Campagnolo カンパニョーロの完組みホイール SHAMAL シャマル
人気のあるホイールなのでお使いの方も沢山おいでになるかと
思いますが これから検討される方達のお役にたてばと 紹介
させて頂きます


カンパのホイールはこの様な容姿で届きます
このホイールも 友人が今度組むロードレーサーに
使う物で ハブがカーボンで出来た軽量なシャマルを
選びました


カンパ好きにはこの様なテープだけで魅力を感じてしまいます
そのテープを切り蓋を開けると ホイールカバーが顔を出します


私は完組みホイールを買った事が無いので 他の物がどの様に
到着するのか知らないのですが カンパはホイールバックに
車輪を入れ送られてきます


CAMPAGNOLO と SHAMAL のロゴが配されたホイール
しかしほとんど判読できないな(笑)


リアは G3 と言う組み方がされています この独特な
スポーキングもカンパならではの理論があるのでしょう
マビックなども 従来ではおかしいよ!と言ってしまう
フリー側ラジアル 反フリー側クロス組なんて組み方を
独自の理論の基やっています
かなり高度な科学的な研究をして その様な理論武装するのでしょう
それについて 私なんかが良いも悪いも論ずる事も出来ません
皆良いですよ 後はお好みで選びましょうの世界かな・・


フロントはラジアル組 ハブの胴は前後共カーボンです
ハブの片側には この様なアーレンキーで締め込むタイプの
部品が付いており アーレンキーを緩め部品を回転させる事で
玉当りの調整が出来ます
このハブの回転部はカップ&コーンの構造を持っています


リムのタイヤ側にはニップルホールが有りません
でもニップルはリムの中に納まっています まるで手品でしょう?
ニップルの交換が必要な時 新しいニップルは アルミニップルに
鉄のネジをねじ込み バルブ穴からリムの空洞部に入れます
そこから磁石を使い 目的のニップル穴まで導くんですよ


同梱された付属部品には クイックレリーズの他 サイコンの
マグネットや ニップルを誘導するマグネットまで付いています

重量は カタログデータ フロント 605g リア 820g に対し
実測は フロント 620g リア 830g との結果 公表データより
重量がアップする事にはもう驚かないよね(笑)

全てハンドメイドですよと 誇らしげなタグが付いていました

このカーボン胴のハブ ボールはセラミックが使われています
胴には CERAMIC ULTRA SMOOTH BEARINGS と書かれているのですが
いやはやお世辞にも良い回転部ですよ とは言えない手応えです
ややゴリまで感じる始末です フリーは凄く静かでほとんど音が
しません しかい重い・・・
ホイールの前後の回転部分とフリーのラチェット部 ここは
どうなるか分りませんが 新しい間に分解しグリスアップと
調整をしてみましょう
私に任された以上とてもこのまま使う気がしません
やるだけの事はしようね

過去世界の自転車界を引っ張ってきた偉大な CAMPAGNOLO そんな立派な会社が
ハブにゴリを感じる様な商品を市場に出すのが カンパファンとすれば少し残念です
それとも、もっと上位クラスのホイールならそんな事はないのかな オールドカンパと呼ばれる
時代の部品も 本当に良い部品はレコードだけだったもんな
人気のあるホイールなのでお使いの方も沢山おいでになるかと
思いますが これから検討される方達のお役にたてばと 紹介
させて頂きます


カンパのホイールはこの様な容姿で届きます
このホイールも 友人が今度組むロードレーサーに
使う物で ハブがカーボンで出来た軽量なシャマルを
選びました


カンパ好きにはこの様なテープだけで魅力を感じてしまいます
そのテープを切り蓋を開けると ホイールカバーが顔を出します


私は完組みホイールを買った事が無いので 他の物がどの様に
到着するのか知らないのですが カンパはホイールバックに
車輪を入れ送られてきます


CAMPAGNOLO と SHAMAL のロゴが配されたホイール
しかしほとんど判読できないな(笑)


リアは G3 と言う組み方がされています この独特な
スポーキングもカンパならではの理論があるのでしょう
マビックなども 従来ではおかしいよ!と言ってしまう
フリー側ラジアル 反フリー側クロス組なんて組み方を
独自の理論の基やっています
かなり高度な科学的な研究をして その様な理論武装するのでしょう
それについて 私なんかが良いも悪いも論ずる事も出来ません
皆良いですよ 後はお好みで選びましょうの世界かな・・


フロントはラジアル組 ハブの胴は前後共カーボンです
ハブの片側には この様なアーレンキーで締め込むタイプの
部品が付いており アーレンキーを緩め部品を回転させる事で
玉当りの調整が出来ます
このハブの回転部はカップ&コーンの構造を持っています


リムのタイヤ側にはニップルホールが有りません
でもニップルはリムの中に納まっています まるで手品でしょう?
ニップルの交換が必要な時 新しいニップルは アルミニップルに
鉄のネジをねじ込み バルブ穴からリムの空洞部に入れます
そこから磁石を使い 目的のニップル穴まで導くんですよ


同梱された付属部品には クイックレリーズの他 サイコンの
マグネットや ニップルを誘導するマグネットまで付いています

重量は カタログデータ フロント 605g リア 820g に対し
実測は フロント 620g リア 830g との結果 公表データより
重量がアップする事にはもう驚かないよね(笑)

全てハンドメイドですよと 誇らしげなタグが付いていました

このカーボン胴のハブ ボールはセラミックが使われています
胴には CERAMIC ULTRA SMOOTH BEARINGS と書かれているのですが
いやはやお世辞にも良い回転部ですよ とは言えない手応えです
ややゴリまで感じる始末です フリーは凄く静かでほとんど音が
しません しかい重い・・・
ホイールの前後の回転部分とフリーのラチェット部 ここは
どうなるか分りませんが 新しい間に分解しグリスアップと
調整をしてみましょう
私に任された以上とてもこのまま使う気がしません
やるだけの事はしようね

過去世界の自転車界を引っ張ってきた偉大な CAMPAGNOLO そんな立派な会社が
ハブにゴリを感じる様な商品を市場に出すのが カンパファンとすれば少し残念です
それとも、もっと上位クラスのホイールならそんな事はないのかな オールドカンパと呼ばれる
時代の部品も 本当に良い部品はレコードだけだったもんな