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鯖(さば)の生姜焼き弁当/ちょっとした自慢話

2018年01月13日 | 田舎生活の衣食住
 鯖の生姜焼き
 ヒジキ豆丼(ヒジキ豆“ヒジキ、ひよこ豆、油揚げ、青菜”、卵、九条ネギ、手鞠麩)
 酢漬け生姜
 サーモンと帆立のテリーヌ(市販品)
 野菜サラダ(セロリ、キャベツ)








 見た目がのー。ヒジキで黒くなっちまった。こりゃあいかん。と言う訳で「手鞠麩」なんぞでカラフルにしてみた…ら、尚更、上塗りの違和感。言い訳ながら、味は良いのだぞ。旨いのだから。食べてみりゃあ分かるわな。そりゃそうだ。3日に一度は甘辛丼だものなあ。と、ひとり乗り突っ込みをしてみる(笑)。
 この憧れの「テリーヌ」ってさあ、西洋蒲鉾みてえだな。西洋料理の旨い物って、ほぼ機内食でしか喰わんけれど、「テリーヌ」ってもっとしっとりしていたような気が…。ビジネス以上のクラスに乗れたのはもう暫く前になるので忘れたか(手持ちは格安チケットでの成り上がりだけど。搭乗の際は「君たち庶民とは違うのだよ」と、得意満面だった/笑)。んで、飯が旨い。ステーキなんか、焼き方まで聞いてくれるのだよ。
 強者が居て、格安チケットしか持っていないにも関わらず、「ファストクラスにしか乗らん」と、宣言しているだけあって、どういう手段を使っているのかは分からないが、カウンターで粘りに粘って、ファストクラスの搭乗券を手に入れるのだ。
 一度、仕事でご一緒させて頂いて、そのおこぼれにあずかり、往復ファストクラスというお大尽気分だったこともあった。
 最近なんか、上海まで片道8000円のドリンクサービスさえない、ほとんど、長距離バスと変わらない、某中国系航空会社の便にも乗っちゃうけどな。

 思い出したが、本当に西洋料理店って行く機会がない我が人生。西洋料理の会食のようなおされ(お洒落)な集いってなかったよなあ。
 大好きなのは、食べ放題の店ときているのだ。なんて気さくな我が食生活。





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