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鴛鴦(いんよん)丼弁当/ぽつ男が○○に見える

2016年11月28日 | 田舎生活の衣食住
 里芋トロトロ(タマネギ、棒ネギ、卵、酢漬け生姜、“肉芋=豚コマ・里芋・ゴボウ”)
 チーズ・チリソース(チーズ、“揚げチリソース=厚揚げ・棒ネギ・シメジ・ニンニク・生姜”)
 切り干し大根ミカン煮(切り干し大根、油揚げ、ミカンの皮)
 野菜サラダ(セロリ、キャベツ、ニンジン)







 リメイクできた! という程の物でもありませんが、里芋をマッシュして野菜と絡めました。そして、味を整えて、溶き卵を流し入れればできあがり、っと。よくもまあ、飽きずに、丼物です。
 しかし、里芋をマッシュしただけで、まるで違うお菜になるなんて~(と、思っているのは自分だけ)。
 うわーっ、本当に“里芋トロトロ”でした。腰のある山芋みたいな食感。旨いなこれっ。実は行き当たりばったりで拵えてみたのでした。
 揚げチリソースには、チーズをトッピングして、チーズ・チリソースに、味を変更。
 チーズは、食べる前に電子レンジで温めた時に、良い具合にとろける寸法。少しだけとろけたの図。↓



 題して、鴛鴦丼。これは、香港の、紅茶とコーヒーといった、これでもか、カフェイン飲料からきていて、ハーフ&ハーフを鴛鴦と言います。陰陽師などでよく見るマークが語源だそうです。
 鍋が二つに分かれていて、二種類の味が楽しめる火鍋も、鴛鴦鍋と言います。
 前置きが大変長くなりましたが、そんな訳で鴛鴦丼弁当なのでした。大したことはない割に、鴛鴦なんて書くと立派に思えるでしょう?

 ブラッシングご所望の時は、進行方向に先回りして、ベタッとうつ伏せるぽつ男。時々進行方向を誤って待ちぼうけになることもある。
 お尻をトントンして欲しい時は、尻を持ち上げたまま待つ。さて、本題は、顎の下(喉だよな)をナデナデして欲しい時。
 斜めに少し顔を持ち上げて、こちらを見るのだが、その動きと表情が、岡本太郎氏に見えて大笑いなのだ。「たろっち」と呼ぼうかな?






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