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ガーリック炒めとキャベ玉焼き弁当/湯たんぽ

2019年10月31日 | 田舎生活の衣食住
 ガーリック炒め(豚細切れ肉、カブ、焼き豆腐、コンニャク、生姜、ニンニク)
 シメジのおからハンバーグ(おから、絹ごし豆腐、シメジ、ヒジキ、ニンジン)
 キャベ玉(キャベツ、卵)
 茹でブロッコリー
 大根サラダ(大根、キャベツ)








 思いのほか、「キャベ玉」がふっくらと大きく出来上がった。しかも、想定外の二層焼き。良いじゃん。気を良くして、電子レンジで2分加熱後、水分を飛ばしがてらに、バター焼きにした。
 カブが食べたくて豚細切れ肉と炒めたのだが、焼き豆腐、コンニャクのラインナップでお分かりのように、冷蔵庫の在庫処理を兼ねてもいるんだぜ。
 あー、明日も何もねえ。でも行かないの。買い物。ある食材で、何とかするのが料理人の心得なのだ。← いつから料理人になったんだい。

 朝晩肌寒くなったもので、猫用に湯たんぽを購入した。湯たんぽを使うのなんて、何十年ぶりだろうか? 子どもの頃は使っていたが(すでにプラ製。金属のヤツは使ったことがない)、すぐに電気毛布「夢」って言う、掛け毛布になった。昔は、敷き電気毛布はなかったのだ。
 湯たんぽの前は、炭団式のあんかだったように記憶する。もう、知らない人の方が多いだろうが、四角い箱型で真ん中に炭団の形に合わせた丸い窪みがあって、そこに熱々に熱した炭団を入れるのだ。
 で、話を湯たんぽに戻すと、それくらいに久方ぶりなので、中の湯切りが分からないのだ。えっ、ただ捨てれば良いじゃない? って思うでしょ。それがさ、構造上の問題で、最後まで綺麗に湯が捨て切れないのだ。
 揺すったり、角度を変えても少しだけ残ってしまう。これ、コツがあるのかなあ?
 何か方法がありそうなものだが、昔から基本の形は変わらずなので、多分、この形に意味があるのだろう。昔ながらのアルミ(?)製品もいまだに健在ということは、優れているのだろう。
 湯たんぽに限らず、何十年も続く製品を最近は使うようにしているのだ。新しい、優れた商品は星の数ほど出ては消えを繰り返すでしょ。そんな中、不変の商品は、それだけの価値があるって気が付いた。← おせーよ。







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