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ソース焼きそばとハンバーグ弁当/国花の話し。

2022年04月10日 | 田舎生活の衣食住
 ソース焼きそば(キャベツ、ニラ、ピーマン、ニンジン、タマネギ、生姜、シイタケ、アオサ)
 ハンバーグ(レトルト)
 コールスローサラダ(キャベツ)







 青さと一味唐辛子をトッピング。イメージは…別にないや(笑)。大体において、イメージあったら、「焼きそば」と「ハンバーグ」のミスマッチは無いだろうし、そもそも肉無しの精進「焼きそば」だし。
 だがね、バカには出来ない、太麺パワー。麺が違うとかなり、違う。こりゃあ、元の三玉で百円を切る麺には、戻れんなあ。
 小さなことだが、こうした積み重ねが、エンゲル係数増大に繋がって行くのだ。
 まっ、食べたい物や、美味しい物を我慢するくらいにゃ、落ちぶれとらんことに感謝。

 ようやく、「春と呼んでやろうじゃないか」。と、そんな昨日。道路に舞い散った桜の絨毯を、自転車で走らせながら、風情を噛み締めた。
 桜って、結構寒くても「春だからね」と、律儀に花を咲かせる律儀なやっちゃ。「私、国花ですから、仕事はキチンとしますよ」。とでも言っているかのようでもある(?)。
 因みに我が国の国花は、桜と菊の二つ出そうだ。絞り切れんかったのだろうな。
 中国は牡丹、台湾は梅が国花。だそうで、中国の牡丹は意外だった。てっきり梅だとばかり思い込んでいた。
 イギリスは、薔薇、薊(あざみ)、水仙と三種。フランスの百合、アイリスは意外。てっきり薔薇だと思い込んでいたのは、「ベルサイユの薔薇」世代だからか?
 ロシアの向日葵(ひまわり)、カモミールも意外だった。
 アフリカが、それぞれ乙いきな花で、エチオピアは、カラー。エジプト、睡蓮(すいれん)。ガーナ、棗椰子(なつめやし)。コートジボアール、椰子などなど。
 そして世界の警察=アメリカ合衆国には、国花は無いそうで、州花を定めている所もあるのだってさ。合衆国だからね。こちらも調べてみたが、意外な花が多かった。
 結果、みんなお花大好きってこって。お後がよろしいようで。