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218693 『インフルエンザをばら撒く人々「金融寡頭権力の罠」』菊川征司著

2009年11月01日 | アメリカ:闇の支配勢力と略奪闘争
218693 『インフルエンザをばら撒く人々』菊川征司著
「金融寡頭権力の罠」
  猛獣王S ( 30代 営業 ) 09/11/01 PM03


『インフルエンザをばら撒く人々 金融寡頭権力の罠』菊川征司/著
出版社名:徳間書店 発行年月:2009年10月 価格:720円(税込)

●本の内容 リンク

新型インフルエンザは、世界で感染者5億人、5000万人が死んだあのスペイン風邪のウイルスを人工的に改良した「生物兵器」であることが判明!さらに強力な、高致死率のインフルエンザも完成済み!散布されるときは近い…。

●目次 リンク

第1章 戦前のスペイン風邪も生物兵器だった!?-インフルエンザの歴史をたどると見えてくる不可思議なデータ
第2章 戦争・虐殺・飢饉・疫病・出生抑制の5点セットで人口削減-「新世界秩序」を狙う者たちの知られざる大戦略
第3章 やはりエイズは米軍開発の生物兵器だった!-ナチスからアメリカに引き継がれた優生学の恐ろしさ
第4章 全世界の健康は製薬会社の利益の犠牲になっている!-ワクチン、フッ素、甘味料、携帯、牛乳…
第5章 新型ウイルスは、こうして世界にばら撒かれた!!-WHO、政府、製薬会社が危機を煽りワクチンで儲ける
第6章 危機と恐怖を煽って統制社会へ-監視体制が進む自由なきアメリカ

●書評(「新型インフルエンザは、「生物兵器」だった!」真実探求リンクより)

政府(権力)やマスコミが一体となって騒いでいるような問題には裏がある。どうせろくなものではないと私は思っている。地球温暖化の問題も、裏側には様々な思惑を持った者たちが蠢いている。昨今、毎日のようにテレビのニュースをにぎわす新型インフルエンザも、あまり報道を信じない方が良いだろうと思っていた。最近読んだ本で、その考えは、正しかったという思いを、強くした。

その本とは、インフルエンザをばら撒く人々―金融寡頭権力の罠リンクという本。表題どおり、新型インフルエンザは、自然発生したものではなく、人為的にばら撒かれたもの。その背景には、世界の政治経済を裏から支配しようとする勢力、ロックフェラーやロスチャイルドといった闇の世界金融の存在があることを告発する内容だ。

世間で今騒いでいる新型インフルエンザの正体、それは1918年から1919年にかけて世界で5億人が感染。5000万人の命を奪ったスペイン風邪のウイルスを人工的に改良した「生物兵器」だ。これが研究施設から意図的に流出させられた。

当初このインフルエンザは「豚インフルエンザ」と呼ばれ、メキシコで感染が広がった。そして、老人や子供よりもむしろ体力のある若者の間に死者が多かった。特定の人種や世代をターゲットにしたウイルスが撒かれたらしい。そして今年2009年の秋から冬にかけては、さらに強力な新型インフルエンザが用意されているともいう。

前回のスペイン風邪にしても、今年流行の新型インフルエンザにしても、調べてみると、不可解なことが多く発見される。スペイン風邪も、生物兵器として作られたウイルスである可能性が高いと著者はいう。今回の新型インフルエンザが人為的に発生させられたことについては、著者が勝手に主張していることではなく、研究機関の担当者が、記者会見で述べたり、ウェブ上で情報を公開したりしている。本の中ではその発言者の名前や発言内容、情報元についても明記されている。

日本でも世界でもこれから新型インフルエンザ対策として、ワクチン摂取が大々的に進められる。しかし、そのワクチンが曲者だと著者は言う。つまり、何らかの毒が混入されている可能性が高いと。事実、アメリカで以前国民に摂取させていたインフルエンザワクチンは、死亡事故が相次いでいるし、米軍が新兵に対し行っているワクチン投与は、中身が信用できないことから、拒否する者が相次いでいる。

インフルエンザウイルスをばら撒く目的の中には、ワクチンで大儲けしようという意図もある。そしてそのワクチンにも、新たな病気を引き起こす可能性のあるものが混入されている。そして、病気を広げようとする最終的な目的には、人口削減という闇の世界金融側の意向がある。

 ~後略~

 

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