは、すぐ近くの「たべもの屋 石亭」で忘年会をしました。
ここから例によって夜の部勉強会です。


○大きなファイルを送ってくれる宅ふぁいる便

○超超初心者でも年賀状が作れますヤフーきっずポストカード

第18回寒蘭展

2007-11-24 12:15:02 | 塾長の生活
11月23日、河内長野愛蘭会会長の田賀さんが大切に育て花を咲かせた作品を毎年出展されている寒蘭展に河内長野「花の文化園」に行ってきました。

会場の「フルルガーデン」に入るとほのかな寒蘭の香りが漂い、寒蘭の気品を感じることができました。
今年はうまく咲かせることが出来ず、出店は1鉢だけとのことですが、その出来栄えはすばらしかったです。
 朱宝

その他の作品をご紹介しますが、種類が多すぎてほとんど名前は分かりません。逸品ばかりのようです。
     
                              ↑朝露
   
↑東源           ↑明鳳           ↑日光
 
↑大泉           ↑竜雪
 
                         ↑川登の白花
   
↑素豊                    ↑乙御前

「花の文化園」の庭園ではすすきの穂が太陽の光で輝いていました。

奈良紅葉デジカメツアー

2007-11-20 17:11:20 | 塾長の生活
11月19日は「奈良紅葉デジカメツアー」でした。

室生寺から談山神社を巡ります。天候は肌寒いものの晴れて絶好の観光日和。参加者は29名でした。

9時半までに全員が集合しており、9時35分予定よりも早く教室前を出発しました。
藤井寺から高速道路西名阪にのり、名阪国道小倉ICをおりて整備された「やまなみロード」を通って、渋滞もなく、予定通り11時に室生寺に到着しました。

11時~12時20分 室生寺を見学
 

 


太鼓橋(西尾さん撮影)

12時半~1時10分 橋本屋旅館で昼食をとりました。
 旅館の前に落葉した柿の木が一本。秋の侘しさを語りかけるような姿が印象的でした。


 

お土産は名物「よもぎ餅」


1時15分 室生寺を出発
2時10分 大した渋滞にも出会わず談山神社に到着しました。
2時15分~3時半 談山神社を見学

 

十三重の塔(西尾さん撮影)

3時半 談山神社を出発
5時 無事教室に到着しました。

天候も良く、食事もおいしく、ゆっくり急ぐこともなく時間通り、予定をこなし申し分ないツアーでした。みなさん、お疲れ様でした。そしてご参加ありがとうございました。
でもちょっぴり残念だったのは、燃えるような鮮やかな紅葉がみられないことでした。いつまでも日本の美しい四季が楽しめることができれば嬉しいものです。

フォト五七五

2007-11-14 22:00:31 | 塾長の生活
NHKで「フォト五七五」が紹介されました。
「五七五」とはいうまでもなく、俳句のことで写真と俳句を組み合わせて一つの作品に仕上げる新感覚のアートです。

この話題がPSForumの投稿記事で紹介され知ったのですが、教室に通われているKさんが「写真と俳句を一緒にした写俳」に出展し写俳集にしたものを持ってきてくれたことを思い出しました。
KさんとSさんの作品が収められていました。Sさんとは、研展の会長賞を受賞された方のことです。お二人の作品を紹介します。

Kさんの作品


Sさんの作品

写真を取る目も肥えてくること間違いなしでしょうね。

ふみえさんのカレンダー講座

2007-11-14 20:12:36 | 塾長の生活
先週Nさんに教室用にと三角カレンダーをもってきていただきました。パソコンを使って作った作品です。


Nさんのブログにその作り方と、卓上カレンダー用スタンドの作り方が掲載されています。どうぞ参考に作ってみてください。
 
ちょっと補足の説明が要りそうです。
印刷したい画像を先にマイピクチャーに「名前をつけて保存」してください。保存した画像を印刷ウィザードを使って「はがきサイズ」で印刷します。
印刷ウィザードの使い方がわからない方は、教室のホームページ「パソコンあれこれ-印刷あれこれ」を参照してください。

努力の賜物

2007-11-10 20:31:41 | 塾長の生活
堺市から4年間、この教室に通っていただいているSさん。
今年の東京写真研究会(東研)主催の第92回研展でみごと「会長賞」を受賞されました。
開港を待つ関西空港第2滑走路を撮影された写真です。

  「白路の彼方」
この4年間、怪我をしたり、体調を崩したり休みながらも、堺から電車を乗り継いで遠い道のりを通い続けておられます。写真に関しても同様の続ける努力が実ったのでしょう。

「東京写真研究会創立100周年記念写真集」に掲載されたSさんの作品をご紹介します。
 
私にコメントするような観察眼はありませんが、なつかしい紬の柄のような味わいを感じます。
 
    秋景Ⅰ            秋景Ⅱ

忘れてしまったもの

2007-11-07 21:15:30 | 塾長の生活
何と切なさと深い悲しみを誘う写真だろう。
これは何気なく見た昨日の「産経新聞」に載せられていた特集「やばいぞ日本」の「第4部忘れてしまったもの」中静敬一郎氏の記事に添えられていた写真です。

 終戦直後、米海軍カメラマンのジョー・オダネル氏(今年8月、85歳で死去)の心を揺さぷったのも、靴磨きの少年と似た年回りの「焼き場の少年」であった=写真。
 原爆が投下された長崎市の浦上川周辺の焼き場で、少年は亡くなった弟を背負い、直立不動で火葬の順番を待っている。素足が痛々しい。オダネル氏はその姿を1995年刊行の写真集「トランクの中の日本」(小学学館発行)でこう回想している。
 「焼き場に10歳くらいの少年がやってきた。小さな体はやせ細り、ぼろぼろの服を着てはだしだった。少年の背中には2歳にもならない幼い男の子がくくりつけられていた。(略)少年は焼き場のふちまで進むとそこで立ち止まる。わき上がる熱風にも動じない。係員は背中の幼児を下ろし、足下の燃えさかる火の上に乗せた。(略)私は彼から目をそらすことができなかった。少年は気を付けの姿勢で、じっと前を見つづけた。私はカメラのファインダーを通して涙も出ないほどの悲しみに打ちひしがれた顔を見守った。私は彼の肩を抱いてやりたかった。しかし声をかけることもできないまま、ただもう一度シャッターを切った」

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この記事をお読みになっていない方のために以下に全文を掲載します。 忘れてしまったもの

愛知県稲沢市でハッピーな会合が開かれました

2007-11-05 19:24:25 | 塾長の生活
昨日(11/4)PSForumの騒がしい面々が愛知県稲沢市に集まり、会合と宴会を開きました。主催者はハッピーパソコン教室。オーナーは「泣く子はそのままで、笑う子はもっと笑う」笑顔の似合うドラゴン・チーチャンです。

午後1時大阪組到着、早く到着した者のために教室の鍵を開けていてくれました。チーチャンのお気遣いでしょうか?「田舎はさすがにオープンやな!」ってだれかが言ってました。
1時半、富山・静岡組到着。
2時、京都・兵庫組到着。
  会合開始
4時 宴会組到着
4時半会合終了
  有意義な会議はこれで終わり...
5時 宴会開始
 「昭和食堂」昔懐かしい昭和初期の建物や生活の様子を思い出させてくれるめずらしい料理屋さんです。こんな店、大阪にはないな?

それでは、当日の様子をビデオでお届けします。 
下の写真をクリックしてください。