Kinoの自転車日記

自転車と共に過ごす日々

2018年 年末のご挨拶

2018-12-31 13:18:00 | よもやま話
2018年の大晦日に私のブログにお付き合い頂いた皆様方に有り難くお礼を申し上げます





今年も私のブログに沢山の方々にお越し頂き 誠に有り難く感謝させて頂きます
思い返すと春先より仕事の量を増やしてから実の有る記事が全く書けなかったのを申し訳なく思います
自転車にも短い距離は乗りましたが自転車競技愛好家らしい乗り方は出来ませんでした





そんな中で 2月の中旬までに自転車にとって大切なチェーンについて色々と考えていた時期が有りました
何時かは詳しく書きたいと思っていたチェーンが伸びると言う現象 その解説を詳しく記事に出来たのが
自転車の整備をお伝えするブログらしかった処でしょうか
その時の記事 【 チェーンが伸びるとは その原因と症状 】







自転車競技のロードレースやトラックレースの何試合かにメカニックとして参戦し
選手達と共に時間を過ごせたのは彼達の頑張りに触れる事が出来て 私にとって
とても有意義な時間でした





2009年1月に開設したこのブログも来年は 11年目を迎えます 今までに累計で
4400万件pv を超えるアクセスを頂きました とても有り難い事です

今年一年お世話になり大変有難うございました 来年もどうぞ宜しくお願い致します
皆様方もどうぞ良いお年をお迎え下さい

2018.12.31 Kino 拝

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半自動溶接機 MIG130 で 溶接の練習

2018-12-30 20:22:06 | 製作・加工
半自動溶接機 MIG130 100V タイプを購入しましたがそれを使い練習をしました
私は溶接の仕事に従事した事もない全くの素人ですが上手く行くのでしょうか
その出来栄えをどうぞご覧下さい





1週間程前に購入した半自動溶接機 MIG130 100V で使えるタイプの廉価版です
使える様にセット後、短時間使ってみましたが経験の無い私にはとても難しいです
ただ練習を重ねると使える様になる予感はあります






今まで何度か使ってみると電圧が低いと上手くアークが発生せず
溶接自身が難しくなります 今回は昇圧トランスで 125V まで
上げて使ってみます






今回溶接する材料は 10mm の鉄筋です




鉄筋は以前何かに使った端材ですが 切り口が荒れています
怪我をしてもいけないのでそこを綺麗に削ります
道具はこのサンダーを使います




サンダーの刃にも何種類か有りますが 今は切断用の刃が
付いているので 研磨用の砥石に交換します






研磨用の削るための砥石はこの様な物で結構厚みが有ります






それに対して切断用は1.5mm 程度の厚さの物を使っています




刃を研磨用に交換しました






元の切り口は恐らく鉄筋カッターを使っているのでしょう
いかにも断ち切ったと言う切り口です これを研磨用の刃で
整え、綺麗にしました






さて仕事を進めます 今回は鉄筋の端にこのアンカーボルトの
切れ端を溶接します




クランプで溶接箇所を固定して 溶接機のアースも取りました






溶接機の出力は MINI 1 この機械で一番弱い設定にしています
ワイヤーの送り速度のダイヤルも 1付近で遅い速度です






今までと比べトーチの先端を見る余裕が出来 ほぼ溶接箇所を
外す事が無くなりました 今回は溶接箇所が奥に有るので
表面で円を描く用にトーチの先を動かしてみました






その後も同じ様に進めて行きましたが円を描く事に集中すると
トーチを上手く横に移動出来ず同じ所ばかりで溶接しています

連続で機械を使うとやはりブレーカーが落ちました・・・





これを見て頂くと初めて使った時と比べ、幾らか使い方がましになっているでしょうか
連続使用でブレーカーが落ちるのは残念ですが 時間を計算し電源を休ませながら使えば
以前のアーク溶接より使い物にはなりそうですね

この溶接機を買った時の記事 【 半自動溶接機 MIG130 100V 購入しました 】





溶接の練習を終わらせてから少し自転車に乗りました 今年の締め括りです
自転車愛好家としてこれだけはしておきたかったです

慌ただしい年末の記事でしたが年末のご挨拶は明日の大晦日にさせて頂きます

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KEIRIN カレンダー 2019' が 届きました

2018-12-29 20:00:11 | 競輪
2018年の年末ですがもう仕事納めをされた方も多いかと思います そんな時期に
競輪カレンダーが届きました毎年日本競輪学校の物を送って下さいます





Keirin Calendar 2019 競輪関係の団体が発行しているカレンダーですが
毎年競輪学校の物を頂きます 日頃ご無沙汰していても気に留めて頂いているのを
とても嬉しく思います




全てを紹介出来ませんが少し見てみましょう
三谷竜生 みたにりゅうき 101期 奈良県登録 31歳
今年は日本選手権と高松宮杯競輪で優勝しましたね




右は太田竜馬 おおたりゅうま 109期 徳島県 22歳
左は新山響平 しんざんきょうへい 107期 青森県 25歳
どちらも売出し中の若手選手です

太田選手は本日行われた ヤンググランプリで優勝しました




ガールズケイリン 女子の場合は競輪とはルールが違い
ケイリンと表記されます それぞれ競走得点の高い選手の
写真が掲載されていました




近畿地域を代表する 村上義弘 73期 村上博幸 86期の兄弟
共に京都登録です 兄弟揃って年末の競輪グランプリに出走します




関東地区を代表する武田豊樹 88期 茨城 平原康多 87期 埼玉
やはり2人共競輪グランプリに出場します

競輪グランプリ 2018' は静岡競輪場で 12月30日に行われ
選ばれた 9名の選手が予選無しの 一発勝負で 1着賞金 1億円を
賭けて鎬が削られます





私も今年の仕事は収めました 昨日まで現場に出ていましたが今日は
Sunny Side サニーサイド と言う人気のパン屋さんで珈琲を楽しんでいました
このお店の隣にスターバックスが有るのですが 最近はこちらの珈琲がお気に入りです 

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自転車の前カゴ修理 溶接

2018-12-27 20:09:28 | 製作・加工
自転車に良く使われている前カゴが壊れています 特に支障が無い程度ですが
先日購入したノンガスの自動溶接機 MIG 130 を試用してみます 上手く出来るのでしょうか





前回パンク修理の為に預かった自転車です それに関する修理は終わっています
この自転車の前カゴが少し壊れていました




毎日通学に使っている割にはカゴに大きな歪も無く
使われています






この取り付け部分に大きな力が掛かったのか
取り付けベースとカゴの溶接が外れています

これは先日買った半自動溶接機を試しに使うのに
丁度良いですね やってみましょう




先日買った機械はこれです ノンガス 半自動溶接機
MIG130 (100V) と言う 100V で使えるタイプです






事前に溶接箇所をヤスリを使いケレンしておきます






薄くされていた塗装を剥がし ワイヤーブラシで磨いておきます






小さなクランプで挟み 溶接する部分を接触させておきます






今回電源は延長コードから直接取り あえて昇圧トランスを
使わずに行ってみます




ワイヤーの送り速度は一番遅い 1のダイアル 出力は MINI 1
こちらも 4段階の中で一番容量の少ない組み合わせです






アースは自転車のカゴ用のステーに挟みました
トーチ部分を握り溶接の準備は整いました




まあ なんと言うのか仕事が全く出来ない駆け出しの
坊主見習いさんにも及びません・・・





恥を忍んで大きな写真を見て頂きます まずトーチの先から出ているワイヤーの位置が
良く分かっていません 勘を働かせる程の経験も無いので正に目暗滅法と言う奴です

言い訳らしい事を言わせて頂くとやはり昇圧トランスが無いと線香花火の様にチチチ・・
と言う音しか出ません それを我慢しているとアークも発生しますが機械の音も変化して
先日ブレーカーが落ちた事が頭をよぎります




プレートの表を見ると塗装も剥げて金属の一部が溶けているので
それなりの熱は発生しているのでしょうね





先程の溶接直後からブラシで磨いた状態です 溶接が何の役にも立っていません(笑)






このままでは錆が発生するので透明のさび止めを
スプレーしておきます






今回の修理は決して上等とは言えなかったですね





TIG 130(100V) 使えればとても面白く便利な道具だと思います

◇電源: 単相100V 50/60hz ◇定格入力: 2.5KVA この様な仕様に対して
電源側のブレーカーが 20A ですが これで心置きなく使うのはやはり無理なんでしょうね
取り合えず今回は 昇圧トランスは必要だと言う事が分かったので好しとします

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パンクの原因は 空気圧

2018-12-25 20:08:04 | 自転車整備 その他 
自転車に乗っているとパンクをする事が有ります 何か物を踏んでいなくてもパンクはします
その多くは空気圧の管理不足ですよ どの様な状態なのか見てみましょう





通学に使っている自転車がパンクをしたと言うので早朝に預かって来ました






過去の記事を振り返ってみると約半年前にタイヤを
交換しています 毎日40分の通学に使うとこれだけ
タイヤが減るのですね






直ぐにチェーンの状態に目が行きます 特に悪い状態では
有りませんが 昨日の雨で錆が出ている所があります




こう言う錆の進行は早いので 先にオイルを注しておきましょう
Super Lube 超耐久潤滑剤 これは今回の様な一般車にはとても
良いと思います




ではパンクの修理に掛かります






先程のチェーンオイルが馴染んだ頃です かなり多めにオイルを
注しましたがローラーブレーキなので多少の飛散も大丈夫でしょう






こうして見るとバルブは真っ直ぐですが これはナットを
緩めてみないと分かりません






虫ゴムをチェックします スーパーバルブと呼ばれるタイプです
今までに何台かに使っていますが 虫ゴムよりは良い気がします




バルブナットを緩めるとこれだけバルブが曲がります
パンクしてから車輪を回転させるとこうなります
中でチューブが寄っているでしょう






タイヤのサイドを目視で確認します ここにこの様なヒビが入るのは
空気圧が低いまま乗り続けるとこうなり パンクの原因にもなります






タイヤを外します






想像していた様にバルブ部分にチューブが寄っています
これで乗り続けるとチューブが千切れたり 伸びたりして
使えなくなりますよ








チューブに空気を入れて穴の位置を探します
ここにはフレンチ用の空気入れしか無いので
英式に対応出来る様にこの様なアダプターを
作っています




チューブが充分膨らむまで空気を入れます






水調べを行います やはりこれが一番確実な方法です
一箇所から泡が出ています






穴の部分に書き物で印を付けてもチューブを磨くと消えてしまいます
穴の部分をハサミで表面を小さく切り取ります




この様にしておくとこの後の作業を進めても穴の位置は残ります






穴の周りを擦りますが今回は凸凹の多い場所です 良く擦った方が
良いですね






まず軽石で擦りました






もう少し擦った方が良さそうです 小さな木片にペーパーを
巻いて使います




凸凹の線は残っていますが その山は丸くなっています
この程度で次に進みます






ゴム糊をチューブに塗ります






適量をチューブに出して指で薄く均等に塗り広げます

※ この糊は接着剤では有りません これから貼るパッチゴムと
チューブを融着させる為の促進剤です 下の二つは守って下さい
 
1. パッチゴムより広い面積に薄く均等に塗る
2. 決して厚塗りはしない






パッチゴムを用意します 今回は市販の物を使います
穴を塞ぐ充分な大きさの物を選んでいます

ゴム糊の表面が乾いて来たので パッチの裏紙を剥がします






穴の位置を良く確認してチューブにパッチゴムを置きました




パッチの中心から外側へと指で押して貼り付けて行きます






プラハンマーで叩きパッチゴムを良くチューブに圧着します
叩くなと言う人も居ますが 叩く事に問題は有りません、
しっかりと圧着させましょう




この様なローラーを使うのも有効な方法です 私は併用しています






良く圧着が出来たので 表面の薄いシートをめくります




これで穴の開いていた部分のパンク貼りは終わりました




修理が完全に終わっているか再度チェックを行います



パッチは綺麗に貼れています




今回のパンク箇所はチューブの横側で 何かが刺さっていた訳では
有りません 空気が少ない状態で乗り続けるとタイヤのサイドが
割れますが タイヤ内のチューブでも同じ事が起こっています

タイヤの内側に接しているチューブ全体に写真の様な擦れ傷が付きます
ここで限界の超えた部分で穴が開きます これは直してもキリが有りません






修理箇所や他に穴が無いかもう一度水調べを行います
大丈夫です 直っています








チューブを良く拭き 修理月日を書いておきます
こんな事は必要な事では有りませんが 以前にも
しています 修理履歴が分かって良いですね






タイヤの内側とリムフラップに異物や異常が無いか
確認します








チューブを戻す前にバルブの周囲を古いチューブに穴を開けた物で
保護しておきます これはとても効果が有ります






リムにバルブを差し込ます








バルブをセットしチューブに空気を少し入れます
タイヤとリムにチューブを挟まない為に行います

軽く膨らむ程度で OK 入れ過ぎは仕事を難しくします






チューブをタイヤの中に入れました








タイヤをリムに嵌めて行きます バルブ部分はバルブを奥まで
押し込みチューブがリムに挟まるのを回避します




バルブ部分から嵌めて行くと反対側では固くなって来ます








そこは力技でも良いですが タイヤレバーを使うのもOK です
但しレバーでチューブを挟み傷を付けない注意は必要です
慣れないとここで多くの失敗が起こります








一般車のこのタイヤで有れば手だけでタイヤを入れる事も出来ます
この辺はコツも有るので色々とチャレンジされると良いですね






バルブもいがまずに真っ直ぐ入っています
タイヤとリムにチューブが挟まっていないか良く確認し
異常が無ければ使用圧まで空気を入れます 概ね 3~3.5kgf/㎠ です




これでパンク修理は終わりました 道具を方付けます






折角なので注油と少しの美装も行いましょう






自転車の駆動部にオイルをスプレーしておきます






ダイヤル錠の回り難いのも嫌ですよね ここにも少しのオイルを






タイヤのサイドも汚れています ここは樹脂やゴムの
艶出し剤を使います






ウエスにケミカル品を取ってからタイヤを拭きました
綺麗になりましたね




前輪のタイヤにもやり掛けたのですが どうしてもリムに
艶出し剤が付着するので止めておきました
このポリメイトはシリコンの様にとても良く滑ります
キャリパーブレーキには危ないです





これで完成です 少し乗ってみると凄く調子が良い自転車です

パンクの原因の一つ 空気圧不足 これは街中の自転車を見ていると凄く多いですね 
物が刺さったパンクと違いチューブ全体を傷めます、タイヤのひび割れに併せ決して
良く有りません 目安は 2週間に一度の空気入れ 3~3.5kgf/㎠ 程度を入れてやると
良いですよ

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