Kinoの自転車日記

自転車と共に過ごす日々

COLNAGO スポーツバイク 完成写真

2014-07-28 20:15:49 | COLNAGO コルナゴ 組立
COLNAG コルナゴの古いフレームを使い 乗り易い自転車を目指し組立てた
カジュアルバイク フレームの全塗装から始め時間が掛りましたがお陰で
完成したので写真をご覧頂きます




しばらく乗らずに放置されていたコルナゴの完成車 このフレームの塗装の
塗り替えから始めました フレームはおそらく 40年近く経っています





塗装の剥離後カースプレーを使い自家塗装 コルナゴのシールはカツリーズサイクルの
成田さんに制作してもらい塗り替えが終りました





スポーツバイクに乗った事の無い人の為に組んだ自転車が完成 手持ちの
部品を使いながら乗り易く、壊れにくい部品選択から始まりました 





ホイールは少し古いタイプの MAVIC KSYRIUM の W/O を選択





とても綺麗なハンガー周り この Campagnolo の直付ワイヤーリードは
とても素敵です チェーンホイールはシマノの ULTEGRA 53X39T です





ハンドルはフラットを選び 変速は手元で行うレボシフトこの辺りは手持ちも無く
全てシマノの CLARIS クラリスの 8 速で揃えました 低価格で安定した動作が
得られました





この当時のクロモリフレームにはホイールが少し勝っていますが この辺は
目をつぶって頂きたい 楽しく安全に乗って貰えれば幸いです ブレーキの
効き具合が少々心配でしたが思いの外良い具合で良かったです

今回の計画はここから始まっています 【 コルナゴ フレーム 塗装剥離 】

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COLNAGO の スポーツバイク 最後の組立て作業

2014-07-25 20:27:00 | COLNAGO コルナゴ 組立
COLNAGO コルナゴの古いロードフレームを使ったスポーツバイク
塗装から始まり長く掛りましたが今回で最後の組立て作業です





自転車の基本的な組立ては前回で終わりましたが 小さな手直しや
備品の装着をし今回の計画は終了します






トップチューブのワイヤーバンド 私がサイズの
違う物を用意していました このパイプに合う
25.4mm の物に交換します






始めはオレンジ色を用意していましたが ステンレスの
鏡面仕上げの物を選びました サイズ違いの緩い物は
やはり見た感じがだらしなく見えました わずかな事
ですが大切ですね






ボトルゲージは特に新しい物は用意していません
手持ちの中から アルミのシルバーにしましょう




インフレ―ターは CO2 も用意していますが 無ければ
困る事も有るので 私が短期間使っていた トピークの
Micro Rocket AL と言う可愛い奴を付けておきましょう






ダウンチューブのボトル用台座に仮に付けていた
ボルトを外し ボトルゲージとインフレ―ターの
ホルダーを取り付けます




こんな小さなポンプで用を足すのかと思いますが
有れば助かる事も有りますよね






保安部品のヘッドライトです CATEYE の HL- EL340
乾電池式の 1000カンデラの物を選びました 脱着用の
レバーが右に有るので 取付け時にこれが使える様に
良く考えないといけないですね






脱着用レバーが当らない様 ステムの右側にしました
購入前の資料ではもっと大きいのかと思っていましたが
この大きさなら適度なバランスです






楽しく自転車に乗ってもらおうと サイクルメーターも
用意しました CATEYE CC-VL820 有線式の求め易い
価格帯の商品です でも一応の機能は備えています








フロントフォークにセンサーを取り付け メーター
本体まで信号線を配線しますが やはり見た目も
良く有りませんし 断線の心配も有ります ここは
金銭的に背伸びしてでもワイヤレスにした方が良い
ですね これからはビールを何本か我慢してそうします・・






ベルも付けておきましょう 昔はロードレースでも
ベルの装着が必要でした 忘れると検車が通らず
近くの自転車屋さんへ買いに走る選手が良く居ました
これは色が綺麗なので選びました




ハンドル周りはこれで完了です






尾灯も用意しました 公安委員会の規則うんぬんより
自分の身を守り 第三者に自分の存在を知ってもらう
為には とても有効なライトですね 取り付け方は
色々と対応出来る様になっています






取りあえずシートポストに装着しました サドルバックを
付けた時は又移動すれば良いですね




そのサドルバッグです 私はバッグを持った事が
無いので 選ぶ基準が解りませんでした容量が
0.7 リットルと言うのを用意しました




CO2 ボンベを使うインフレ―ターも用意しました
BAEBIERI バルビエリの商品です






ボンベのネジに薄くシールを巻いておきました




タイヤレバーは Campagnolo これは使い易くて
良いですね TL-7241410 の品番です





チューブはエアー漏れが無いか 軽く空気を入れ
二日様子を見ました チューブを畳みウエスで
巻いておきます 手拭きです・・






パンク修理に必要な物はこれだけかな? バックに
入れてみると容量に過不足も無く丁度良かったです






携帯用のハンディツールの可愛い奴もバックに
入れておきましょう






自転車用のボトルも用意しました でも私が
全て揃えてしまうと本人が買う楽しみが無くなって
しまいますね(笑)





これで私が出来る事は全て終了しました この自転車の乗り手には
乗り方や一通りの整備までを覚えてもらうつもりです まずは出先での
パンク修理の講習が必要ですね また皆さんには長くお付き合いを
頂き有り難くお礼を申し上げます フレームの塗装剥離から始まり
今回まで 53 回の記事でした
良い写真が撮れれば改めて完成写真のご紹介をさせて頂きます

前回の作業 【 ペダルを取り付ける COLNAGO 】

  
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ペダルを取り付ける COLNAGO

2014-07-24 20:01:21 | COLNAGO コルナゴ 組立
今回の COLNAGO の自転車は初心者が楽に乗れる自転車 それを目指しています
その為スニーカーでも乗れるペダルを選んでいました





コルナゴのロードフレームを使った軽快車 通勤にも使える様に
運動靴でも乗れるゴム引きのペダルを用意していました






処が新たに用意したこのペダルの回転が ゴリゴリ
これは想像以上でさすがに使う気になりません
そこで在庫の有る中でトラック用のペダルを選び
ました






本人には今後ペダリングも覚えてもらいますが
取りあえず今の段階では クリップ、ストラップは
外します




知り合いの競輪選手が使っていたペダル 全てが
NJS 認可部品です





すでに NJS の認可は切れ 会社自体が無くなった SUNTOUR サンツアー
そんな会社の人気部品だった SUPERBE PRO シュパーブプロです






シューズプレートで擦れ色が剥げたプレート
クリップ装着側は綺麗です SUPERBE PRO の
刻印が有ります






NJS の文字と回転部にはシールドベアリングが
使われています 回転は独特の滑らかさを誇ります






そんな講釈が幾らでも語れるペダルを付けましょう




ペダルの取付けには ネジ部にグリスは塗った方が
良いですね ここが固着するととても困った事に
なります






ネジに綺麗にグリスを塗り込みクランクに入れます
ペダルの右側は正ネジです




ペダルレンチを使いしっかりと締め込みます
ペダルは締め込みが緩いと良く緩みますよ






左側も同様に取り付けます 但しこちらは
逆ネジです



自転車の組立てでここまでくればいよいよ最終段階です この後は細かな備品の
取付けと最後のチェックですね 完成間近です

前回の写真 【 ワイヤー切り口の処理 ハンダ付け 】

次の作業 【 COLNAGO の スポーツバイク 最後の組立て作業 】

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ワイヤー切り口の処理 ハンダ付け

2014-07-23 21:01:19 | COLNAGO コルナゴ 組立
各ワイヤーラインの取付けと調整が終わりました 最近は切り口にワイヤーキャップを
使う事が多いですが COLNAGO らしくハンダ付けでしっかりと処理をしてやりましょう





各ワイヤーラインの調整が終りました この端末処理は伝統的な
半田付で行いましょう






ブレーキケーブルだけじゃ無く変速機の
ワイヤーも同様に処理します




インナーワイヤーにはオイルが付着しています
ハンダも油が残っていると施工が難しいので
良く拭き取ります 今回はシンナーを使いました






ステンレスワイヤーには ヤニが入っていないハンダを
使うのが普通です ハンダを乗せる為にフラックスを
使います これは強い酸なので自転車に付着させない様
気を付けましょう




ステンレスにはそれ様のハンダを使います 普通の
銅や鉄と比べるとやや乗り難いかも分りません






半田コテ あまり能力の小さな物より余裕の有る
大きさの物が慣れれば使い易いです ハンダは
温度管理が出来れば難しく有りません 温度が
低くても逆に高くてもハンダは出来ないですね






ハンダが終われば フラックスを良く洗い流し
オイルを塗っておきます




リアブレーキ






前後の変速機




ワイヤーの先端の半田付は特別な事では無く昔から用いていた方法です
世界的なレースシーンでも良く見掛ける様です 当然日本のメカニックや
整備の熟練者も行います 時間が有れば是非やってみて下さい

前回の作業 【 ブレーキの調整をします COLNAGO 】

次の作業 【 ペダルを取り付ける COLNAGO 】

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ブレーキの調整をします COLNAGO

2014-07-22 20:38:06 | COLNAGO コルナゴ 組立
前回は変速機の調整をした COLNAGO の軽快車仕様 今回はブレーキの
調整を行います





今回の組立てから始めて前後のホイールを装着しました やや腰が高いリムは
少し重そうに見えますが、手元に有る物を使っているので仕方が無いですね




表面の仕上げがもう一つだったので塗装をした
サイドプルブレーキ あまり期待をするのは
良くないですが効いてくれれば良いな・・・




仮にワイヤーを張っていましたが 調整が出来る
程度に張り直します






ブレーキゴムの位置調整は 4mm のアーレンキーを
使います シューセットはアルテグラの物に交換
しています リムの上端から下へ 1~2mm 下った
所にゴムの上端が来る位置に固定します






リムとゴムの間隔が前後平行 又はトウインになる様
調整が必要です 前をやや狭くするトウインにする場合
ゴムの後ろ側に紙などを挟むと調整がし易いですね






左右のゴムとリムの間隔を揃え ブレーキのセンターを
出します






センター調整はブレーキの取付けナットを一旦
緩め キャリパーを左右に動かし行います
これは中々上手く行かないですね 一回で
決まらなければ納得が出来るまで行います






前のブレーキです アジャストボルトの黒いゴムが
劣化し沢山ひび割れが出来ています 今回の為に
新しく買ったブレーキですが いけませんね






この様な部品は直ぐに手に入らないので 幾つか
補修用に買い置きして有ります それに交換しましょう





アルミの部品 腐食がし易いのでネジにはグリスを
塗ってから使います






たまたま付いていた物と同じ形状の補修パーツでした






ブレーキワイヤーを取り付け この後ブレーキシューの
位置調整も後ろと同じ手順で行いました




全ての作業を終えブレーキワイヤーの張り調整も
完了です アジャストボルトを上限で使っているのは
クイック機能を持たないブレーキなので 車輪の脱着を
考えての事です






インナーワイヤーを任意の場所で切り落します
残す長さに決まりは有りませんが 整備をした
人のセンスが表れる部分ですね




リアブレーキのワイヤーもカットしました
レースメカニックは必要以上の長さは残さず やや
短く感じる位に切っているのが多いですね





最終的にアジャストボルトの位置は ホイールの脱着を行い必要な範囲で
最小限伸ばした位置に調整しました この位置からワイヤーを緩めるとホイールを
外す事が出来ます ここまで来ると後は仕上げの段階ですね 完成までもう少しです

前回の作業 【 変速機の調整をします COLNAGO 】

次の作業 【 ワイヤーの切り口の処理 ハンダ付け 】

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