パソコン教室きらく館教室日記

教室での出来事や塾長の生活を綴ってみます

第17回KPSフォーラム例会

2008-06-09 23:51:41 | 塾長の生活
更新をサボっているうちに1ヶ月が経ってしまいました。
第17回目例会も終わり、もうこれ以上手を抜けなくなりました。6月8日京橋教室での例会でした。

JR環状線、JR東西線、地下鉄鶴見橋線、京阪電鉄が縦横に立体に交差するのが京橋駅です。京阪京橋駅の地下2階のオープン構造となっている地下食堂街コムズガーデンを抜けるとすぐの若杉ビル8階にあるのが京橋教室です。

近況報告では、大和教室の「荒牧バラ公園デジカメツアー」のお話をしていただきました。荒牧バラ公園とともに近くの白雪酒造の長寿蔵ブルワリーレストランも良かったようです。ツアーの後、初めての挑戦フォトストーリーでツアーの様子をまとめられたそうです。これが授業につながっていくのでイベントも大切ですね。




あかしあ台教室からいただいた報告では「スケジュール帳」の作成。簡単に作成しているのに、随所の工夫で見栄えの良いオリジナルな作品に仕上がっていました。



ブックカバー、そのままより仕上がりがとても立派に見えます。


製本用小道具(中とじホッチキス、中とじ用補助定規など)

吹田片山教室は淡路島「植物園」「百段苑」に出かけました。

帰ってきてからすぐに記念写真をA4アルバムにして参加者に差し上げたそうです。何事もすぐやるのが良いようです。(反省)

さて、次は宮崎先生からの「行列のできる講座とチラシの作り方」講座の報告でした。
最初はテストから始まり、チラシへの感性を試されました。結果は以下のように惨敗でした。





「ダメダメチラシ」がなぜだめなのか?
「ダメなチラシ(before)」をどうすれば良くなるのか(after)
すごくよく分かる報告でした。

さっそく試してみよう!

続いて奥野先生の「グーグルアース」
3次元空間の移動だけでなく、4次元移動で江戸時代の大名屋敷の場所まで分かります。
さらにフライトシュミレータの機能が加わり、フライト気分で上空から眺める映像は従来とはちょっと違う面白さがあります。
パノラマ写真も圧巻です。

グーグルの進化には目を離せません。

いつものように勉強会が終わったら、食事会が始まります。
場所は木村先生お勧めの「旬魚菜採 なかの家 京橋店」でした。

「東北弁の語り」と「怪談話」

2008-06-01 14:37:14 | 塾長の生活
古い町並みが保存されている富田林市寺内町の中、その中でも特に古くりっぱな家宅杉山邸では、ささやかながらも地元の方々をひきつけるイベントがたびたび上演されます。


5月31日(土)は、川嶋敏子さんの「東北弁の物語」と杉山尚輝さんの「紙芝居」が演じられました。



イベントが終わった後も川嶋さんは集まった方々にまるで昔からの友達のように声をかけておられました。この人柄にしてこの魅惑的な語りができることをあらためて納得させられました。

以下は、コミュニティ誌のイベント紹介記事です。

東北弁の語りが好評 31日に旧杉山家で怪談話
藤沢台1丁目の川嶋敏子さん
民話の公演800回超える
 東北民話の語りべとして活躍する「うめぼしばあちゃんずぅ」の川嶋敏子さん(藤沢台―丁目)。標準語の朗読からお話の活動をスタートした川嶋さんだが、東北弁の自己紹介が好評だったことをきっかけに、東北弁での語りを開始。ボランティアで学校や施設を回っている。「むかぁす、むかぁす」と始まる東北弁の温かみやほっこり感、川嶋さんの楽しい演出などで公演依頼が相次ぎ、この5月で公演回数が800回をこえた。
「感想のお手紙が私の宝物。私でも役にたてたかと思うとうれしい」と川嶋さん。
言い回しはもちろん、川嶋さんの人柄、笑顔、パワーについひきこまれていく語りを展開している。
 川嶋さんと紙芝居演者の杉山尚輝氏による怪談話の催しが31日6時半から富田林町の旧杉山家住宅で開催される。川嶋さんは「安達ケ原の鬼婆」というこわーい伝説を語り、重要文化財の旧家で開く径談話は効果抜群。大人も子どもも楽しめる。入場無料だが整理券が必要。中央公民館で配布
中(先着100人)問い合わせ0721・24・3333        〔谷尻〕