パソコン教室きらく館教室日記

教室での出来事や塾長の生活を綴ってみます

荒山公園 梅林

2010-02-21 20:03:53 | 生徒作品
今日はとても天気がよく、温かい1日でした。
寒い時期は休業し、2月の土日から営業を再開した「きままカフェ」で朝食をとりました。
店内は、手作りの装飾品があふれ、混沌とした中に不思議な落ち着いた雰囲気があります。



その後、実家の父と母をつれて、多治速比売神社の荒山(コウゼン)公園の梅林を観に行きました。
ここ「堺」そして「多治速比売神社」は、梅にゆかりの深いところだそうです。



「堺と梅
梅の花は宮廷貴族の間で、奈良時代から好んで鑑賞され、しばしば「梅の花の宴」が催された記録が見られます。
梅に関する伝説の多い人物と言えば菅原道真(845年~903年)ですが、36才で文章博士に選ばれるほどの学者であり「飛梅の伝説」を生んでいます。
この菅原道真が京都から太宰府へ流された際に作つたといわれる何本かの天神像のうちの一体が、堺市我乏町に神体としてまつられています。
また、この荒山公園に囲まれた多治速比命神社にも菅原道真公がまつられており、堺にはゆかりの深いところです。」




行楽日和でたくさん人たちが家族ずれで訪れていました。

  

1本1本が種類の違う梅の木でそれぞれ名前がつけられています。

とてもたくさんの種類の梅が咲き乱れていました。

  

  

大道芸に拍手喝さい。

  

とても気持ちのよい1日でした。