パソコン教室きらく館教室日記

教室での出来事や塾長の生活を綴ってみます

魅惑のひととき

2014-03-09 20:51:44 | 教室情報
2月18日の新年会での北浦佳子さんのシャンソンリサイタルに続き、
3月7日も河内長野市ラブリーホールで菅尾玲子さんのシャンソンリサイタルを聴きに行きました。
リサイタルのチラシやパンフレット、プログラムをワードで作成し、お二人を陰で支えるNさんの紹介によるものです。
それまであまり知らなかったシャンソンに強く惹かれました。

菅尾玲子シャンソンリサイタル


曲目1部は、
  オープニングパリメドレー
  愛の賛歌
  全ては愛のために
  サントワマミー
  ろくでなし
  人の気も知らないで
  愛のために死す
  ラ・ボエーニ
2部は、
  鶴
  百万本のバラ
  サンフランシスコの6枚の枯葉
  Nagisa
  母
  永遠の絆
  幸せな愛はない
  マイウェイ

体全体からからあふれ出る情熱の鼓動の高まりはホールいっぱいに広がり、シャンソンが伝える狂おしいほどの情念の火を感じ取ることができました。




長年、シャンソンに親しんできたSさんを車で送る帰りの車中で、
「今日のシャンソンの曲は日本人好みの品のある曲ばかりでしたが、それ以外にも日本人にはなじみにくい激しい情欲の曲も多い」
と教えてもらいました。





<本日の格言>
人間関係を良好にし、幸福な方向へ導くには、一円のお金も要らないし、汗水垂らして努力する必要もないのです。
必要なのは、心の態度を変えること、そして、具体的な、ささやかな好意を示してあげることです。
それが大事です。