Kinoの自転車日記

自転車と共に過ごす日々

ゴミ袋スタンドを 作りました

2018-09-30 20:20:17 | 製作・加工
ゴミが出るがゴミ箱が無い時に、用意しておけば重宝する持ち運びが可能な ゴミ袋スタンドを
作ってみました





人が集まった時のゴミの処理 私の場合は自転車の試合会場で知人や友人、チームメイトが
集まった時に使えれば良いと思い 倉庫に有った材料で作ってみました






今回は主に木材を使って作ります こんなのが有ったら良いのじゃ
ないかな? と言う思い付きですから 完成形をイメージしながら
進めて行きます 材木を必要寸法に切りました






それを使い 2つの枠を組みました




こんな感じの物を組立てて行きますが 今はビスで仮止めを
しています






まだ材料の表面もそのままなので オービダルサンダーを使い
表面を均しておきます






次に使う材料の面取りもカンナを使いしておきましょう
木材にはこの後 水性の透明ニスを塗っています






枠を組立てる時に使う寸切りを用意します 私達が良く使うのは
ウイットネジと言う規格で W3/8 等と表示します






ズン切とナットの締め込みに 今回は ロックタイト 290 を使います
これは浸透タイプの緩み止め剤です






ニスの塗装から一日置きました ロックタイトも硬化しているので
次の作業に掛ります






内外に重ねた木枠には寸切りを通す為の穴を開けています
片方は座グリをして ナットが入る様にしています






ナットをロックタイトで固定した寸切りを木枠に収めました








もう片方にも寸切りを差し込み 外側からワッシャーと
ナットをねじ込みます






木枠を開閉する為の長ネジですので この後、調整する事も有りません
外側のナットにもロックタイトを使います こちらは念の為に強度の弱い
221 を使っておきましょう






木枠にこの様な物を取付けます 正式な名称は不案内ですが
紐を通す為のものです






片方に 2ヶ所 左右に 4ヶ所取り付けました




組付けた木枠を開いてみます








この紐は木枠が開き切らない様に 開き加減を調整する為の物です






この木枠スタンドの中に市販のゴミ袋を取付けます
固定は押しピンです これが任意の場所に固定出来て
良いですね




ゴミ袋にテープを貼り ゴミと書いていますがこれが
案外上手く書けません・・






木枠に表示板を取付けてみます






ビスをねじ込む前に 下穴キリで小さな穴を開けておきます








そこにドライバーの先を交換し ネジをねじ込みます
下穴を開けておく事で板が割れたりする事を防ぎます




これで表示板が付きました 文字は養生テープを貼りそこに
書いています このテープは粘着力が弱いので簡単に剥す事が出来ます






これで完成です






ゴミ袋は今迄も皆が使える様に用意していました
これはこれで良かったのですが




場所に依っては人の車にガムテープで貼り付けるなんて
暴挙に出ました さすがに気になっています(笑)






今回は投入口も広く取り使い易くなっています
ごみ袋も 90リットルが使えます




折り畳む事が出来る様にも考えました ただ・・・

後で調べるとゴミ袋スタンドと言う名称の物は
幾らでも市販されていました でも良いですよね(笑)





今回は全て有る物で賄ったので何も新たに購入していません 
また試合会場に持って行くのでチームの選手、スタッフは使って下さい 
会場は来た時よりも綺麗にして帰る この位の気持ちは大切です




ツユクサが咲いていました 今回の台風で散ってしまうのでしょうか
仕事が適度に入ってくるので自転車はあまり触っていません 
時間がしっかり取れればまた自転車整備もやりましょう

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スマホ 車載ホルダー 手帳型

2018-08-15 21:28:54 | 製作・加工
ソフトカバーを装着したスマホを、使い勝手が良い様に車載ホルダーに手を加えて使っていましたが
今回カバーを手帳型に変えました 手帳を開いた状態で上手く使える様に工夫をしようと思います
上手く行くのでしょうか





私が乗っている車は HONDA ZEST SPORT W と言う軽自動車ですが スマホの置き場が無く
少し工夫してオーディオパネルの部分にホルダーを取付けています 今回スマホのカバーを
手帳型に変えたのでこのままでは使えなくなりました 何か良い方法は有るのでしょうか




左側の奴が今回の手帳型で右側が今迄使っていたソフトカバーです
このままでは車載ホルダーにスマホを入れる事が出来ません




市販品で汎用性が高い物が有るのかも分りませんが
今回は今使っている奴に手を加えてみます






手帳のカバーを開いたままホルダーに入る様に、カバーを
差し込むスリットを切り取りました






これで手帳のカバーを開いたまま車載ホルダーに差し込む事が出来ました
カバーを開いたままホルダーに取り付けるのは、画面が見れる様にする為で
ここは譲れない処です




ただホルダーの材質がかなり柔らかい樹脂なので スマホの保持部に
不安が有ります ここが開いて落ちない様に工夫が必要です






手元に有る物で加工出来る金属はステンレスの板か
自転車のスポークですが今回はスポークを選びました






加工したスポークはこの様な状態でベースに取付け
ホルダーの樹脂が縦横に開かない様にしてみます








スポークの取付けは半田で行います ベース、スポーク双方が
ステンレスなのでステンレス用のフラックスとハンダを使います






ハンダコテの先は古いハンダを削り落しコテ先は綺麗にして有ります
使う時には新しいハンダでハンダメッキをしてから使うと失敗が有りません






事前に接合部の表面に軽くヤスリを掛けて シンナーで油脂類は
残さない様に拭き取っています 今回はマスキングテープで
接合する位置に仮止めしています

この段階でステンレス板とスポークのハンダを乗せる部分に
予め薄くハンダを乗せています




半田付けが終わりました 一瞬の作業です時間は 10秒掛けていません






頭で思い描いていた場所に取り付いています




ハンダが終わると水でフラックスを良く洗い流します
フラックスは強い酸性ですから 放置しておくと金属の
腐食が進みます








一度切り取ったホルダーを一旦戻していたので
それを取り省きます






一度スマホを入れてみます 






手帳のカバーもスリットに問題無く入ります





特に問題無く入りました こんなに上手く行くと逆に本当か?と思ってしまいます(笑)






補強した部分の微調整も無しで使えそうです




一応ここまでは上手く行っています 車に装着してみないといけません






市販のホルダーも様々な物が有ったのですが どうしても自分が
妥協出来なかったので 使い勝手の良いこのオーディオ部分に
スマホを取付けています






ベースになるステンレスの板はこの様に穴を開けています




ベースをダッシュボードにねじ込んである 4 本のビスに差し込み
下にスライドすればホルダーが固定されます






スマホをホルダーに差し込みました ケースのカバーは
やや前傾したホルダーのお陰で開いたままになっています






取外しも問題無く行え、これであればストレスを感じる事も無さそうです





仕事中知らない間に画面が何処かに触れて、電話やラインを勝手に送るので手帳型にしましたが 
少しの変化でも今回の様な仕事が付いて回ります でも思いの外上手く行きました

自転車日記と称しながらそれらしい作業をしていません 仕事が忙しい時はなかなか自転車が
触れません気持ちと時間が落ち着けばまた触ります しばらくお待ち下さい

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ブレーキ オフセットレンチ 作ってみました

2018-03-01 20:41:36 | 製作・加工
自転車のサイドプルブレーキのセンター調整に使う工具が有りますが
それを簡単に手に入る材料で作ってみました





最近のスポーツ自転車にはデュアルピポットブレーキを使いますが以前は殆んどが
サイドプルブレーキを使っていました これのセンター調整をやり易くする為の工具を
作ります






これがサイドプルブレーキですが 今も一般車のフロントには
良く使われています






このブレーキの取付けは後ろ側に有るナットを締め付けますが
これを締め込むとブレーキのシャフトも一緒に回り センターが
中々決まりません






その為に Park Tool からは オフセットブレーキレンチと言う工具が
出ています これはブレーキのバネに引っ掛けてセンターを維持する物です
今迄この様な工具が無くても調整はして来ましたが、たまにとても相性が悪く
恐ろしく時間が掛る事が有ります それの対策でこの様な工具を作ってみます




何時もどの様な材料を使うかそれを探す処から始まります
今回は薄板で強度の有る物が必要です このステンレス製の
はちみつスプーン これが使えないでしょうか






パークツールと全く同じ物は簡単には作れないので
これを利用して使える様に工夫してみましょう
色んな意味で都合の良い形をしています






設計図は有りません イメージした物を形にして行きます
途中で変わる事もしばしば有ります サンダーを使い
ざっくりと形を作りました






作業テーブルで形を整えて行きます まずはブレーキのバネに
引っ掛ける様に先端を曲げました






そこそこの硬さが有るのでバネに掛けて力を加えても行けそうです




もう一つ突起を作っていた分も曲げるつもりでしたが 思う様に
上手く出来ないので諦め切り落しました




その代り強度と厚さが欲しいので切り落した端材で補強板を作りました




補強板には充分面積が有るのでハンダで取り付けます






ハンダも点付けでは無く全体にハンダを回したので問題は無いでしょう




何度か現物合せをしながら形は決めて行っています






加工中に傷が多く付いたので 800番の耐水ペーパーで磨きます
ペーパーブロックは消しゴムです




仕上げはピカールで磨いておきましょう






これで完成です 幾つかのアールを作りここを支点にし易い様にしています








裏側の補強と先端の曲げ加工部です ここでバネを引っ掛けます






ちょっと使ってみましょう フロントです






工具先端をバネに掛けてシャフトを支点にブレーキ本体を
保持します 行けそうです




リアブレーキでも試してみます






工具はブレーキ取付け用ブリッジとブレーキ本体の間に入れます
その為に工具の厚さが制限されます




ブレーキのバネに工具の先を掛けました アールに削った
先端がシャフト部分に当っています ここが支点になります








バネを支持する事でシャフトが回る事が防げます ブレーキのシャフトが
供回りしない様に工具を保持しながらブレーキのナットを締め込みます
その様に使う工具です






以前にも有れば便利だと思い購入の検討をした事が有るのですが
使った人の評判があまり良く無かったので見送った経緯が有ります

今回は少し癖の悪いブレーキ調整を頼まれ どうしてもバネを手で
押える事が出来なかったので作って使ってみた処 思っていた以上に
上手く行きました こんな物でも役に立ったので良かったです





今回の工作の材料選びは先を加工するだけで上手く手持ち部分も使えました
そこを一から作るのは大変です 工作はやっつけ仕事で自慢出来る処は有りません
道具として目的は果たせ上手く使えたたので 満足度は 60点でしょうか
自転車整備とは直接関係の無い事ですが 工夫して仕事を進めるのは面白いですね

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スマホ 車載ホルダーの工夫

2018-01-20 20:20:40 | 製作・加工
車に乗る時にスマートフォンを何処に置いておくかと言うのは結構悩ましい処ですが
今回自分で使い易い様に少し工夫してみました





昨年車を HONDA ZEST に替えてからスマートフォンを置いておく場所に悩んでいました
最近はその為のアクセサリーが多く出ていますが自分が求めている物が有るかと言えば
必ずしもそうではありません




この車の運転席回りは収納スペースなど良く考えられていますが
逆にそれが災いして車載用ホルダーを取付け難くなっています




それでも市販のホルダーをそのまま取付けて妥協すれば
良いのかも分りませんが やはり自分が使い易い様に
このカーオーディオの部分を工夫してみます




近くのホームセンターとカーショップで必要な材料と
ホルダーを買ってきました






まずホルダーは横幅が調整出来て両面テープで貼る
とてもシンプルなタイプです 700円程度






設置場所に使うステンレスの板は 1mm 厚の物
600円程度です




これからするのは先程のカーオーディオの所に
ステンレスの板を取付け、そこにホルダーを貼り付ける計画です






ステンレスの板を必要な大きさにカットします
寸法取りをした後 手作業のサンダーで切り落す為
真っ直ぐにカット出来る様、板に挟みました






挟んだ板を刃のガイド代りに使い板を切り落しました








横幅の次は縦です 同様にカットしました
サンダーの刃を木の板に当てながら作業を進めました
薄板を真っ直ぐ切る為の一つの方法かと思います






ステンレスの板を取付ける為の穴を開けます
4.5mm と 10mm です 穴が大きいのでボール盤を使いました






先程開けた異径の穴をスロット穴、長穴にします
道具は何を使おうかと思いましたが リューターと
ダイヤモンドディスクカッターを使ってみます






思いの外良く切れました 雑な仕事になったので
ヤスリで成形とバリ取りを行います








用意したステンレス板を取付ける為に ダッシュボードに
ネジの下穴を開けます 2.5mm のキリです この中に
何が有るのか解らないのでとても怖い作業です






開けた下穴に自転車のスポークを突っ込んで
中に何も居ない事を確認してから 4mm のネジを
ねじ込んでいます






現物合せでビスの位置を決めて作業を進めました
ステンレスの下側にも 穴開け加工をして上下で
板を固定しています






加工が終わったステンレス板は鏡面加工で良く光ります
光沢を抑える為に耐水ペーパーを使いヘアーラインにしましょう






水を使いながらの研磨作業 板の周りも擦り面取りも
行いました 手触りも優しく光沢も抑えられました
僅かな時間で済むのでこの様な一手間は掛けてやると
良いですね








ステンレス板にホルダーの位置決めをして
取付けます これは両面テープの一発勝負
失敗すると面倒なので 結構真剣に進めました




では車に取り付けてみましょう 4ヶ所のビスは
取付けて有ります






ステンレスの取付け板はこの様に加工して有ります
上の大きな穴にビスの頭を入れ板を下に降ろすと
板は固定されます  CD は滅多に交換しませんが 
必要な時は板を持ち上げると外す事が出来ます






ステンレス板を車に装着し、スマートフォンを入れてみました
車の時計が見える様に少し左に寄せて取り付けています
オーディオのボリュームのツマミも触れます





車を乗り換えてから約半年の間 スマホの置き場所を何か良い方法が無いかとずっと
考えていました 元々 CD は替える事なく同じ物を聴いているのでスマホを優先して
この位置に決定しました 加えてホルダーも簡単に取り外せるので私にとっては良い
方法だったのかと思います 今迄はスマホを助手席に置き ブレーキを踏むのにも
気を使っていましたが、これで運転により集中出来ます


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自転車の転倒防止 フォークダウン金物

2017-09-01 20:26:21 | 製作・加工
自転車の前輪を外して車に積む時や保管する際に 自転車を倒れ難くする為に
フロントフォークを保持する、自作フォークダウン金物のご紹介です





自転車の前輪を外すと安定が悪くなります そんな時には正式な名称は分りませんが
フォークダウン金物 或いはフロントフォークサポートと呼ぶホルダーを使っています






実は以前から自分で作り使っていたのですが
少し使い難い処もあり今回はそれを改良します
これの材料は SGP 菅 いわゆるガス管の 15Aと言う
サイズの物と クイック用の中空シャフトを使っています




使う時はこの様に立てて使います 方向が自由になる様に
あえて自立させる脚は付けなかったのですが 使うと結構
パタパタと倒れて使い難いので少し手を加えます






25mm のアングル鋼を必要寸法切りました




それをこの様に取付け自立する様にしましょう






金属同士の工作なので今回は電気溶接で行います






ここで使えるクランプも無いので木端(こっぱ)で
本体とアングルを押え両手が使える様にしました




溶接は面白いのですが何時まで経っても上手に出来ません
取れない程度には付いています






溶接をした金属は直ぐに錆びるのでそれを抑える為に
錆止めを吹きます



今回は透明の錆止めを使います この塗料は用途が広く
気に入っています






塗料も乾燥したので使ってみましょう
フロントのエンド巾は 100mm なのでトラックと
ロードは共用出来ます






脚を付けて金物が自立しているので 改良前と比べると
遥かに使い易くなりましした





どんな物でも最初からベストな物は中々出来ません 作った物を使ってみて改良を重ねて
使い勝手の良い物に変って行きます しばらくこれで使ってみます

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