Kinoの自転車日記

自転車と共に過ごす日々

自転車を預かりました CARRERA カレラ

2017-05-31 20:22:44 | よもやま話
先日自転車の BB 付近から音がすると言っていた CARRERA カレラのロードバイク
一旦預って整備をしましょうと言う事で自転車をお預かりしました





これから自転車を持って行って良いですかと電話を貰った時には日が暮れていました
でも普段は仕事をしているのでそれで普通ですよね 滅多にこんな時間に自転車小屋を
開ける事は有りません ストロボを使い写真を撮ってみると中々綺麗に写っていました






ホイールは Campagnolo BORA これは綺麗なホイールですね
今日は自転車を保管するだけですが時間が取れれば出来るだけ
早く着手したいと思います





私の自転車も普段と趣きが違う様に写っています
取りあえず整備は洗車から始めます そしてクランク、BB 小物を外してから
しっかりと組み付けてみます 音鳴りの原因が解らない時は可能性の有る部分を
一つずつ確認して行かないと仕方が有りません 今回のシリーズはおそらく数回の
記事になるかと思います どうぞお付き合い下さい

前回の記事 【 友人が自転車小屋を来訪 ランチはネパール料理 】

次の記事 【 自転車を観察する CARRERA カレラ 】

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友人が自転車小屋を来訪 ランチはネパール料理

2017-05-29 20:42:57 | よもやま話
五月晴れの良いお天気の日に一本の電話が有りました Kinoさんこれから行っても良いですか
友人が近くまで来ているので自転車小屋へ遊びに来ると言っています どうぞ何時でも来て下さい





本当に近くに居た様で 10分も経たない間に愛車 CARRERA カレラに乗って
やって来ました






コンポーネントは Campagnolo 11S CHORUS コーラスで
組んで有ります このフレームのチェーンステーは迫力が
有りますね




カーボンのチェーンホイールはウルトラトルクの
4 アームです どうもこの BB 辺りから音がするらしいです
少しクランクを締めてみましたが緩んでいる訳ではありません




自転車の音鳴りは原因がはっきりしない以上、簡単に直るものでも
ありません 一旦預って洗車もし前の駆動系を全部分解し 新たに
組み直してみた方が良いでしょう




今日来てくれた友人の三木さん レギュラーシーズンの真っ最中ですが
スペアバイクも有るのでそれで OK だそうです 自転車は又持って
来てもらう事にします




ちょうどお昼です一緒にランチにしましょう 近くに有る
ネパール料理店 B.SAPANA EKK サパナエックにしました







何時来てもこのナンの大きさに驚かされますがこの下にまだご飯が隠れています
ナンは少し甘くとても美味しいですよ

二人で食事を楽しみ彼は自転車で自宅方面に帰って行きました 自転車は改めて
届けてもらいます とても楽しい時間でした

この後の記事 【 自転車を預かりました CARRERA カレラ 】

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スマホデビュー

2017-05-27 21:09:25 | どうでもよい話
長く使い続けて来たガラケーと呼ばれている携帯電話からスマホに変えました
自動車電話から使い始めて 28年 これまでにも変換期と言うのが何度かありましたね





最近は折り畳み式の電話機を見る事がなくなり、多くの人がスマートホンをお持ちです
それに従いガラケー対応の webサイトが少なくなり SNSでもログインすら出来ないものが
出て来て、さすがにお手上げです 別に意地を張っていた訳では無いのですが仕事中に
こんな繊細な物を持つのは実用的では無かったからです




始めて無線電話を使ったのは自動車電話からですから
28年前になります それを車から取り外す事が出来る
ショルダーフォン その後の初期の携帯電話も使いました 
電波方式もアナログからデジタルの mova foma へと
変って行きます 電話だけで使うならこの頑丈な奴で
充分なんですけどね・・・






電話を持ち帰り初期設定や使える様にする為の
煩雑な操作を何とか終わらせました 出来るだけ
人に頼らずにしようと思っていたので随分疲れましたよ

そして何時落すか分らない電話を保護するカバーを netで
注文しました 黒いシリコン製です Yodobashi.com さんが
送料無料で相変わらず大きな箱で送ってくれました





黒い電話に黒いカバー 付けているのかどうか分りません(笑)
アプリを入れると色々な事が出来るらしですね その辺は人に教えてもらいながら
便利そうなものは使いたいと思います 又繋がる事があれば是非遊んで下さい

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ロードバイク 洗車後のオイルアップと各部の点検

2017-05-25 19:23:08 | ロード
ロードバイクの洗車を前回に行いました その後のオイルアップと点検 そして
自転車の美装も併せて行います ある意味洗車より大切な仕上げの作業です
確実に行いましょう





前回に洗車を済ませています これから各部のオイルアップを行い仕上げて行きます
最終的には綺麗にしますがそれまでの過程が大切です




自転車にとって最も乗り味を左右するチェーン
綺麗に汚れが落ちています




リアディエーラーも輝きを取戻しました






オイルがグリス化しがちな上下のプーリーですが
綺麗になっています この状態で良く観察するのが
洗車の大きな目的です




ダウンチューブの裏側とアウター受け金物
ここが腐食し動かなくなっている物が多く有ります
良く点検しておきましょう






チェーンホイールの大小のギア 歯先の状態 摩耗や
曲りが無いか目視で観察します 綺麗に汚れも取れていますね




ブレーキも大切な部品です異常がないか感じて下さい



チェーンレスト





洗車をする時にはホイールを外した後 何かを使い
チェーンの保持が必要です 私は自分が使い易い様に
片持ちのチェーンレストを作っています




乾燥





複数台の洗車をする時は 洗った自転車は自然乾燥で
良いですが 今回の様に 1台であれば素早く水滴を
拭き取ります 私はエアブロワを併用しています




特にチェーンは出来るだけ水分を切ります





ブロワとウエスを併用し出来るだけ水分を除去しました 綺麗な状態ですね
この状態からは出来るだけ早く新しいオイルを注油した方が良いです
油乗りの悪いチェーンなら短時間で錆が発生します



注油



ここからオイルアップを行います オイルに決まりは
無いので自分の気に入った物を使えば結構です 
今回は WAKO'S ワコーズのチェーンルブを使います 
これは水置換性が有り洗車後には良いと思います
使用前に容器を振って良く撹拌するのはお約束事・・




まずはチェーンから始めます 必要量をスプレーします






スプレー直後のオイルの柔らかい間にクランクを回転させ
チェーンの隅々までオイルを廻してやります






アウタープレートにオイルを指先で塗り拡げています 
フロントディレーラーのプレートが当る チェーンの
外プレートにもオイルが乗っていた方が良いと思います 
この時、指先でオイルの量も確認します






続いて各パーツの駆動部にオイルを注します
はみ出したオイルは直ぐに拭き取ってしまいます






その他の駆動部にもオイルをスプレーしますが
ブレーキゴムには飛散しない様注意が必要です



美装





自転車の洗車と美装は別の作業です 自転車にワックスを
使うかどうかは人それぞれですが 私はその効果を実感
出来るので使います 
撥水効果のある液体ワックスと、塗装に付着した取れ難い
汚れ用とに使い別けています どちらもコンパウンドの
入っていない物を選んでいます



点検



洗車時にホイールを観察すると リムのブレーキゴムの当り面に
傷が入っています ゴムに砂やリムのアルミ片等が食い込むと
この様な事が起ります






ブレーキゴムに異物が食い込んでいるのは決して
良く無いので、その様な物が有れば取り省きます



備品



オイルアップやメンテスタンド上での点検が一通り終り
洗車前に外したスペアタイヤを装着します
※この自転車はチューブラータイヤを使っています






長くパンクをしていないのでタイヤを畳んだままでした
折り癖が強く付いているので これには空気を張って
しばらく置いておきましょう






別に保管しているタイヤをスペアにします 使用済みの
タイヤです スペアタイヤは一度使った古い物で充分です
※この自転車のホイールにはリムセメントを使っています

ただ、リムテープを使ったホイールには状態の良い物や
新しいタイヤの方が良いのかも分りません




スペアタイヤを吊りました



クイック

ホイールを取付けようとクイックシャフトの点検をしていたら
レバーが外れました・・・ 






こんな事は今迄に無かったので整備テーブルに持って来ました
レバー内の偏芯部品とシャフトがネジ込まれている構造です






偏芯部品のネジが甘いと逆側のコニカルナットを緩めた時
こちらも緩む事も有ります これは危ないなあ
確実な解決策では有りませんが、ロックタイトの緩み止め剤を
使いねじ込みました 





 
リアホイールを装着しました ホイールのセンターや
振れの点検をします








変速の状態も確認します 少し甘い処が有ったので
ワイヤーの引き具合の調整を行いました






前輪も取付けメンテスタンドから降ろしました
このスペアタイヤをコンパクトに畳む方法は 2通り有ります
過去にその方法を紹介させて貰った記事は今でも多くの
アクセスを頂きます お時間があれば一度覗いてみて下さい
過去記事 【 チューブラー スペアタイヤの吊り方 】





前回の洗車から始まり 2回の記事にお付き合い頂きました 最近は多くの人達が
洗車をされる様になりましたが レースシーンでメカニックが行う洗車は 自転車の
状態を確認する事を目的としています、折角なので自転車を良く観察する癖を付ければ
良いですね 今回は美装作業も併せて行ったのでとても綺麗な自転車になりました

前回の洗車作業 【 ロードバイク 確実な洗車方法 】

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ロードバイク 確実な 洗車方法

2017-05-23 20:18:39 | ロード
昔から自転車の整備の一環として行われて来た自転車の洗車 本来レース現場で
選手の使った自転車の汚れを落しメカニックがその状態を確認する為に行われてきました
そんなロードバイクの洗車の方法をご紹介致します





お天気が良く気持ちの良い日です これは私が使っているロードバイクです
洗車はメカニックがその日のレースに使った自転車の、選手の汗や汚れを落し
自転車の状態を確認する為に行ってきました 洗車を行う時にはそれを考えながら
行うと良いと思います






日頃からチェーンなどにオイルを追加塗布をして
使っているとチェーンの汚れも酷くなって来ます ここは
綺麗に洗浄し洗車後に新しいオイルを注してやります






洗車を始める前に少し準備をします






スペアタイヤや備品を取り外しました




そしてメンテスタンドの上に自転車を乗せます






普段の掃除では綺麗にするのに手間が掛る
フロントギア周り






ブレーキの駆動部の油脂汚れ ここも綺麗にしたいですね




スプロケットも洗い良く観察しましょう




洗車用具ですが 私は高圧ポンプを用意していますが
特にこれは必要有りません 水道のホースにシャワーヘッドを
取り付けた物で充分です




洗車用具

洗車をする為の用具、ケミカル品はこの様な物を使います 洗剤用のバケツ
油脂汚れを落とすデグリーザー 自転車を洗う洗剤 刷毛、ブラシこれだけ有れば大丈夫です
使い方は作業を進めながら紹介して行きましょう






まず油汚れを落とす為のデグリーザーを別容器に小分けします
これはメカニックに依りそれぞれお気に入りが有り これでないと
いけないと言う物では有りません 私は WAKO's ワコーズの
フィルタークリーナーを使っています 世界を転戦する本職の
メカニックにも使う人が居ます






フィルタークリーナーを必要量取ります 日頃から良く
整備された自転車ならこれだけで充分です 20cc 程でしょうか
自転車の汚れ具合で加減すれば結構です 容器はボトルの頭を
切り落したものです




クリーナーを使う為の刷毛やブラシ類です 自転車用の物や
塗装用、台所用など自分の使い易い物で結構です






クリーナーを油脂汚れの部分に塗って行きます 
今回は塗装用の刷毛を使っています




リア変速機周り 変速機本体やプーリーに塗ります
チェーンには 1~2 周塗ってやれば OK です
オイルがグリス化していなければ擦る必要もありません






チェーンホイールやスプロケットにも塗ります
ギアには全体にクリーナーが行き渡る様に塗りましょう






クリーナーの塗布後、時間を置く必要は有りません
直ぐに水で洗い流します






水に依ってクリーナーが乳化し白濁します この水が
透明になれば OK です 
容器に残ったクリーナーがこの様に白濁しています
ここでは環境の事を考え充分な水を使い完全に乳化
させた方が良いですね






変速機やチェーンホイールにも十分な水を使い流します
チェーンは特に念入りに流した方が良いですよ 
ローラーリンク内にクリーナーを残してはいけません








これで油脂汚れの洗浄が終わりました 次の作業を
行います






続いて自転車全体を洗います 洗剤は塗装などに優しい物であれば
何を使っても構いません、台所用洗剤でも大丈夫です 私は環境にも
手にも優しい Sinple Green シンプルグリーンを使っています
泡切れも良く自転車の洗車に適した洗剤だと思います








洗剤を泡が出る程度に希釈してハンドルやサドル フレームの
全体を洗います 今回の整備をする為の洗車と自転車を綺麗に
する美装は別の作業なので しつこい汚れは後に処理をすると
考えた方が良いでしょう






手が入り難い部分や ホイールも万遍なく洗います
この時にも自転車の観察は行っています






全体の洗浄が終わりました それ程時間が掛る作業では
有りません






水で洗剤を充分洗い流します 泡切れの良い洗剤が
良いと感じるのはこの時です




自転車の前後左右から放水し洗浄が完了しました






各部品の裏側も綺麗になっています






ブレーキ周りとスプロケット スプロケットの地肌が
見えると気持ちが良いですね 歯先の減り具合も観察
しておきます




チェーンホイール ここが綺麗になると自転車全体が
綺麗に見えます 歯先の減り具合の様子でチェーンの
延びを感じる事も出来ます






変速機のプーリー ここは汚れが溜まり易い所です
綺麗になった今、減り具合やヒビが入っていないかチェックします



before and after



自転車の乗り味を左右する最も大切なチェーン
これは特に良い状態で使いたいですね





これで洗車の作業は終わりました ここまでは洗車をし汚れを落しながら
自転車の状態も観察しています この後自転車を乾燥させチェーンを含めた
駆動部のオイルアップを行います これもとても大切な作業です
オイルアップや美装は次回にさせて頂きますがどうぞお付き合い下さい

次の作業 【 ロードバイク 洗車後のオイルアップと各部の点検 】

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