白川先生、送別会

白川先生が、今年の誕生日を機に9月で退職されることになりました。
2001年に始まるＩＴ講習から今年まで14年間、講師として勤務していただきました。
私にとっては、何事にも動じないど根性お姉さん先生でした。

送別会は、9月24日犬鳴山不動口館で行いました。
参加者は２１名
当日授業を３時に終えて、教室前に参加者が集合して４時迎えのバスで全員当地へ向かいました。

５時～９時の４時間を３部に分けました。
１部　送別式
　　　　送る言葉
　　　　送られる言葉
　　　　贈り物贈呈
２部　宴会、余興
３部　カラオケ、入湯

あっという間の４時間が過ぎ、９時に岐路につきました。

　
緊張気味の白川先生の別れのご挨拶でした。
園芸や農作業に深く通じた知識や経験、日常の出来事を楽しく語る授業の合間休憩タイムの話は、みなさんの心に深く印象付けられたことでしょう。

　　
　
おいしい食事とともに楽しい歓談の時を過ごしました。

　　
　　
　
リコーダーの演奏、詩吟、ゲーム、空手演武、カラオケなどの余興に時間の経つのも忘れてしまいました。

奇跡が起こった？！

朝、教室にきてびっくり。
一瞬わが目を疑ってしまった。

もう１０日も前になるだろうか。
この夏、水槽で飼っていた金魚が暑さで全滅し、空のまま暑い盛りを乗り切ることにした。
朝晩に涼しさが感じられるようになった頃、ペットショップで鯉２匹、金魚２匹、石巻貝３匹を買ってきて水槽に移した。
２、３日して石巻貝が１匹いなくなっていることに気が付いた。



その１匹が、下の水槽にいるではないか。
上と下の水槽をつなぐものはないので、貝の足にすると相当な時間と距離を歩き回ったはずだ。

他人の目で見ると、どうでもいいことに見えるだろうが、私の目では奇跡以外の何物でもない。
「良く生き延びたね、石巻貝くん」