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159157 「疑惑に揺れる植草事件」~週刊金曜日が植草事件の疑惑について誌上に掲載

2007年08月17日 | インターネットの可能性
159157 「疑惑に揺れる植草事件」~週刊金曜日が植草事件の疑惑について誌上に掲載
  猛獣王S ( 30代 東京 営業 ) 07/08/17 PM02


植草事件がマスコミに取り上げられ始めています。

『週刊金曜日』でも植草事件の疑惑が取り上げられたようです。ネットでも閲覧できます。『疑惑に揺れる植草事件』(週刊金曜日:金曜アンテナ)リンクより転載します。
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裁判が終結へ

痴漢の罪に問われている元大学教授の植草一秀容疑者(46歳)の裁判が8月21日に終結する。植草氏が一貫して容疑を否認する中、公判では検察側の主張に矛盾点が噴出している。政治的な背景も取り沙汰されており、行方が注目される。

この事件は2006年9月13日、京浜急行下り列車内で女子高校生の尻を触ったとして、東京都迷惑防止条例違反で逮捕されたもの。報道によれば、被害者が「やめてください」と声を上げたため、異変に気づいた男性2人が取り押さえた。

事件時、植草氏は女性と話もさせてもらえず、力ずくで引き離され、ホームに引きずり出されている。電車が蒲田駅に着いてから蒲田署の担当巡査が出動指示を受けるまで、わずか3分しかかかっていない。植草氏は4カ月も勾留され、自宅と会社が強制捜索を受けている。

昨年12月に裁判が始まったが、被害者の女性は一度も出廷していない。検察側が連れてきた目撃者は第2回公判で、取り押さえた男性のことを「私服」と呼んだ。第9回公判では、同じ電車に乗り合わせたという男性が名乗り出て、起訴状にある時間帯に植草氏が何もしていなかったことを証言した。

植草氏は事件前、2003年5月のりそな銀行救済時に政府中枢が関与する大掛かりなインサイダー取引があったのではないかと追及していた。

検察は懲役6月を求刑しており、判決が出るのは9月以降。犯行を裏付ける証拠もなく有罪となれば、大きな力の関与が一層疑われるだろう。
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>これまで多くのブログ等で植草氏無罪を訴え続けてきたネットの力が徐々に効果をあげてきてるのだろうと思う。リンク


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